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fwの考えてた事と後日のお話です。






Fuwa side



ローレンが来てくれて正直すごく嬉しかった。


でも、迷惑だったらとか、うつしちゃうかもと思うと素直になれなかった。



そんな俺にローレンは自分の意思で来て、好きだからそばにいたいと言ってくれた。



その言葉を聞いて心がじんわり暖かくなる感じがしたし、 それと同時に心臓がバクバクする感覚もあった。


その好きはどんな好きなんだろうと気になった。



恋愛の好きだったら嬉しいのにって考えていて自分で驚く。



その話は結局流されてしまって有耶無耶になったが、ずっと気になっていた。




その後、ローレンに身体を拭いてもらうときも

ドキドキがとまらず変な気持ちになる。


なぜかローレンに触れられたところが敏感になって声が出てしまう。


このままもっといっぱい触って欲しいなんておれどうしたんだろう、、。



おれはこんなに意識してるのにローレンはというと平然としていて、ちょっと思わせぶりな事を言ってみたりしたけど全然いつもと変わらなかった。


やっぱりローレンはおれのこと友だちとして好きって意味なのかなって思ったら少し胸がちくっとした。




おれってローレンのこと、、、




熱のある頭じゃよく分からない。

とりあえず治してから考えようと思う。





今はローレンがいてくれて幸せ。

それだけでいいや。






〜後日〜


「本当熱下がってよかったわあ、まじ心配した、、。」


『これも全部ロレの看病のおかげやよ。ほんまありがとうな。』


「んーん、湊が頑張ったからだよ。俺なんかそばにいることくらいしかしてねーし。」


『それが1番嬉しかったんよ。・・・なあ、一つ聞きたいことあんねんけど。

おれのこと好きってどういう好き??』


「・・・は?その話覚えてたマ??

上手く流したつもりだったんだけど。」


『覚えてるにきまっとるやん!!めっちゃ嬉しかったんやで?

俺あの日から変なんよ、、。』


「変ってどう変なん?」


『・・・ロレ見るたびドキドキするし、気づいたらロレに抱きしめたり触ったりして欲しいって考えてて、、やばいよな?』


「マジかマジか、、。え、可愛すぎじゃない??大丈夫そ?」


『俺どうしたらいいかわからんくて、、

ローレンに聞こうと思ってたんよ。』


「湊、俺の好きは恋愛的な意味の好きだよ。

湊のこと俺がそばにいて支えてあげたいって思う。


好きだよ、湊。」


『・・・っ。あ、れ、おかしいな。なんか涙出てきた、、。やば、めっちゃ嬉しいわ。


俺も、ローレンが好き。』


「絶対、幸せにする。」


『ローレンがそばにいてくれるだけでもう幸せ

やよ。』




        end
















とりあえず今回はこれでおしまいです!


初めて書いたのでこんなのでいいのか分からないけど自分的には満足です!!


両片思い好きだし、どちらかが自覚ないのもいいんだけど最後くっつけてしまった、、


センシティブなのもいつか挑戦したいなあとは思ってるけど、なかなか勇気が出ません。w



書けるか分かんないけどゆるっとリクエスト募集してみたり、、??


lr、fw、kz、hbあたりのキャラなら書けるかと!


ろふまお、せめよん、2時だとかのお話も書いてみたい!



では!ここまで読んでいただき本当にありがとうございました!


また会いましょう


この作品はいかがでしたか?

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