俺たちは夢から目覚めた後は一回集まり話し合った。
「やっぱりあれは夢じゃなくて現実かー。」
「じゃあルフィがまた人を暗殺する前に見つけなきゃ。」
「あぁ!!そうだな。」
「でもどうやって見つける?」
「暗殺のことをもう一回聞いてみる?」
「でもなー、、」
「!!!しっ!!」
「??」
遠くから
「はい。はい。わかりました。師匠次はもっと○○町ですね?はい。じゃあ俺は行ってきます。フー、、行くか。……いつまでそこで見てるつもりだ?」
「!?バッバレた!!?」
「分かるだろ。覇気とかで」
「嫌っ!!俺らは覇気持ってねぇし、、、」
「そうだったな、、で、なんの様だ?」
「今すぐ暗殺するのをやめて!!次は赤髪まで殺すつもりなの?」
「ちっ!!やっぱりアイツら喋ったか、、」
「赤髪のシャンクスは自分の命の恩人だって自慢そうに話してたじゃ無い!!」
「……それがこの世界ではもう敵何だよ!!」
「っ!!この世界のルフィ!!戻ってきなさい!!貴方は本来ならこっち側で過ごすはずでしょ!!昔の貴方に負けないで!!」
「「「負けるな!!船長!!」」」
『誰かが呼んでいる。俺を呼んでいる。でもどうしてだろうここは冷たいなー。そっちは太陽みたいに暖かい。(光の方へ手を伸ばしてもその光をつかめはしない。)』
「???来い!!!!」
『なんて言ってるんだろう、、、聞こえない。』
「クソっ!!呼びかけてもきてくれねぇ!!」
「無駄だ。ゾロ。」
「でも俺たちは諦めねぇから次で、、今度こそはルフィを助ける。」
「助ける?オメェらには出来ねぇよ。」
「それでも俺たちはほんの少しの可能性だけでいいから信じてるんだ。ルフィ戻ってきてくれないか?」
「…………剃、、っ!!」
ルフィは急にゾロに腕をつかまれた。
「そうやって逃げるだけじゃねぇか?船長。」
「離せ!」
「嫌だ。いいから戻ってこい。」
「…………もう戻れねぇよ。」
「あ?戻れるだろ?」
「俺は暗殺をし続けてきた。もう手が汚れている。こんな奴と一緒にいたらお前らまで汚れるだろ!!」
「ルフィ………」
「「「「「やっぱりルフィは優しいじゃん」」」」」
それは全員が思った。どんなにルフィが離れていき暗殺をしていても我らの船長は優しかった。
「っ!!俺はもう任務にいく。剃」
ルフィはいなくなったけれど私達は声をあげてルフィに聞こえる様な大きな声で言った。
「「「「「「ルフィー!!私達は貴方のことを絶対に助けるから!!覚悟しといて!!!」」」」」
「っ!!………」
ルフィはちゃんと聞こえた。
「バカやろ!!デケェ声出しすぎだ。………」
ルフィは涙を流した。そして心の何処かで昔の様に戻りたいと思ってしまった。
今回はこれで終わりです!!本当にすみません!!最近サボっててサボってた割には少なくて!!本当にあと少しで最終話です!!
❤️、コメント宜しく!!
❤️は220でお願いします!!
それではさようなら👋
コメント
11件
初めまして!凄く良いです!
面白かった!!続き待ってるね!!(お久です、東リベ短いけど投稿中)
読んだのはいいものの、コメントした気がしてた… コメント失礼します! ワンピースさんの作品は本当に神🏆ですね! 現パロなのに、現パロじゃない感じ(語彙力皆無)がして新鮮で好きです〜!そして、謎がある感じ(?)がいいです…✨(いい意味でですよ⁈) いつも次回を、楽しみにお待ちしております♪頑張って下さい!