こんにちは、トスカーナです。この度、ブラウザでテラーを始める事にしました。宜しくお願いします!
今回書くのは、ハンガリー✖️オーストリアです。地雷の方は見ない事をオススメします。🇭🇺🇦🇹
•オーストリア受け
•ハンガリー攻め
•濁点喘ぎ有り
•キャラ崩壊
以下の内容が大丈夫な方は是非読んで頂けると主、嬉しすぎて海王星まで飛びます(?)←飛ば無ぇよ
「はァァァァ…。」オーストリアは溜め息をついた。紅色の瞳がどんよりと曇る。
最近、国内で移民排斥運動が活発化している挙句、親しい国で有るロシア連邦の国内情勢が不安定になっている。その上、トランプ政権によってEU諸国の景気が悪化している。
特に移民排斥運動なんかは隣国のドイツも困っていて、つい最近また新たに移民を送還されたところだ。第一政党は極右と化してしまっているし、これでは永世中立国としての立場を保てまい。
しかし、移民にテロや暴動を起こされても困る。国内の治安は何とか守ってゆきたいところだ。
オーストリアは今、病院の診察室で膝をついている。デスクに向かって俯いた後顔を上げ、目を擦った。(まぁ、明日は休みだし後少しの辛抱だ…。)そう思い、なんとかこの眠くて苦痛な時間を耐える。
パソコンを見てる目の上の瞼が石の様に重い。無理に起きようとして体が左右にぐらつく。オーストリアは体勢を崩し、パソコン向かって思い切り頭突きしてしまった。「いっッ…」そう言って目を覚ました途端、腕で資料を一気に床に落としてしまった。
バサバサバサッ…と音を立てて資料が落ちてゆく。その直後、オーストリアは強い怒りに駆られる。
「あァ、もう!何で私が移民の為に重荷を背負わなくてはいけないんだ!全部!全部!人任せにして!」そう口に出すと各国に対する怒りが全身から込み上げてきた。やるせない気持ちに襲われ、自分では如何しようも出来なくなる。
オーストリアはデスクの下をガサゴソと漁り始めた。オーストリアはこういう時、決まって絵を描く。キャンバスを取り出し、筆を手に握る。キャンバスに乱暴に絵の具を叩きつけ、慣れた手つきで絵を描き始める。
迫力ある青々としたアドリア海。レトロで風情のある船。そして、風に靡くオーストリア=ハンガリー帝国商船旗。
書き終えた頃にはオーストリアは目を輝かせ、自身の描いた絵を上から下までじっくりと眺めた。我ながら上手く描けたなと思った。先程まで目を血走らせていた国とは思えない程、キラキラとした笑みを浮かべるオーストリア。
オーストリアが幸福感に満ちていたその時、ふと診察室のドアが開いた。ガチャっとドアが開く音に、オーストリアはハッとする。(そうだ、今は仕事中だった…。)急いでキャンバスなど画材の諸々を片付けようとしたその時、ドアの外から聞き慣れた声が聞こえた。途端に、気持ちが少し落ち着く。
「やぁ、オーストリア。元気にやってるかい?」そう陽気に話しかけて来たのは、オーストリアの親友、ハンガリーだ。「嗚呼、久しぶりですね、ハンガリー。」そう言った直後、ハンガリーはオーストリアの後ろの光景を見て苦笑した。
「ハハ…、またお前業務時間に絵を描いたのか?しかも資料床に散らばってるし…相変わらずだな。」そう言いながらもハンガリーはオーストリアの落としっぱなしにしていた資料を拾ってくれる。
「有難う、ハンガリー。」そう言いながら、ハンガリーの様子を見たオーストリアは床に散らばっていた資料を拾い始める。資料を片付けた途端、2人は同時にハァと溜め息をついた。
ハンガリーは言った。「お前って明日休みだっけ?」オーストリアは「嗚呼、休みですよ。何か用事ですか?」と言う。ハンガリーは少し間を空けた後「うーん…、まぁ用事っちゃ用事かな。」と返事をした。「付き合って貰えるか?」とハンガリーに聞かれると、オーストリアは「良いですよ。」と答えた。
ハンガリーは診察室のベットに腰掛けていたが、ふと席を立ち「俺、近くのコンビニかなんかで飲み物買ってくるわ。」と言って部屋を出て行った。オーストリアは「気をつけて。」と言って見送った。
