#ルーレットのせいだから
白×赤
一緒の部屋で作業中
何故なら夜には紅白鍋で配信だから
赤|しょ〜ちゃん?
白|なにー?
赤|ここわかんなーい
歌い手歴で言うと、俺の方が先輩になる
こうやって頼ってくることも少なくない
けど、りうらは大体、ゆうくんとかないちゃんに頼ってるから少しだけ嬉しいかも、なんて
白|どこー?
白|あー、それはね、——
赤|!あーね!
赤|そういうことね
白|そうそう、こうやるとできるん
赤|ありがとー
白|いいえー
頼られて少し心が舞い上がっているように感じる
誰かにもっと頼って欲しいと思う
だから、「もっと頼ってくれても、ええよ」と、いつもの調子で言う
赤|えー、頼ることかー…
赤|なんかあったっけな…?
冗談交じりの言葉だったから全然本気にせんくても良いよと付け加える
赤|あ、まって
赤|あるかも…、
白|え、なになに!
編集中にも関わらず耳を大いに傾ける
赤|ASMRをとりたくて、
白|おん
赤|一緒に録ってくれないかな〜って
白|うん、いいよ
赤|ほんと!ありがと!
白|何のやつ録るん?
赤|え?いつものやつだけど
白|あーね…、女性向けの…
赤|そうそう
白|…おん!?
2人いる?1人でも良くない?
ってか、恥ずかしくないんかな?
白|それ2人いる?
赤|いるに決まってんじゃん!
赤|俺一人じゃ録れないし
白|そーなん?
そーいうものなのかと思い納得をせざるを得ない
白|いつからする?
赤|いつでも
白|今からでも?
赤|いいよ
そう言うと彼は俺の手を引っ張って行く
白|んぇ?どこ行くん?
赤|どこってそりゃ、ベット?
白|え、/?
ベットに着いたら「そこで寝て?」と言われ、言いなりになる
頭が混乱しつつもこれが普通なのかと考える
赤|これ持って、俺の近くで
彼のスマホを渡される
どうやらここで録るようだ
赤|暖房が効くまで何もしなくていいよ
これから何が起こるかさっぱりで、何をしたらいいのかを彼に聞く
赤|ん?、何もしなくていいよ
白|何もせんってことはないやろ?
赤|しょーちゃんはね、りうらと添い寝をするの
白|…ん…??
赤|相手がいた方がいいじゃん
彼が言うには、1人で独り言を喋るよりも、誰か相手のいる所で録った方がいいものが録れるらしい
白|そーいうことね
赤|そう
何にせよ、頼ってくれるという事には変わりない
けど、問題が1つある
俺が男性のASMRを聞き漁っているという事だ
聞きながら1人で……なんて事も少なくは無い
そんな俺が間近で、それも、見つめられながら喋られると興奮をせざるを得ない
そんな事を1人で考えていた
赤|もうそろいいか
白|あ、やりますか
赤|、wなんで敬語
赤|じゃあやるか
そう言いながら服を脱ぎはじめる
白|え、服も脱ぐん?
彼は「俺は演技派だから」と言う
2人は添い寝状態から始まる
見つめ合うような体制になり、りうらの顔が繊細に見える
赤|はじめるよ?
白|おっけ
ボタンを押すと同時にりうらへおっけーの合図を送る
赤|今日もお疲れ様
赤|つかれたよね
自分に向けられているようで心臓が速くなる
赤|え?なに?ご褒美?
赤|しかたないなぁ
赤|今日はお菓子買ってきたんだ
赤|あはっ、ごめんって
赤|可愛くて、ね?
赤|(吐息)
赤|俺も疲れてるから、何しても許してね?
台本が無いのに凄いなぁと思う
つい、顔が緩んでしまう
赤|ほんと可愛い
赤|っw…
赤|ちょっとしょーちゃん笑わさないでw
白|あ、喋ってもいいん?
赤|後で編集するよ
白|俺どんな顔しとった?
