投稿全然してなくてすみませんでした
リアルで忙しくて小説が書けませんでした
本当にすみませんでした
◤◢◤◢注意◤◢◤◢
・ご本家様とは全く関係ありません
・ド下手です ・急展開あるかも
・キャラ崩壊&ストーリー薄いと思います
(↑キャラ崩壊はまぁやばいと思ってください)
・死ネタ、転生表現があります
(今回は転生は無い)
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↑これでもいい人は見てください
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春千夜side
―――――俺は誰も愛されない
過去も今も、きっと未来でも俺は誰からも愛されないだろう……
だって俺は他の奴らから
確か他の奴から嫌われたのはあん時、
俺がと〘とある部下〙に虐めをしていたと言う噂が梵天内で広まりまじ待った時。
俺はほぼ学校とかに行ってなかったから虐めなんてほぼ遠い存在だ。だがその〘とある部下〙は証拠品とか言って俺が其奴を路地裏で殴っている写真を出していて他の奴らは信じてしまった
俺はその時出張だったから弁解などが出来なかった
俺が居なかったから他の梵天幹部や部下達にそれが事実と思い、俺が出張から帰ってくると無視された。その後噂を聞いて俺はしてないと言ったがほぼ誰も俺を信じてくれなかった
唯一信じてくれたのは俺が王として称えるマイキー……〘佐野万次郎〙だった、
マイキーだけが信じてくれたから、俺は少し安心したが、他の奴らは『首領も騙すんだ』『どうせ昔からの幼なじみだからと思ってるだけ』と俺が他の奴とすれ違う度に言ってくる
そしてとある日、俺が灰谷兄弟と一緒に仕事をしていた時…………
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蘭「ねー三途、まだ?遅すぎね〜?」
竜胆「そーだよ、さっさと終わらせろよクズ野郎」
春千夜「す、すみません………」
蘭「謝れるなら早く終わらせてよ〜?」
春千夜「……………はい…」
俺はもう梵天𝐍𝐨.𝟐での立場は無い、いや、そこに俺は居るが他の幹部メンバーには敬語がほぼ主流となっていた
早く終わらせないとまた殴られる、前は少しヘマをして顔を思いっ切り殴られた、マスクをしないとやばいほどだ……
マイキーに心配されたな……包帯も巻いてるから………
何時ぶりだろうかマスクや包帯を付けたのは、いやそう考えてる暇は無い、早く終わらせて家に帰りたい………1人になりたい……
数分後にやっと終わった、複数人の裏切り者を1人で処理、出来る仕事じゃない…………
蘭「お、やっと終わった〜?まじ遅すぎ〜」
竜胆「そうだよな兄貴、𝐍𝐨.𝟐が仕事遅くて恥ずかしくねぇの?」
春千夜「す、すみませんでした………」
蘭「俺ら先帰るから〜、後処理とかよろしくね〜?」
春千夜「はい…………」
あぁまたか、後処理も俺1人、他のメンバーでも俺が1人で仕事をし、後処理も俺………これをほぼ毎日…………辛くなってきた………
今日も早く終わらせて帰ろう
……………としてたが
1つの銃声が倉庫内で響いた
裏切り者の1人がまだ生きていた
俺はそいつに足を撃たれた
春千夜「ヴッ…………ッッ…!!」
春千夜「(まだ………生きてた…のかよ)」
裏切り者「は、ハハッ………やった!!やったぞ…!!」
春千夜「ッ…………」
バンバンッ!!
裏切り者「ヴッ…………」バタッ
春千夜「はぁ………はぁ…………」
痛い…………昨日も一昨日も灰谷兄弟やココなどの幹部メンバーに殴られたから……撃たれた所も体が痛い………
春千夜「はぁ………はぁ…………早く…帰ろ………」
マイキーに見られないように……早く………
だが運が悪かった、その裏切り者が所属していた敵対組織がその倉庫内に居た
俺は足を撃たれ、一昨日からの幹部から殴られたから抵抗があまり出来なくて
呆気なく俺は敵対組織に捕まり、拷問などを受けた
痛い……
死にたかったのに気絶寸前まで拷問され、気絶寸前になると拷問をやめる
時々そいつらは『お前は梵天の足枷、だからこうなる』『梵天𝐍𝐨.𝟐は佐野万次郎の足を引っ張ってる』『生きる価値無い』なんて言う
だったらいっその事殺してくれよ
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拷問の日々が何日か続いた。もう心も体もボロボロ……早く死にたい…
もう記憶も曖昧だ
誰の為に頑張ってたっけ?
もう辛い、早く死にたい
そう願った時、扉が勢いよく開き
「春千夜!!」と大きな声が聞こえた
誰だっけ、この人、
叫んだ人は俺の拘束を解くと
「春千夜、ごめん……本当にごめん……(泣)」
と言って泣いてた
なんで俺のために泣くの?
死にたがってる俺の為に
俺は誰かの為に一生懸命頑張ってた
それが生きる意味だと信じて…………
だけど………もう疲れた
俺はこの人の温もりを感じながら………
俺は………
この世界から別れを告げた
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マイキーside
マイキー「……………春千夜?」
春千夜が敵対組織に捕まったと聞いて急いでアジトを探して春千夜を救いに来たのに……
マイキー「なんでお前……………冷たくなってるんだ……?」
嘘だよな?
嘘だと言ってくれよ
お前は死ぬ訳ないじゃん………
春千夜……………
嫌だ
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
マイキー「春千夜……………今、俺もそっち行くから……」
その日の夕方、建物内に1つの銃声が響いた
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登場人物(主なキャラ)
『三途春千夜』
梵天𝐍𝐨.𝟐だがとある部下を昔虐めていたと言う噂でほぼマイキー以外からは信用が無くなった。幹部メンバーからは仕事が遅いと言われ殴られる日々、とある日灰谷兄弟と仕事をしていたが裏切り者を1人始末損なって敵対組織に捕まり拷問を受ける、身も心もボロボロの時に誰かが助けに来たが、生きるのに疲れその人の温もりを感じながらこの世を去ったマイキーとは幼なじみ
『佐野万次郎』
梵天首領で春千夜の幼なじみだが春千夜が梵天内で変な噂が広まっており唯一春千夜を信じていたが、徐々に春千夜がマスクや包帯をしていき、心配になる。とある日春千夜が敵対組織に捕まった事を知り、死にものぐるいで敵対組織のアジトを探した。他のメンバーと一緒に乗り込もうとしたが他の奴らは「別に彼奴が居なくてもいい」と言ったため1人で乗り込んだ。敵から春千夜を拷問してる部屋を聞いてそこに行き、間に合ったかと思ったが春千夜が徐々に冷たくなっていき、悲しんだ。そして春千夜を後を追うように自分の頭に銃を向け撃った
𝓉ℴ 𝒷ℯ 𝒸ℴ𝓃𝓉𝒾𝓃𝓊ℯ𝒹……
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どうだったでしょうか?
まだプロローグだけど…………長編になりそうデス……
良かったらコメントとかお願いします
コメント
12件
天才っすか??? プロローグってことは1話もあるって事……!?!? 1話があるなら即見ます!!!
良いと思うぜ