今日も相変わらず患者は来ない。有るのは山積みの資料。只それだけだ。少しの間俯いて感傷に浸った後、オーストリアは再び椅子に座り、資料を整理し片付け始めた。物凄いスピードでキーを打つ彼の瞳は、知性やミステリアスさの他に、何処か淋しさを孕んでいた。
祖父、すなわち二重帝国の時代はあれだけ栄えて居たのに、今や小国にまで落ちぶれて、虚しいものだなと我ながらに思った。
そうこうしている内に、ハンガリーが戻って来た。「お疲れさん。お前の好きなビール買って来てやったよ!」ハンガリーはそう言いながら悪戯げにニッと笑って見せた。
「有難う、ハンガリー。美味しく頂きますね。」ビール片手に作業を再開しようとすると、「折角だし、あっちで一緒に飲まね?どうせ患者来ねーだろ?。」と言われた。まぁ、それもそうだ。自分はヤブ医者扱いされているし、患者が来る事なんて滅多に無い。良いだろうと思って「ではそうしますね。」と言った。
2人は再び診察室のベットに腰掛けた。ハンガリーと乾杯をした後オーストリアはビールをぐいっと喉に押し込んだ。シュワシュワと痛快な感覚と香ばしい香りがする。オーストリアは瞬く間にビールを飲み干した。ビールを飲み終えた後も、2人はなお世間話で盛り上がっていた。
暫くして、ハンガリーはオーストリアが描いた絵を指差して言った。「これって昔の俺達…、オーストリア=ハンガリー帝国の商船旗だよね?」オーストリアは「はい、そうです。」と返事をした。その後、ハンガリーは「オーストリアはさぁ、もう一回大国に返り咲きたいと思わない?」と聞いて来た。
オーストリアは「確かに思いますけど…でも、そんな事…。」ハンガリーは、「できるって。俺らがもう一度一つになれば良いじゃあ無いか。」と言った。
「え…?」オーストリアは言う。「一つになるってどういう…?」そう聞くと、ハンガリーはやたら歪んだ笑みを浮かべた。
「そういえばさ、オーストリアさっき用事に付き合ってくれるって言ってたよね?」とハンガリーは言う。オーストリアが「はい、言いましたが」と言うとハンガリーは「だよね!では早速付き合って貰うとしよう。」と言った。
「ところで、貴方の用事というのは?」オーストリアがそう聞くと、ハンガリーはいきなりオーストリアの白衣を脱がせてきた。オーストリアはハンガリーの突然の奇行に驚きながらも、「ちょっと!他人の許可無しにいきなり衣服を取らないで下さい!」と言った。
ハンガリーは、そんなオーストリアの言葉に耳を傾けず、オーストリアのネクタイを掴み、ぐいと此方に引き寄せた。「ねぇ…オーストリア…。用事、付き合ってくれるよな?」ともう一度ハンガリーは聞く。
オーストリアは、ハンガリーの事を警戒しながらも「付き合いますよ。けれど、用事というのは明日では無いのですか?」と少し焦りながらも冷静に言った。そう言われるとハンガリーは「いや、今日だぞ?明日は仕事が無いから”今日やっても大丈夫”だろ?」と答えた。
意味のわからない発言に、オーストリアは「一体何を言っているんですか?」と言い首を傾げる。すると、ハンガリーはオーストリアの肩を掴み、ベットに押し倒して来た。オーストリアは起き上がろうとする。
しかし、ハンガリーに強い力で押さえつけられ、起き上がろうにも起き上がれない。「何か言ってくださいよ!辞めてください‼︎」オーストリアは必死に抵抗するが、ハンガリーの力には到底敵いそうに無かった。
ハンガリーは、何の躊躇も無くオーストリアのシャツを胸の上までたくしあげる。胸部が空気に触れて冷たい。しんとした空気の中ハンガリーは言った。「用事って言うのはおれたちか俺達が一つになること…アウスグライヒさ♡」
先程まで必死に抵抗して居たオーストリアだったが、ハンガリーに自身の胸を見られる羞恥心で途端に如何して良いか分からずしどろもどろになり、顔を真っ赤にして目を逸らしてしまった。