ポーカーフェイスをしていたつもりだから気になった
赤|にやにやしてた
白|まじ
赤|うん、ほんと
これ以上彼に迷惑をかけるのもなんだと思い、後ろを向いていてもいいかと言う
赤|いいよ
赤|けど、別に笑いながらこっち見ててもいいよ?
赤|どうせ、色々編集するし
白|いや、絶対笑ってまうから、
白|それに、編集は少ない方がええやろ?
彼は「それもそうか」と言いながら、俺は後ろ向きで聞くようになった
赤|こっち向いて?
赤|君の顔が見たいよ
心地良い声
耳元に流れて行く
赤|_____
赤|___
赤|_______
いつもの調子で聞いていると身体が言う事を聞いてくれない
抑えようにも抑えれない自分のソレが
赤|____
我慢しないと
赤|_____
ここは自分の家じゃないから
赤|ほんっと大好き
急に耳元で囁かれる
その反動で身体が少しだけ跳ね上がる
赤|君の初めて、くれないかな
そう言って彼は俺の上へと来る
赤|しょーちゃん♡
赤|俺といい事しよっか?
白|へ…?
白|んぅっ…ん…/
口付け
俺のファーストキス
白|っ…ぅ、!?ん…、/…
白|ッ、…ぅ、んー!…
長すぎて思わず彼の背中を叩く
白|っ、はぁ…っ、
白|…ながすぎ、っ/
赤|、ごめんごめん、
赤|もしかして初めて?
白|…だったら悪いかよ、/
赤|!?、まじか…/
赤|えろすぎるな…、
赤|じゃあ、これとかも初めてってことかな
彼の膝が自分のモノに当たる
白|、ひぅ”ッ…、/
赤|ガン勃ちじゃん、w
赤|そんなに俺の良かった?
白|、べつに…
赤|ほら、ここぐりぐりーって
白|っぁ”ぅ、/…ゃめ、♡
赤|、イッちゃった?
こんだけで自分がイってしまうことに驚いた
自分の変態さに
白|っはぁ、♡やばいかも…
白|りうら、ごめん♡
赤|いーよ
赤|ッ…は…?
自分にはもう、理性が抑えられない
この瞬間にはさっきとは立場が逆になっていた
赤|、どーゆう、こと…?
白|りうらさぁ、えろいねん
白|けどさ、俺ね、そーゆーやつほどぐちゃぐちゃにしたいわぁ
耳元でこう囁く
白|おにーさんが、気持ちよくさしたっからぁ♡
赤|ッ、!?はじめて、なんじゃ…ッ
白|ファーストキスは好きな人って決めてんねん
赤|え、ぁ、そーなの…
赤|…ごめん、
白|謝らんとって?
白|僕の運命の人♡
赤|、へ、…?
白|ってか、りうらもガン勃ちじゃん
赤|、それは…、ちがっ、
白|けど、ずっと上裸だからさ
白|ココが気になってたんよ♡
赤|、ッぃっ…♡
赤|やだ、っ♡さわんないで、ッ
白|敏感だね♡
白|自分でさわっとったん?
赤|…さわってない、よ♡?
白|…嘘つくん?
胸の突起をがりっと噛む
赤|ッ…♡♡ぃ”…、!??
赤|や、だ、…っ?!♡…
赤|、なんか…でちゃっ…
白|…イッちゃったん?♡
白|変態だねぇ♡
白|で、嘘ついてるんちゃうん?
赤|、うそじゃ…ないからぁ…っ♡
赤|いまの、やだ…っ
白|けど、反対側 残ってるし…
白|嘘じゃないん?
赤|ほんと!ほんとだからぁ、っ
赤|…まろにやられた以外は(小声)
白|、…まろちゃんか…
彼の下のズボンを脱がせる
赤|ふぁ、?!やめ、てっ
白|やば、♡
下着の上からでも分かる濡れ
こいつは初めてなんかじゃない
赤|や、…みないでッ♡
白|まろちゃんのこと好き?
赤|なん、で、?
