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みんなやっほ…主野郎だ、勉強したくない勉強したくない勉強したくない勉強したくない…本編いってら、ベンキョウ、グハァ、











〜ナチ視点〜

ナチ「あれ、ここ…」

………あ、そうか。確か………

ガチャッ

ナチ ビクッ「?」

ババア「あ、起きたかい?」

ナチ「ヒ、何でお前がここに、」

依頼人として来た時はメイクをしていたから気付かなかったのか、

ババア「何でって…う〜ん、君の苦しむ顔を見るため…かな?」

狂ってる、こいつは。

ナチ「ッ」

逃げようにも、出入り口は1つしかない上にそこを塞ぐようにババアが立ってる、押しのけて出ようにもあいつは力が強いのと動きが速いので捕まったら終わり……逃げられないッ、

ババア「僕、早く君の苦しむ顔見たいからさ、早速やっちゃうねぇ〜!」

ナチ「ウアッヤ、」

誰か、助けて、!














〜日帝視点〜

ッ先輩が危ないッ!、本能で感じた。急がなければ、

日帝「おいアメリカ!早く行かんか!」

アメリカ「俺だってそうしたいけど渋滞がこの先2キロくらいあんだよ!」

日帝「んなもん車吹き飛ばして行けや!!」

イタ王「日帝がキャラ変してるんよ〜!」

日帝「何故だ、何故渋滞が起きる!さっさと進めや阿呆ども!」

ソ連「日帝…怖いぞ、」

日帝「こちとら先輩の命かかってんねん!パトカーくらい通せや!車寄せろや!」

ソ連「キャラ崩壊がエグい、」

アメリカ「くっそ、」

今はキャラ崩壊なんぞ気にしてる場合では無い!

アメリカ「あ〜もう!お前ら警察辞めることになってもいいか!?」

日帝「俺は良い!」

ソ連「俺はどっちでも…」

イタ王「え!?…、まあ、良いんよ…」(あれ、何で良いんよ?職が無いと困るのに…)

アメリカ「じゃあクラクション鳴らして車ぶつけて退けさせるからな!衝撃に備えろ!」










〜ナチ視点〜

そのころ俺は、暴力に暴言と、昔受けたのと同じような扱いを受けた。やっぱり、少しでも間が空くと、慣れって無くなるんだな。苦しい。あいつは、それを見て嬉しそうに、楽しそうに笑っていた。もう、何も感じない…いや、1つだけあるな。あいつへの殺意。でも、さっき動こうとして気付いた。俺は鎖で手と足が繋がれている。もう逃げられない。ずっと、死ぬまで俺はこのままなのか。そのとき、

ピンポ~ン

ババア「チッ誰だよ、あ、ちょっと待っててね♪直ぐに追い返して来るから♪」

………………………全然帰ってこない、でも、どうすることもできない。…ッやってみるだけ、やってみるだけだから、……そう思って、俺は力を振り絞って立ち上がり、前に力を入れた。








〜イタ王視点〜

あれから、車を突き飛ばして此処に来たんよ。で、インターホンを押したら、おばさんが出てきて、

ババア「何よ、今やらなきゃいけないことしてるんだけど?」

日帝「それは、先輩への虐待か?」

ババア「は?………あ、お前、あのとき僕とナチ君を引き剥がしたクソガキか!」

ソ連「俺達はナチをお前から救ったんだ。」

ババア「はぁ?僕は親として正しいことをしていたのに救うも何もないだろう!」

アメリカ「いい加減に」

ガシャーン!

とんでもない音がしたんよ。なんというか、金属が割れたような…

ババア「…ッまさか!」

そう呟いて奥におばさんが行ったから、io達も行ってみることにした…




あ”、あ”あ”あ”あ”あ”あ”!

!?あのおばさんの悲鳴なんね!急がなきゃ、

日帝「早くいくぞ!」


〜ナチ視点〜

あぁ、思ったより簡単に鎖千切れたな。力を入れ過ぎたせいで倒れ込んでしまったが。さて、あいつを殺りに行こうか。俺は立ち止まってナイフを取り出す。どうせ、様子を見にここに来ると思ったから。

ババア「や、やめなよ!」

案の定、来た。さぁどうしてやろうか。内臓を抉るか?目を潰すか?手足を切り落とすか?それとも、指を1本ずつ切り落としていくか?何をしようか。

ババア「聞いているのかい!?」

ナチ「うるさい、」

よし決めた。全部だ。俺は最初に、目を潰した。

ババア「あ”、あ”あ”あ”あ”あ”あ”!」

ナチ「だからうるさい!!」

本当にうるさい。………………あれ、警察が来た。何で来れたんだろう。まあそんなことはどうでも良いか。俺は無視して、ババアの片手を固定して、指を1本、切り落とした。

ババア「痛い!辞めてくれ!」

ナチ「お前が感じたこの痛みはな、今まで俺が感じた痛みに比べたら軽いほうだよ。散々殴りやがって。」

日帝「先輩、」

ナチ「で何だ?警察は何故ここに来ている。」

日帝「それは、カクカクシカジカカンヒュハカミナノ」

ナチ「………そ、じゃあ帰れ。もう、大丈夫だから。」

日帝「大丈夫……それは嘘。」

ナチ「ッ」

ナチ「今回は…本当…」

日帝「それも嘘。」

ナチ「……」

日帝「嘘です。まだ先輩はあの時のことを引きずってる上に、今回でまたトラウマが蘇りました。……それが大丈夫、ですか?」

ナチ「…」

ババア「クソ、」逃げようとする

ナチ「おっと、まだまだ続くのに逃げるのか?」

ババア「ヒッも、もう許してくれ、!」

ナチ「やだね。じゃあ次は…指落すか。」

ババア「辞めてくれ!頼むから!」

ナチ「お前は……今までに俺の「辞めて」で辞めてくれたことがあるか?無いよな?じゃあ俺も辞めない。諦めろクズ。」

ババア「き、君達は警察だろう!?助けてくれ!」

日帝「……………」

警察達「………………」

ババア「なぁ、辞め」

ダンッ!













〜次回、最終回〜

ドゥエルスタンバイ?

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