テラーノベル
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ぴぴ#fukz信者(?)
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noya、🔞❌
キャラ崩壊有り
↓↓↓
「では、行ってきますね。」
「行ってらっしゃーい」
バタン、とドアが閉まる音と共になおきりさんは家を出た。俺となおきりさんは恋人関係とかいうやつで、今は一応同居している。
休日なのにも関わらず、用事があるとだけ言って家を出た彼を恋しく思いながら、今日もパソコンの前に座りいつものゲームを起動させる。
最近、こういった外出が増えている。
彼に限ってそんなことはしないだろうと信じている為、疑っているといった訳では無い。が、流石にあまりいい気持ちはしない。
「……今日は一緒に居ようって言ってたのに…」
静まり返った部屋に俺の震えた声とゲーム音だけが響き渡る。怒りと寂しさを感じながらキーボードをただひたすらに打ち続ける。
ピコンッ
「ゆあんくーん。今日もやってるのー?」
通話入室音と共に、いつもの声が聞こえる。
別に一緒にゲームをするという訳ではなく、毎回ディスコードにだけ入り話しに来るじゃぱぱだ。
「…うん」
少しぶっきらぼうな返事をし、次々と出てくる敵を打ち続ける。
「あ。」
「え、何。もう負けたの?」
いつもよりかなり早くやられた為少し驚かれる。なおきりさんのせいで手元が狂う。
……相談するべきだろうか。
じゃぱぱに、もし不安に感じるようなことがあったらちゃんと周りの人にも相談するように、と付き合いたての頃に言われたのを思い出す。
「なにかあったの?」
だが、俺が口を開く前に、向こうから聞いてきてくれた。
「……実はさ、最近、なおきりさんの外出頻度が高くて…何してたのか聞いても何も教えてくれなくてさ…」
気がつくと、口からそんな言葉が出ていた。自分ではあまり気にしていないと思っていたがどうやらそんなことは無かったらしい。
「なるほどねえ……なにかの記念日とかがもう少しであったりする?」
「…いや、思いつく限りではないと思う。」
「そっか……まぁ、相手に不安だってことを伝えるのが1番いいんじゃないかな。浮気とかしてる様には思えないし…。」
「やっぱそうだよな」
怖いけど、帰ってきたら聞くとするか…
あれから数時間が経ち、なおきりさんが帰ってきたのは23時頃だった。
「流石に遅いんだけど。」
リビングに彼を呼び止める。
「……すみません。ちょっと用事が長引いてしまって。」
また軽くあしらわれる。
「……何。俺には言えない用事って。そうやって毎回濁して。ムカつくんだけど。」
そんな様子に流石にカチンときてしまい、つい本音が口から溢れ出てしまった。
「……もういいですか。風呂入って寝ますので。」
ただ、なおきりさんはそんな俺の様子には目もくれず、冷たく言い放ちその場を後にしようとする。思っていた反応と打って変わったその態度に、頭が真っ白になる。
「え?晩ご飯は?…てか、何、その態度。」
「食べてきました。では、おやすみなさい。」
「……信じらんないんだけど。」
なおきりさんが居なくなったリビングに、俺の声だけが響く。
「俺も、もう、寝よう…」
何も考えられず、そのまま自分の部屋へ入り、気が付けば意識を失っていた。
「ゆあんくん、別れましょう。」
「………は。」
次の日、朝早くになおきりさんに呼び起こされそう告げられる。
「ちょ、ちょっと待ってよ。俺、なにかした?」
「もう飽きたんですよね。最近僕がよく家を出ていた理由を教えてあげますよ。…浮気ってやつですよ浮気。」
確かに、昨日はなおきりさんが普段つけない様なキツイ香水の匂いがしていた気がする。そんな事をふと思い出し、言っていることに信憑性が増してしまった。
俺が1番恐れていたことが目の前で起こり、頭が混乱する。……裏切られたという怒りと、彼と離れたくないという思いが入り交じり、気が付けば涙を流していた。
「ねえ、ちょっと待って!!わかんないよ…なんで。ねぇ、なんで…」
ボロボロと涙を流す俺を蔑む様な目で見る彼を必死に呼び止める。
「………」
「…ごめん。ねぇ、行かないで……なおきりさんがいないと、俺……」
「……」
「…じゃ、じゃあさ、他の人と会っていいし遊んでもいいからさ、…離れないでよ…お願い、」
「何処にも行かないでよ…」
ただただ離れたくないという気持ちでいっぱいで、他の事は何も考えられなかった。知らぬ間に、俺は彼にかなり依存してしまっていたようだ。
そんな俺の様子を見て、彼は少し目を見開いた。
「…ごめんなさいね。ゆあんくん。急に…」
「こんなことを言ってしまって信じて貰えないかもしれませんが、僕にとっての1番はやっぱりゆあんくんしかいませんよ………」
「……ほん、とに??他の人は、ただの遊び?」
「ふふ、はい、勿論ですよ。別れようとか言ってしまってごめんなさいね。ゆあんくん以外の人とは、もう会いませんよ。連絡先も既にブロックしてます。」
「…ほん、と?」
彼と離れず居られると思うと、他の事は全部どうでも良く感じた。頭の中が喜びで溢れる。
「ずっと一緒ですよ、ゆあんくん……」
チュッ
「…んんッ」
そんな彼の言葉の直後、部屋に甘いリップ音が響き渡った。
コメント
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うわあ…重い…でもすごく刺さりました🥀 主人公の「離れないで」って必死な懇願、完全に依存してるのに気づいてない感じがリアルで苦しかった。なおきりさんの冷たい態度からの急な甘やかし、あのギャップがもうヤンデレのツボすぎて…「ずっと一緒ですよ」の後のリップ音で心臓止まるかと思った。 続き、なおきりさんの本心がまだ見えてこなくて気になる…!