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Hurm
生理男子
R無し
地雷さん🔙
rm「んッ…ふぁ…(ムクッ) 」
どろっ…
rm「んわ!?」
rm「あ…生理かぁ(ずきっ」
rm「ぃ”ったぁ…」
俺は生理男子というやつで、
月に1回生理が来る。
量が多く、生理痛も重い。
彼氏のふうはやは、もちろん知ってる。
rm「はぁ…シーツ洗わなきゃじゃん…」
とりあえず…トイレ行かないとか…。
俺はずきずきと痛むお腹を擦りながら、
下に降りた。
fu「あ、りも!おはよ!」
ふうはや…起きてたんだ…。
ふうはやには悪いけど、
頭痛いから、 大きい声出して欲しくないや、。
rm「ぅ…おはよ…」
fu「?(なんか元気ない…?)」
俺は小さく返事をし、 トイレに向かった。
fu視点
朝、りもこんの元気が無かった。
いつもなら『おはよー!』って感じで返してくれるのに、、。
もしかして…生理か、?
さっきお腹擦ってたし、今トイレ行ったし…。
…声の声量も落とした方がいいよね。
頭痛も酷そうだった。
fu「じゃあブランケットとか持ってくるかぁ…」
fu「あ、りも帰ってきた」
rm「なに、?」
やっぱ辛そうだな…。
軽く顔色も悪い…
fu「体調悪いでしょ?」
rm「、いや…そんなこと…」
fu「もっと頼ってくれていいんだよ、?(撫)」
rm「…ごめん…体調悪い…(抱)」
りもは呟くように言って、俺に抱きついた。
fu「だろうね。とりあえず、座る?」
rm「…うん」
rm視点
やっぱ、ふうはやにはバレちゃうか…。
てか、俺の返事でバレるか、
いつもより元気ない返事だし…。
俺が座ったあと、
ふうはやがブランケットをかけてくれた。
fu「生理でしょ?」
rm「うん…」
fu「薬飲む?」
rm「…一応のむ」
fu「分かった。ちょっと待っててね」
ふうはやはその場を離れ、
薬を取りに行ってくれた。
ふうはやが戻って来て、
差し出された薬を受け取り、
口に含んだ。
rm「ふうはや、あの、」
fu「うん」
rm「シーツに血が、」
fu「わかった。洗っとくね?」
rm「…!ありがと、!」
こういうところ、ほんとに優しいよな…。
fu「どうする?寝とく?」
rm「ん〜…そうしよっかな」
fu「おっけ。ここで寝る?」
rm「…ベッドがいいかも」
fu「りょうかーい」
ふうはやは俺を抱き上げて、
部屋まで連れていってくれた。
俺の部屋じゃなく、ふうはやの部屋に。
fu「りものベッドのシーツ洗っとくから、俺の部屋来たけど、良かった?」
rm「うん、。」
fu「今日の撮影は、体調不良って言っとくから、ゆっくり寝てていいよ」
rm「ありがとう…」
fu「おやすみ(さすさす」
そう言って、俺が寝るまで、
お腹を軽くさすりながら傍に居てくれた。
僕の最近の最推しカプのfurmでした。
ほのぼのって可愛いよね.ᐟ
生理男子は美味しいし可愛い
何より可愛い。