一方、ハンガリーはそんなオーストリアの様子を見て愉悦に浸っていた。何時もは大人しく勤勉なオーストリアが自分の手によってポーカーフェイスを崩されている、と言う事実に只々興奮する。
ハンガリーはオーストリアが散らかしていた画材用の筆を手に取り、彼の乳頭を優しく弾いてやった。途端にオーストリアは「ひゃぁっ!?な”に”っしてッッ」と普段の落ち着いた性格に似つかわしく無い声を上げた。
ハンガリーはオーストリアの嬌声を聞くと、自身の眼をどろりと歪ませ、さらにオーストリアの乳頭を筆で弾いていった。オーストリアは「あ”ぁ”!?嫌っ!、それ嫌っ!やめろっ//やめろってば!」といいハンガリーの肩を押す。だがそんな抵抗も虚しく「よく暴れるなぁ。」と言い、オーストリアの腕は頭の上であっさり縛り付けられてしまった。ハンガリーは引き続きオーストリアの乳頭を筆で弾く。
「ひぅっ//、あ”ァ”ッ”やっ”めろ”ッッ”//」と言うオーストリアに対し、ハンガリーは意地悪そうな笑みを浮かべて、「えぇ?嘘でしょ♡こんなに気持ち良さそうにしてるのに?♡」と言いながら、先ほどに比べぷっくりと膨らんだオーストリアの乳頭を指でギュッと摘んでやった。
その瞬間、オーストリアは「気持ち良くなんな…な”ぃっ”ああ”ぁ”ぁ”あ”!?」と情けない声を上げた。ハンガリーは鼻でフッと笑うと、そんなオーストリアの抵抗にお構い無しに彼の乳頭を指の腹で撫でたり、摘んだり、押したりして虐めてやった。
その度にオーストリアは「はぁ”ッ”♡//ん”ゥ”ッふぅ”っあ”ぁ”ッ//嫌ッ!//嫌だッ♡、//それやだや”め’’ろ”‼︎」等と訴えかけるが、ハンガリーに対しての興奮材料にしかならない。
ハンガリーはオーストリアの事を下から上まで見た後舌舐めずりをした。そして、「えっろい体…♡」と言うとオーストリアの乳頭にしゃぶり付いた。ハンガリーが舌を使ってオーストリアの乳頭を甘噛みすると、オーストリアの腰がぴくんと動いた。
ハンガリーはオーストリアのベルトを外す。オーストリアは抵抗したかったが、腕を縛られているため如何する事も出来ないので、只々声を挙げることしか出来なかった。
オーストリアの目には、屈辱や焦りで涙の膜が張っていた。ハンガリーは嫌がるオーストリアの下履きを脱がすと、既に勃っていた彼のそれを上下に動かしてやった。
「”エスターライヒ”♡気持ち良い?♡」彼がどう感じているかなんて、とうに分かっているだろうにハンガリーは意地悪げにオーストリアにそう聞く。オーストリアは「き”ッもち”//♡よ”くなッッん”かぁ”なァッい”ッッ//♡!!」と言い快楽から耐えようとする。
しかし体は正直で、オーストリアはハンガリーの胸にビュルルルルッと水音をたて勢い良く射精した。ハンガリーがオーストリアに対し「偉い♡上手に射精できたね♡」と言いおちょくる。途端にオーストリアは自身のプライドがズタズタに崩れていくのを感じた。
親友に押し倒されて、縛られて、弄られて、逝かされて、悲しいのやら悔しいのやらでポロポロと涙を流してしまった。「ゔッッ、ぐす”ッっ、ひ”っく、」泣きながらもオーストリアはハンガリーの事を睨み上げる。自身の泣き顔は彼の興奮材料にしかならない事を知らずに。
泣きながら自分の事を睨み上げてくるオーストリアの事を見て、ハンガリーは鼓動が速くなってゆくのを感じた。と、その時。「ハンガリーのばかっ!意地悪‼︎だいっきらいッッ‼︎」オーストリアはハンガリーに向かってそう言い放った。
その瞬間、ハンガリーは自身の中の何が切れるのを感じた。オーストリアはハンガリーの危うい気配を察知し、咄嗟に「ハンガリー…?」と問いかける。
次の瞬間、ハンガリーは無言でオーストリアの首を絞めた。「かはっッッ、うぐッ、ゥァ…ハンガリィ…クッルシぃ…」息が出来ない。死ぬ。オーストリアはそう感じた。ハンガリーは、オーストリアの首を絞めていないもう片方の手を使い、彼の乳頭を指で引っ掻く。