白|はやく答えろよ
赤|ッ、(ビクッ
赤|…す、き…
赤|っ、けどしょーちゃんも、すきだよ?
白|お世辞はいらねぇから
白|俺しか見れなくようにするから
赤|ぇッ、…や…♡
下着をとって、彼のナカに指が入る
赤|ぁう、ッ/…や、…♡
赤|ひゃ、っ♡
赤|そこ、やだっ…♡…
白|…今何本入ってると思う?
赤|…、3…?♡
白|2でした♡
白|りうらのナカきついわぁ
白|俺のがはいらへんわ♡
赤|…、ろーしょん、そこにあるよ?♡
赤|はやく、いれて…?
白|っはは、ローションとかいらんわw
白|こんなに愛液出してるからねぇ
赤|っ、うるさ、ぃ、♡
白|もう、いれてええん?
赤|いいよ、♡
自分も服を脱ぐ
少しだけイってたから自分の下着にも染みが付いていた
赤|、でっか、♡
赤|、まろよりもおっき…っ
白|他の男出すなんてお仕置だね♡
赤|え、や、まって…♡
赤|、はいんないっ…♡
白|きっつ♡
白|でも、りうらが言ったんよね?
赤|、こんなおっきぃとおm
赤|ッ…♡♡ぉ”ッ…♡
赤|、むりぃッ…♡♡まっれ、♡
白|誰が待つかよ
赤|、っはぅ”…ッッ♡♡
赤|ゃ、♡♡ぃ”っちゃ…♡♡
赤|ぁ”_ッ♡♡…っ
赤|おぐぅッ…♡
赤|ぉ、ぐに♡きてるからぁ…っ♡
白|んー?まだ入ってないよ?♡
白|はやく、全部たべろよ♡
赤|ッぉ”あッ〜♡♡、む”ぃっ♡♡
赤|っ、はぁ…ッ♡♡や、っ♡
水の音が部屋中に響き渡る
まだ、昼過ぎなのに暗くなっている部屋で
赤|ぁ”ッ♡♡もぅ、むりらからぁっ♡♡
白|きつっ♡
赤|、はやくだしてっ♡?
白|もっと興奮させてくれたら、♡
赤|、ッ♡いっしょに、あかちゃんつくろ…?♡♡
白|、えろぉ、♡
赤|ッ♡はぁ、ッ♡はやく…?♡
赤|っ、♡なにぃ…?♡
両手で彼の首を持つ
赤|、や、…っ♡しょーちゃ、?♡
ゆっくりと強く、強く、押さえ付ける
赤|、ッしょー、ちゃ??♡…ッぅ、
困惑しながら涙目になっていく彼が、何とも俺を興奮させるようで
赤|ッは、っぁ゛っ、…♡、は
赤|ぁ゛、っ…が、ッ…
白|っ♡♡
白|っ、イきそッ…♡♡
彼のナカに、自分の白液が注がれる
赤|ッ、♡♡_…、ふぁ゛っ…♡♡
赤|ぉ゛_ッ、♡っはぁ、はぁ、ッ♡
目の焦点が合っていない
アヘ顔になっている
彼のこんな姿を見るのは初めてだ
思わず写真を撮る
そして____
赤|やばぁ、っ♡…ちか、ちかすりゅっ♡♡
赤|ッお”っ♡♡…むぃ”っ、…♡♡
トんでしまったようだ
さっき写真を送ったところを確認する
既読がついていた
それに付け加えてメッセージを送る
『今日の紅白鍋はりうらが体調不良だから別日にさせてー?変わってくれるよね?』
即既読が付く
「いいよ」
彼は僕の事が好きだから、僕には逆らえない
でも、この写真で分かったよね?
僕らは三角関係だってことを
コメント
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3角… 靑さん⇢⇠赫さん ⇅ 皓さん かと思ってたけど、最後の誰だ、? 赫さんの上は靑さんが開発して、? 赫さんは皓さんにおちて、?分からんくなった、考えるのやめます🫠 皓赫ありがとうございます🫶🤍❤️ 皓赫ℓσνє♡