テラーノベル
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ur「…無理だよ。俺、もう…どう頑張っても
直らな いよ、」
ポツリと溢れた俺の言葉に、hrくんの笑顔がぴたりと止まった。
握られた手にぐっと力がこもる。
hr「直すつもりなんてないよ。壊れたまま
でいいの。そのままのurを、俺が抱え
て生きるんだから」
…あぁ、まただ。
hrくんの言葉を聞いた瞬間、胸の奥にある重い絶望が俺を押しつぶした。
また、死ねなかった。
今、屋上で飛び降りていれば。今度こそこの息苦しくて惨めな世界から消え去ることができたのに。
hrくんの余計な優しさと強引さのせいで、俺はまた「生きること」を強いられている。
せっかく終わりを迎えられるはずだったのに。
また明日も、あの冷たい視線と嫌がらせが続く地獄に引き戻されるんだ。
ur「ッ…あ、う…、」
溢れ出してきたのは、悲しさなんかじゃない。強烈な「悔しさ」だった。
膝からガクンと崩れ落ちる俺を、hrくんが寸前で抱きとめる。
hr「ur…、?」
ur「嫌だ…ッ、なんで止めちゃったの…っ!
ほっといてくれれば、今頃楽になれて
たのに…ッッ!」
俺はhrくんの首元に顔をうずめ、ぎゅっと衣服を掴みしめながら抱きついた。
ぽたぽたと溢れ出す涙が、hrくんの制服を黒く染めていった。
死にたかった。消えたかった。
それなのに、俺の前にいるhrくんの体温に縋ってしまう自分も、離してくれないhrくんの存在も、全部が悔しい。
ur「死にたかった…っ、消えたかったの
に……! なんで…、なんで俺を放してく
れないの…ッ!」
声を上げて泣き崩れる俺を、hrくんは逃がさないように、潰してしまう勢いで強く抱き返し返した。
hr「…ごめんね、うり。」
耳元で聞こえるhrくんの声は、どこまでも優しくて、恐ろしいほどに冷たかった。
hr「どれだけ悔しくても、泣いてもいい
よ。…でも、絶対に死なせてあげない」
抱きつきながら泣く俺の背中を、hrくんの手がゆっくりと、愛おしそうになぞっていた。
きらくる
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もか@好きぴ欲しい
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yumuneko🌙🐈⬛🎨
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コメント
2件
なんか誤字ってますごめんなさいッ!
あー、もう、これ…めっちゃ重くて苦しい…! urくんの「死にたかったのに…!」って泣き崩れるとこ、胸が締め付けられたよ。hrくんの優しさが逆に地獄みたいで、でもその手を離せない依存関係が生々しい…。 「絶対に死なせてあげない」って言葉、愛か呪いか分かんない感じがたまらん。2人の関係性、どう転がっていくのか続きが気になるわ🔥