突然の刺激にオーストリアは「ひあ”ぁ”ッッ//♡!?ゔぁッあ”ッ?や”め”ッでッッ//♡」と嬌声を挙げる。自身の乳頭がじんじんするのを感じた。ハンガリーは先程まで仏頂面だった顔を歪め、「首締めすると感度良くなるって、本当なんだぁ♡」と言った。そう言った直後、ハンガリーはオーストリアの首を絞める力をさらに強くし、彼の乳頭を先程より速いスピードで引き続き引っ掻く。
「ひぁ”ッ”//っんぁ”ッッい”っや”ぁ”ッッ//♡あ”ぁ”あ”あ”♡?!」オーストリアは息が出来ない苦しさと乳頭を引っ掻かれる快楽で何も考えられなかった。ハンガリーはオーストリアの首から手をパッと離す。
やっと解放される、オーストリアがそう思った瞬間、ハンガリーはオーストリアの顔をぐいと引き寄せ、唇を重ねて来た。その直後、ハンガリーはオーストリアの口の中に舌を捩じ込んでくる。「ん”ッ//ん”ん”ぅゥッッ?!♡」オーストリアは何も喋れなくなる。
挙句、彼の小さい口の中はハンガリーの長い舌で満たされ、呼吸が余計に苦しくなる。ぬちゅっ、レロッ、ぐちゅといやらしい音を立てながらハンガリーは舌を絡めてくる。腕は縛られているし、頭もがっちり押さえ付けられているためオーストリアはどうする事も出来ない。
只々彼の舌を受け入れるしか無く、されるがままになっていた。と、次の瞬間喉の奥に唾液が入ってしまったのだろうか。オーストリアは咽せた。事態を察したハンガリーは口を離す。
「グハッ、ゴホッゴホッ、ゲホッ…」オーストリアが咳をしている時もハンガリーの目は彼の事を見て離さない。少し間を置いてハンガリーは言った。「そろそろメインディッシュといこうか♡」その言葉に、オーストリアはサァッと青ざめる。
彼が今からやろうとしている事は、嫌でも察しが付いてしまう。慌てて逃げようとするオーストリアの腰を、ハンガリーはがっちりと掴む。ハンガリーは、デスクの上に散らかしてある白い絵の具を手に出す。そして、「今ローション持ってないから、これでいっか♡」と言い、絵の具を纏わせた指をオーストリアの後孔に捩じ込んでいく。
オーストリアは、お尻に絵の具の冷たさを感じた。初めての感覚に戸惑うオーストリアの事を面白がりながら、ハンガリーは指を慎重に増やしていった。だが、オーストリアのさぞ小さいであろう穴は、限界でも2本しか入らない程だった。
ハンガリーはオーストリアの耳元で囁く。「そっか〜エスターライヒは処女だから、こっちでヤッたこと無いんだぁ♡」と言い、オーストリアの耳を少し噛んでみる。途端に彼は、体をびくっと痙攣させる。その瞬間、ハンガリーは彼の穴がかすかに動いたのを感じ取った。
2本の指を其々バラバラに動かしてやると、オーストリアは「ぁ”あ”ッ”ッッや”っめ”て”っ//♡」と言い体を跳ねさせる。穴から指を抜くと、その僅かな刺激にもオーストリアは敏感に反応する。
ハンガリーは、「もうそろそろ解かせただろうし、挿れても良いかな♡」と言いながらベルトを外し下履きを脱ぎ、自身のそれを露にする。「ねぇ、エスターライヒ♡お前のせいで俺のこんなんになっちゃった♡責任、取ってくれるよね?」ハンガリーは言う。
オーストリアはそれを見た途端、目を見開くと同時に青ざめた。「えっ…嫌ッっ、やめ、て…、そんなの、…入らないッッ」そう言うオーストリアの願いも虚しく、必死に股を閉じるオーストリアを後ろ向きに固定するハンガリー。そしてハンガリーは自身のそれをオーストリアの穴に押し付けた。
ハンガリーの息が荒くなっているのを感じる。小刻みに震えるオーストリアの後ろでハンガリーは、「あぁ、やっぱ入ん無ぇか。じゃあ無理矢理入れるしか無いね♡」と言った。
ハンガリーはオーストリアの小さい穴に無理矢理自身のそれを押し込んだ。途端にオーストリアは「あ”あぁ”!?痛いッッッ、痛い!やめて!抜いてよッ‼︎」と涙ながらに訴えかける。オーストリアの目尻が涙で微かに光っているのが分かった。ハンガリーはそんなオーストリアを見て加虐心を抉られる。
