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猫の日 ,

1 - 朝 起きたら 猫に なってた ?!

♥

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2023年02月25日

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2月22日 ねこ の日 ですね ^^

うん … やるしか … ないよね ? (?)

え? 今は 2月25日 だって ?

2月22日に 書いてるから … 2月22日 だよ(?)


ちなみに 主様 は 白 です  。



_____________________





ピヨ ピヨ …




鳥の声 が 聞こえて きた . もう 朝 の 8時半 だ  ,



そろそろ 起きなきゃ …  って ん ?

なんだ この手 は … ムー の手 か ? それに しては 白 すぎる な … 姿見 で 見て みよう ….


「 …… 」



「 にゃ ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ ” ?! 」

な , なんだ ?! この 白猫 は ?!




「 ど ,ど , どう されましたか 主様 …って       えぇぇぇぇぇぇ ?! 」


さっき まで 気持ち良さそうに 寝てた ムー も 白猫 の 大きな声 で 起きてしまった …


「 にゃ にゃ~ … !! 」 ( ムー , 起こしちゃって

ごめんね … !! )


「 …. もしかして 主様 ですか ?! 」

流石 ムー だ やっぱり ずっと 一緒に いた からかな 。

私は 上下に 首を 振った  。


「 やっぱり そうなんですね !! 猫に なっても 可愛らしい です !! あっ … , 僕と 同じ 猫 ですね ! 」


ムー は 私が 猫に なったから 親近感 が 湧いた から こんなに 話しかけてくるの だろうか …

そんな とこ も 可愛い …




ドン !!


とても 強く ドア が 開けられた 音 が した 。





「 「 ?! 」 」


もちろん 私 と ムー は 驚いた 。


「 どうしたん ですか !? 主 様 … って …     何だこの 猫 ?! 」


「 ロノさん ! 」


「 にゃ にゃ !! 」 ( ロ , ロノ !! )

って … 今私 猫 なんだった …


でも , ムー は 猫 と 喋れるし … 大丈夫 !


「 なんだ , この 白猫 ォ … ムー の ガールフレンド か ? 」

ロノは いたずらに笑いながら 言った


「 ち , 違います よぉ ! この方 猫さん は 主様 です ! 」


「 はァ? この猫 が ? 」


私も 思いきり 頷いた  .


「 ン ~ … まぁ 確かに ちょっと 似てるかもな 天使 の 仕業 か 何か か ? 」


「 あっ !! 主様 の 腕に いつもの 指輪 が ついてますよ ! これは 本当に 主様 ですよ ! 」


「 んァ ほんとだ … 」


ほぉ , 私も 気付かなかったな 腕に 指輪 か …

ちょっと お洒落 だな (?)


「 じゃ ,じゃあ 主様 ? ご飯 なので 来てください ! 」


私は 頷いた  .


部屋に 着き , ドア を 開けたら , ベリアン達 が 待っていた  .


ペコ   .


私は 喋っても 通じない から お辞儀 を した


「 ロ , ロノ くん その 可愛らしい 猫 さん は どうしたん ですか ? 💦 」

ベリアン が 焦りながら 聞く  。


「 あぁ … この猫 主様 らしい です 。 」


その場にいて 驚いた 数人 が 固まって しまっていた 。

そりゃ そうなるだろう 自分たち の 主様 が 猫に なっているのだから 。


「 おやおや , 主様 は 猫 に なっても 可愛い ですね ︎︎♪ 」

と ラト や ルカス は いつも 通り に 接してくる .

「 え ,え ?? 」

理解 が 追いつけない 執事 が 多いな ….     当たり前 か …. 普通に 猫に なる人 なんて いない し …


「 てか … 猫 って これ 食べれんのか ? 」

そこには とても 美味しそうな ご飯 が あった


相変わらず 美味そう …


「 にゃ にゃ !! 」 ( 私は 食べれる から 大丈夫 !! )


「 ん? 主様 どうしたん ですか ? 」

と ロノは 優しい声 で 聞いてくる  。


ぁ … どうしよう やっぱり 伝わってないよね …


「 主様は 私は 食べれる から 大丈夫 !! だそうです ! 」

ムー … 流石 うちの子 … 感動 した …




「 わかりました !! 食事は 変えずに ここに 置いておきますね !! あと , ムー ありがとな !! 」


「 にゃー !」( 本当に ムー は いい子 だね ! )


「 えへへ , 主様 に 褒められちゃいました ! 」





そんな たわいのない話 を しながら 食事 を した __








食事 が 終わった

私と ムー は 散歩 を していた  。


散歩中 , ランニング を している ハウレス達 が いた


少し 気になった ので 見学 させてもらう ことにした


「 ん? ねこ 主様 では ないか , こんにちは 」

と バスティンが 挨拶 してきた  。


…. え? ねこ 主様 ? どういう こと だ ?

私が 思考停止 していたら (?)



