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※轟出です
※付き合っています
※この日は、7月15日として作っています
※学校終わりとして作っています
本編スタート
緑谷side
今まで僕にとってのこの日は、あまり良いイメージがなかった、幼なじみからは、誕生日祝いの言葉すら貰えなかった唯一僕の誕生日を祝ってくれたのは、お母さんだけだった、お母さんの笑顔を壊したくなくていつも笑顔を作っていた………でも、今は、違う。憧れの雄英高校に通ってから沢山の友達ができた、その中には、親友もいれば僕の、コ、コ、恋人もいる
緑谷:今年は、少し楽しみかも、は!今日は、早く帰って予習する日だった〜!
僕は、急いで寮に戻った
出久:よし、何とか寮に着いたぞ!みんないるかな?そういえばみんな授業終わってすぐに帰ってたよね、何でだろ?とりあえず扉開けなきゃ
ガチャ
緑谷:え、暗れなに?停電?どういう
カチャ パンパン
緑谷:!
1ーA組:緑谷(くん)デク(くん)(ちゃん)お誕生日おめでとう!
緑谷:ふぇ!み、みんな!?どうして僕の誕生日を知ってるの?
麗日:それはね〜
轟:俺から言った
緑谷:と、轟くん!
飯田:さすが親友だな!俺も学ばなければ
轟:親友もそうだが、いい機会だ今日は、みんなに伝えてぇことがある
1ーA組:なんだ?
轟くんは、僕の腕を掴んで轟くんの胸の中へと吸い込まれるようにひぱって僕を包み込んだ
轟:緑谷の誕生日なのに俺が言っちまうのもどうかと思んだが緑谷は、俺と付き合ってるから手出すなよ?
緑谷:!と、轟くん、そ、それは、
轟:「言っちゃダメって約束」だろ?
緑谷:!じゃあなおさらなんで?
轟:……こいつらなら認めてくれると思ったから言った緑谷は、いやだったか?
緑谷:う、だ、ダメじゃないです〜
パンパン
上鳴:ハイハイ、お二人さん俺らまだいること忘れずに〜、とりあえずケーキ食わね?
1ーA組:意義なーし!
それからは、みんな僕のお誕生日会をしてくれた珍しくかっちゃんが参加していた。キレながらも「ババァが渡せって言ってきたから仕方ねぇから来てやったんだよ!」って言いながらプレゼントをくれたほんとに嬉しかった
楽しい時は、すぎ解散の時
緑谷:みんな本当にありがとう今までの誕生日のなかで1番楽しかったよ!
飯田:そう言ってくれて、やったかいがあるよ緑谷くん本当におめでとう
緑谷:ありがとう
轟:…話してるところで悪ぃが緑谷借りるぞ
飯田:!わかったみんなにも伝えておこ
轟:助かる
緑谷:でも、片付け大変なんじゃ
飯田:その事なら心配ご無用だ、あと少しで終わるとこだから気にしなくて構わないさ
出久:そう?なら良かった、じゃあまた明日おやすみ〜!
飯田:あぁおやすみ緑谷くん!
場面変わって轟の部屋
緑谷:それでどうしたの?轟くん、部屋に呼びだ
ギュッ
緑谷:ふぇ!と、轟くん急にどうし
チュッ︎︎
緑谷:ん!
レロ
緑谷:!(し、舌!)ふっ、ふぁ、ふ、ん
轟:みどりや
緑谷:ぷはぁ、はぁ、はぁ、はぁ、と、轟くん、どうしたの?
轟:まだ「俺だけ」で言ってねぇよな、
緑谷:?
轟:緑谷誕生日おめでとう、あの時俺を救ってくれてありがとうそして、俺と恋人になってくれてありがとう
グス、
轟:?どうした緑谷どっか痛てぇのか?
緑谷:グス、ち、違うよ、どこも痛くないから安心して
轟:じゃあどうして泣いてるんだ?
緑谷:嬉しいんだ、こんな事今まで誰にも言われなかったから
轟:そうだったのか、喜んでくれてよかった…少し目つぶってくれねぇか?
緑谷:うん!いいよけどどうしたの?
轟:後で分かる
緑谷:?
僕は、言われるがままに目をつぶった
緑谷:(どうしたんだろう?)
ヒャー
緑谷:(ん?なんか指先が冷たい)
轟:目開けていいぞ
緑谷:もういいの
轟:あぁ
緑谷:!これって
目を開けると、僕の指先には、氷の指輪が付いていた
轟:まだ、これしかあげれねぇけど3年後のこの日結婚しよ
緑谷:!こんな僕でいいの?
轟:「僕なんか」じゃあなくて緑谷だからこそいいんだ俺と3年後結婚してくれるか?
緑谷:はい!こちらこそ
轟:ありがとう緑谷
この日から3年たった日に僕達は、
結婚する
あとがき
緑谷くん誕生日おめでとう!ギリギリ間に合った!私としても頑張ったので気に入って頂けたら幸いです!
後、皆さんにこれから作る『〇〇の出久にナンパすると…』というタイトルの小説のカップリングを募集したいと思います、5組の出久受けを作りたいと思っています。もちろんその中には、轟出も入れる予定なんので轟出好きは、安心してください!(地雷の人すみませんアンチだけは、やめてください)ほかに「こんなカップリング書いてほしです」というのがあればコメントに書いてくださいお願いします。皆さんのアイディお待ちしております