セカイにこんにちは/virtual singer
⚙️/夢主
静まり返った空間、ここは一体何処なのか
……
⚙️「ああぼく、😇んだのか…」
朝起きて 歯磨きして 顔洗って 母さんに行ってきますいって 朝ごはん食い忘れて 、家に戻ろうとドアを開けたらココ来てた
⚙️「最後に母さんの朝ごはん、食いたかったな…。」
???「あれ、?ここに誰か来るなんて珍しいな」
消え入りそうな、美しく響く声。
⚙️「あ、天使の声が聞こえる。
…てことはこれは天国?」
???「天使だなんて、きみは大袈裟だね 照」
⚙️「ぼくの名前は⚙️だよ 、君は名前あるのかい…?」
🎤「私は「初音ミク」、よろしくねっ♪」
⚙️「初音さん…?初音、ミク?」
🎤「うんっ♪元気いっぱいだね!」
⚙️「ぁ、失礼。取り乱したね…」
⚙️「ところで、初音さん… 」
???「飲み込みが早くて助かるよ」
⚙️「ぇ…」
この優しくて、聞き入ってしまう声は…!
🍨「KAITOだよー。こんにちは」
⚙️「KAITOさん…、飲み込みというか、
もう 受け流してるんだよ…笑」
🎤「KAITO!来てくれたんだねっ」
🍨「うん。 誰かがセカイに入る音がしたから、気になって来たんだ」
⚙️「あの、初音さん、KAITOさん。
ぼくはココに迷い込んだんですかね…?」
🍨「うーん?…迷うというより、何らかの想いが動いた時にくるセカイだから…」
🎤「きみの心で、なにかつよい想いがうごいたんだね」
⚙️「ぼくの想いが…?」
ドクドクと音をたて、次第に高まる鼓動。
⚙️「……」
なにか、思い出しそうな気がする。
張り裂けそうな程たかまる想い…
🎤「……君の想い、大事にしてね。」
⚙️「…っ ?」
_あれ?
__あんなとこにドアなんてあったっけ…
🎤「呼んでいるみたいだよ 」
🍨「そうだね、
__君の想いがみつかるといいな」
⚙️「二人とも?どうゆう事で…」
🎤「ほらほら〜!行こうよっ」
ぐいぐい
⚙️「ちょ、ちょ…ちょっと?!」
ガチャ
🍨「僕達はいつでもここに居るよっ」
🎤「また 会おうねー!」
⚙️「それ、どうゆう??!
うわッ なんだこの光っ?!?!」
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