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メランコリーキッチン

貴方の横顔や髪の色が静かな机に並んで見えた

凛:「?」

少し薄味のポテトの中

凛:「薄」

潔:「ミスった」

塩っ気の多すぎたパスタの中

凛:「濃い」

潔:「すまん」

貴方が側にいない夜の底で

凛:「…」ギュッ

嫌って程自分の小ささを見た

凛:「クソっ」

くだらない諍や

凛:「……」

涙の中

凛:「……」ツー

戯けて笑ったその顔の中

凛:「クソ潔……」

誰もいないキッチン

潔:「ミスった」

靡かないカーテン

潔:「すまん」

言えない言えないな1人でいいや

凛:「なんて」

冴:「どうした凛、大丈夫なのか?」

プツ…ツーツー

話そう声を出して

凛:「聞こえてるか潔…」

明るい未来について

凛:「結婚したかったな」ツー

間違えて凍えてもそばに居れるように

潔:「凛…」

凛:「ッ!…?」

笑って

潔:「凛!」ニッ

笑って

凛:「潔…」

笑って

潔:「?」

そうやって

潔:「笑えよ凛…」

きっと魔法に掛かったように

凛:「っ!」

世界は作り変わって

潔:「凛?どうした?」

この世界に立ち込めた救えない憂鬱を

凛:「ッ」ギュッ

潔:「甘えたか?」よしよし

美味しそうによく噛んで貴方は飲み込んだ、

潔:ぎゅ

それにどれだけ救われた事か

凛:ホッ

多分貴方は知らないな

凛:ポロポロ

潔:「!?どっか痛いのか?!」

明日会えたらその時は素直になれたら

凛:「いいな…」


アイドル

無敵の笑顔で荒らすメディア

潔:ニッ!

知りたいその秘密ミステリアス

潔:「秘密♪」

抜けてるとこさえ彼のエリア

凪:「////」

玲:「?凪、何見てる、、、んだ、、/////」

完璧で嘘つきな君は

潔:「大好き♡」

天才的なアイドル様

潔:「ふふっ」


今日何食べた?

潔:「_____」

好きな本は?

潔:「サイボーグクロちゃん!!

遊びに行くなら何処に行くの?

潔:「うーん…」

何も食べてない?

潔:「それは内緒!」

何を聞かれてものらりくらり

潔:「?」

そう淡々と

潔:「やっぱり♪」

だけど燦々と

潔:「!」

見えそうで見えない秘密は蜜の味

潔:「♪」

あれも

Q好きな俳優

Q好きなアイドル

Q元彼

潔:「ないないない」

これも

Q告白した事

Q気になる人

Q好きな芸人

潔:「ないないない」

好きなタイプは

潔:「ない」

相手は

潔:「ない」

さあ答えて

潔:「全部無い!」

誰かを好きになる事なんて俺分からなくてさ

女:「好き////…」

潔:「?」

嘘か本当か知り得ない、そんな言葉に

潔:「大好き!」

また1人堕ちる

蜂:「/////」

また好きにさせる

カ:「/////」

誰もが目を奪われていく

ネ:「////!?」

千:「/////可愛い…」

凛:「クソ//////」

君は完璧で究極の

潔:「アイドル!」

金輪際現れない。

潔:「一番星の」

生まれ変わり

潔:キラキラ

その笑顔で

潔:ニッ

愛してるで

潔:「愛してる!」

誰も彼も虜にしていく、

黒:キュンッ♡

氷:「かわええなぁ///」

雪:「かみ…さま/////…?」

その瞳が

潔:キラッ

その言葉が嘘でもそれは完全な

潔:「愛!」



happy birthday to you(酷いやつ

※カイザーが可哀想(カイザー今日誕生日設定)

潔:「あ!居たカイザー!」

カ:「どうした世一ィ?」

潔:スゥ「happy birthday to you」

カ:「?祝ってくれてるのか、なんだ世一ィ♡可愛いとこあるじゃないか」ニヤニヤ

潔:「nobody likes you you look like an animal go back to the zoo」

カ:「よ、世一?」

潔:「誕生日おめでとう、誰もお前を好まない、お前は動物みたいだ、動物園へ帰れ、だ。一応改めて誕生日おめでとう///」

カ:「世一ィ〜♡」


happy birthday(back number

着信の音で飛び起きたけど損したな

ーーーーーーー5:41ーーーーーーー


玲王、ーーーーーーー

君かと思ったのに

凪:「…」

何かの手違いで

凪:「好きになってくれないかな…」ボソッ

潔:「何か言ったか凪?」

どうにも君の居ない場所は空気が薄くてさ

凪:「……ハァ」

くだらない話は思い付くのに


君を抱きしめていい理由だけが見つからない

凪:「…?」

潔:「?ハグか?」

凪:「ッ…!なんで分かった?」

潔:「んー?なんとなくかなぁ」

ああそうか、そうだよな

潔:「ハッピーバースデー凪、」

ハッピーバースデー片想いの俺

凪:「ありがと、」

ギュッ

潔:「////」


人生リセットボタンポチーw

人生リセットボタンぽちー

多:「潔こっちドフリー!」

潔:「!」(パス

多:ガンッ「ごめん!みんなぁ!」

潔:「…」

人生にセットの段きちー

潔:「キッツ…」

品性にネットの冗談きちー

● ネット民

なぁ潔ってやつ雑魚じゃね?ww

人生リセットボタンぽちー

潔:「また…」

人生リセットボタンぽちっ

潔:「いつになったら…」


らぶびーむ!!

心地よく眠る横顔見てる。

潔:「ん…」

蜂:「♡」

この世の終わりも

テレビ

「専門家によると明日世界が終わってしまうようです。」

潔:「ばっ、蜂楽!どうしよ!」

抱き合って公開ないよう

蜂:ぎゅ

もうそろ発射おっけー!

蜂:「♪」

全部受け入れるよね!?

蜂:「全部受け入れてくれるよね!?」

潔:「うん?」

ずっと

潔:「ずっと」

愛してるっ!いぇい!

潔:「愛してる!」

蜂:「♪」

君と一緒にいると

蜂:「好き好き♡」

愛のビーム止まらないヨ!

蜂:「愛してる♡」

一生手を繋いでいたの!

蜂:「ずっと手繋いでたい!」

ラブみな大好きなチューーーーして!

潔:「してくれる?」

チュッ

蜂:チュッ



↑ なんか皆さんのキャラクターのイメージと違ったり解釈違い?みたいなのあったらすいません。最後までご視聴ありがとうございます。

潔 世一 歌に合わせて作るやつ

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