「 あ ~ !! ねこちゃん 主様 だ ~ ! こんにちは ! 」

と ラムリが 元気に あいさつ を してきた


ン?? エ??



「 お!! ねこ 主様 ~ , !! 」

と ロノ が 手 を ふってきた


「 み ,皆さん ! ねこ 主様 とか ねこちゃん 主様 って どういう こと ですか ?! 」

ムー … よく言ってくれたね , ありがとう


「 ん ~ ? 主様 が 猫に なってるから この 名前 良くねェか ?! って なった から よ 」

と ロノ が 言う


あー … なるほどね ちょっと 理解した な


「 おい ! お前たち! ランニング中 だろ ! サボるな!」

ハウレスが 叱り , 執事 達 は しぶしぶ 帰っていく

私が 白い手 で 頑張って 手を ふったら ふりかえしてくれた ___






散歩を 終えて 屋敷 の 中に 入ると フェネス と ラト が いた どうやら フェネス が また いい本 を 見つけて それを ラトに 渡している ところ らしい


「 フェネス さん ありがとうございます 」

と 笑顔 で お礼を している ラト


「 うん! また いい本 が あったら 言う から ! 」

と 言って 去っていってた フェネス

この 2人の 会話 は とても 微笑ましい  。


「 ふむ … これは また 面白そう な 本 ですね , 後で 読みましょう 。 」

「 って おや ,? 主様 では ありませんか また フェネス さんに 面白そうな 本 を もらったん です , よかったら 一緒に 読みませんか ? 」

と 私の 身長 に 合わせて しゃがんで くる ラト

「 にゃん ! 」 ( 読む ! )

「 ふむ , 黒猫 さん 主様は なんと? 」


「 読む ! だそうです! 」


「 わかりました ,また 一緒に 読める時 に 読みましょう 」


私は 頷いた  。


________


夕方 に なり ちょっと 散歩 が 足りなかった ので 1人 で 庭 に 散歩を しにいった 。


とても 綺麗な 夕日 を 眺めて いたら …



「 に ” ゃ” ぁ” ぁ” 」

と ちょっと 汚い声 の ねこ が 近くに 来た

ちょっと 身の危機 を 感じた 逃げよう と したが もう 手遅れ だった  , 相手は 雄猫 で 私は 雌猫 だ , つまり 襲われた のだ


必死に 抵抗 した が 怖くて 力 が 出なかった

「 にゃ ッ にゃァ ッ !! 」( やだ ッ やだァ ッ !! )


必死に 抵抗 して いた その時


「 こら ダメだよ 私たち の 主様 を 傷つけちゃ … 」

その声 が 聞こえた 途端 自分の 上に ずっしり のっていた もの が なくなった 気が した

その 声 の 方向 を 向く と ミヤジ と フルーレ が いた


「 もう 主様 ! 1人 で 散歩は 駄目 ですよ !散歩 する 時 は ちゃんと 執事 に 言わなきゃ ! 」

「 そうだね , これは フルーレ くん の 言う通り だ , これからは 気を付けよう 主様 」


「 こんな 白くて 綺麗な毛 が 汚れちゃいますよ って …. 主様 !怪我 してますよ ?! 」

「 ほんとだね ,ルカス の 所 で 処置 してもらおう 。 」


___



ルカス の ところ に 向かう と

ナック と ルカス が 仕事 の 話 を していた



「 おやおや ? どうしたんだい ? 」

「 ルカス さん ! 主様 が 怪我 を してしまって … 」

「 ?! 」

「 ダ,大丈夫 ですか ?! ァ , 私は 一回 … 席を 外します … 」

と ナックは 焦り ながら 去っていった


「 ふむ , これは すぐに 処置 しなければ いけないね 。」


_ 治療中 _




「 主様 大丈夫 ですか ?! この ナック … 主様 を 守れなくて ,申し訳ありません … 」


… この場には ムー が いないから 解釈 することが 出来ない …



私は 近くに あった インク に 可愛らしい 手 を いれた


「 主様 ?! 何を しているんですか ?! 」


私は 爪 に インク を つけ 近くにあった 紙に

大丈夫 と 書いた



「 ! 」

「 やっぱり 主様は 賢い ですね … 」

と ナックに 関心 され

とても 褒めまくられた  ___





____ 夜


今日は とても 色んなことが あった から か …

すごく 疲れた …


私が 寝ようとした 時

ドアが 開いた  .







アモンだった .


「 お花 を 替えに 来た ッス よ ~ 」


「 今日は オドントグロッサム ッス !

明日 じっくり 見て ください ね ー ! 」


相変わらず とても 素敵 な 花 を 持ってきて くれる  ,また 明日 オドントグロッサム? という 花 を じっくり 見てみよう では おやすみなさい __
















_____________________


終わり です ! めっちゃ 創るのに 時間掛かりました !!    。 

また  , なんか の イベント が あれば 創ります!


では また !!


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