ハンガリーは更に奥へ進んでいく。するとオーストリアは叫び声を挙げた。「痛いッ”イヤッッ”‼︎//♡やだやだやだ!抜いてってばぁ‼︎」それに対し、ハンガリーはこう言う。
「ごめんね?エスターライヒ♡けど、さっき俺に嫌いって言ったお仕置きだから♡ちょっと痛いかもだけど我慢してね?」そう言いハンガリーは再び奥へ進み始める。その度にオーストリアの穴には鋭い痛みが走る。「痛い”!痛い”!痛い//!抜いて‼︎抜い”てよぉ”!」部屋にオーストリアの悲鳴が響く。
ある程度時間が経ってからだろうか。ハンガリーは遂に、「動くよ♡」と言い始めた。オーストリアはもうその頃には気力も体力も限界が近づいていた。ハンガリーはオーストリアの腰を手で固定して、自身のそれを動かし始めた。
パンッパンッと部屋に卑猥な水音が響く。始めはやめろ、抜いてくれ等と訴えていたオーストリアだったが、次第に羞恥や痛みは彼にとって快楽と化していった。オーストリアはそれが余計に気に入らなかった。ハンガリーは快楽に耐えようとするオーストリアの奥を突く。
その瞬間オーストリアは「あ”ぁ”ッ//!?それ嫌い”ッッ嫌ッ‼︎//♡やめっろッッ//♡♡」と嬌声を挙げる。ハンガリーはその直後、「やめてはもっとだもんね♡良いよ♡もっとあげるッ♡」と言い再度奥を突いてくる。「あ”ぁ”ぁあ”♡//ぢっがゔッッッ!ほ”し”くなん”か”ッっ”なァい”ッっ//♡」そう言うオーストリアの目から生理的な涙が溢れる。
気持ち良いと感じているくせに、与えられる快楽に必死に抗おうと無駄な抵抗をするオーストリアがいじらしくて可愛くて、ハンガリーは余計に虐めてやりたくなった。
ハンガリーは動く速度を加速させた。オーストリアの目から大粒の涙が溢れる。ぱちゅぱちゅと音を立てハンガリーさ何度もオーストリアの奥を突いてやった。その度にオーストリアが嬌声を挙げるのを見て愉悦に浸っていた。
ハンガリーは「やべっッ//、俺もうそろそろ、イキそっッッ♡//」とオーストリアの耳元で囁いた。オーストリアは「嫌”だッ!、中に”ッ出”すっ”なッッっ‼︎、絶ッッッ対外に”出せッ”♡」と言うが、ハンガリーは「OK、中に出すね♡」言ってくる。
オーストリアは怒鳴った。「や”だ”っ!//や”めっろ‼︎中に”出す”な”//辞めろっ!辞めろッッッっ♡むぐぅ?!」ハンガリーは泣きじゃくるオーストリアの口を両手で塞ぎ、ビュルルルルッと一滴残さず自身のものをオーストリアの中に出した。その瞬間、オーストリアのお腹に暖かい液体が注がれた。
ハンガリーは、オーストリアの口から手を離し、穴から自身のそれを抜くと、其処には涎と涙でぐちゃぐちゃになったオーストリアがいた。その姿は到底、何時もミステリアスな雰囲気を纏い、どこか知的で綺麗な紅色の目を持つ、整った顔のオーストリアとは思えない。
「外に出してって…言ったのにッっ…//」オーストリアはそう言い再び目に涙を溜めた。その瞬間、ハンガリーは一瞬流石に悪い事をしたなと感じた。ハンガリーが口を御免の”ご”の字に開こうとしたその時、オーストリアは泣き疲れたのか、コテっと寝てしまった。
ハンガリーは暫くの間唖然としていた。しかし、暫くした後「フフッ、おやすみ。エスターライヒ。アウスグライヒ、有難う♡」と言ってオーストリアのおでこにキスを落とすと、共に眠りについた。
完
ここまで読んでくれて有難うございます!ハンガリーとオーストリアの絡みって前々から良いなぁって思ってだですけど、マイナーだからか中々無いカプなので自給自足してみました。
主は語彙力が本当に無いんですけど空き時間を削って頑張って書いたんで読んで貰えて本当に嬉しいです✨まだまだ未熟者の私ですがこれからも付き合って頂けると幸いです。
コメント
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美味いなこれはいい作品ですな