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AM6:30
俺は寝ていた
璃音「失礼しまーす……普さーん?」
誰か入ってきた、眠い、まだ寝たい……
普「だれぇ〜?」
やば、まだ滑舌が回ってない
璃音「あ、璃音です」
その声で目が覚めた
最初に構わないでって言ったのにどーして構うんだろ
普「………俺には構わないでって言ったよね?」
そうだよ、どーしてそんなに俺に関わろうとするの?
璃音「すいません、でも、ご飯ができたので起こしに来たのですが……」
はぁ、ホントウザい………
普「もういいから出ていって」
璃音「あ、はい………」
俺がそういった時、あの子は悲しそうというか……なにか後悔したような目をしていた
朝ご飯
なんかあの子もうお父さんと仲良くなってるじゃん……
なんか話してる
司「ねぇ璃音だっけ?うるさい、黙って」
司がその雰囲気をぶち壊した
璃音「………ごめんなさい、気を付けます」
そう謝った
あの子いつも謝ってるなー
あと、あの子が謝る時はいつもなにかに後悔したような目をしている。
あの子の過去には何かあったのか?
俺は今、無性にあの子__
璃音?について知りたくなった
こんなに他の人に興味を持ったのはハジメテだ
少しあの子と距離を縮めてみよーかな……