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【注意⚠】
この作品は妄想・フィクションです。
本人様とは全く関係はございません
またこと作品はnmmnです
苦手な方は理解した上でご了承ください
【その他】
BL無し・🔞無し
グロテスクな部分、死生観に関わる表現が多くなっているので それでも大丈夫って方のみとなっております
( 🟦×🏺)
【喪失と変化】
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最近、街では通り魔や放火魔がいるらしい。
話で聞いたことしかねぇが、通報が増えている。詳しい見た目も背丈、服装も分からず、捕まえようにも無理らしい。
救急隊もそれで頭を悩ませている
しかも、その者たちの武器は、この街のものではないと噂されている。
そう話が上がっている。「最初はなぜそう思うんだ?」とか思ったが死体を見て確信した。
死体の傷の残り方が、異常だった。この街の人間ならロスサントスの医療技術で直せるが、これは違った、
それはロスサントスだからの事の話、この街はこの街の物だからこそ直せるが今回の武器は、「この街の物でない」限り怪我は、、、市長いわく難しいらしい。
被害者の死体の傷は今回は、放火魔によるものらしい。死体のあらゆう所の皮膚は焼け爛れ、それに皮膚を掻きむしったかのようなあとが身体や顔に残っている。
きっと火の熱さで身体を掻いたのだろう、
到底見れるものではなかった。
そのため、今回の事件に関わる者、上官クラスの者のみ。でしたがその現場の死体確認、痕跡を見ることが許されなかった、
当然だ、そうゆうのが苦手だったりする人が多く断ることもある程度はできる例えば直接的に見るのを控えるだったり写真での確認をしたりするだがこちらは警察であり現場検証、現場確認をしなくてはならないそのためその場にいる限りはなんとしてでも見なくてはならない、
それは女性署員も例外ではない最初の頃は見るにも耐えないグロいまだ完全には焼かれていない死体を見て吐くものや意識を失う者もいた。
俺はなるべく視界に入れないように我慢をした正直グロいのは苦手だなんなら少しカスッただけの血てすら苦手な俺がこんなのをまともに見ることすら出来ないだが俺は特殊刑事課、つぼ浦匠そんなことを言っていられるほど警察は甘くない。
「これが今回の被害者か?」
「あぁそうみたいだ」
「随分とグロいことをするもんだな」
「キャップはそうゆうの大丈夫な人間でしたっけ?」
「何言ってんだ!私だって怖いバブ!!」
この人はこんな時に何を言ってるんだ?
ふざけている場合ではないと知っているがこんなことをしないとこの場は凍りついてしまうだろう、被害者は心無き市民だとしても元は生きていた人間、その人間が生きたまま焼かれたその匂いはなんとも言えない悪臭が漂っていたこの現場の仕事が終わってもしばらくは鼻から匂いが抜けないこの匂い、
なんで特殊刑事課がなぜこの現場にいるのかとかよく思われがちだが今回の事件の第一発見者が俺だからだ。
事件の始まりは1か月前いつもどうりパトロールという名目で街ブラをしていたら木陰の下で誰が座り込んでいるのを見かけ声をかけたところ返答が帰って来ず、近ずいて行くうちに気づいた、その人物は息をしていなかったすぐさま仲間を呼んだ。
最初は周りも遊び半分だど思ったらしく皆暇だったからと言ってかなりの人数が来た、
だが現場に着いてみれば動かぬ心無き市民を見て、死体だとすぐに確信をした警察は日々、沢山の事件や犯罪を取り締まっているそれは当然犯罪現場での打ち合いだってある、
心無き市民が死ぬのは見慣れた光景といえばそうかもしれないが今回ば違う。
犯罪通知もなく心無き市民が死んでいるしかも不可解な死を遂げているそれを見てただ事では無いと思い、すぐさま救急隊を呼び第一発見者の俺と上官だけを残して現場調査が始まった。
最初は死体を動かさないと話が始まらないと思い動かしたがそこからが問題だった。
死体の喉は刃物で勝っ切られていたそれを見ただけでどれだけ残酷な殺されたかをしたのか一目瞭然だった、とりあえず死体を運ぶ作業から始まった
病院の奥の部屋で死体解剖と同時に調査をしたそこには警察と救急隊だけ死体を見ているうちに他にも傷を見つけた。
見つかって最初に気づいたのは両目がないこと、これは眼光を確認しようとした時に築いた、そこから地獄の光景が始まった最初は喉、両目、手首、舌、アキレス腱が切断されているのを発見しただが目に関しては中身がなかったその部屋は沈黙と嗚咽を吐きそうになるのを必死に我慢している者、 下を向き見ないようにする者、それでも死体と向き合う者がいた。
俺だってそんなの見ていることが出来なかった私はずっと地面と向き合っていた。
「なんてグロい殺され方をした、」
「こんなことが起きているとは、」
「許されぬことを良くも、」
部屋ではそういった声があった、確かに酷い見ているだけで息苦しくなり固唾を飲む混む喉につっかえる唾は今は何より苦いものだった。
続きあり
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