最近センシティブ多くて私が変態みたいじゃないか。どうしてくれるんだ私を狂わせたセンシティブ(((
司類 ※濁点喘ぎ ♡喘ぎ
___________________
「騎乗位をしようじゃないか。」
類が放った言葉に目をパチクリさせる。お家デートの第一声がそれか、お前は。
「き、騎乗位って…なぜ急に…??」
「最近、刺激が足りていないんだよね〜…だからいつもと違った形でシたくって。」
「…ああ、決していつもので満足していないわけではないよ。とっても気持ちいいから、安心してね…♡」
「あ、ああ…」
とのこと。今の耳打ちで少し元気になりかけたのは黙っておこう。
「さ、準備してくるね。」
「あ、ああ…?」
風呂場へ準備をしにいった類を待つオレは、ゴムやらなんやらを用意していた。それにしても、満足しているが刺激が足りていないとは一体何事だ。オレ達がいつもヤっている体制はM字開脚。決してこういう体制になってからヤろうとしているわけではなく、類の長い脚は気づいたらM字になっているのだ。まぁ、オレが必死に突きすぎるのが悪いんだろうが。
<はぅ…♡あっ♡ひっ♡
と、そんなことを考えていると、風呂場かる声が聞こえる。その声の主は一人しかいない。類だ。
<んっ♡あんっ♡んぐっ…つか、さくぅ〜〜ッ♡
いや、多分声を抑えているつもりなんだろうが、抑えられないほどの快楽に揉まれているようだ。
<んぃっ♡あふぅうっ…♡♡ん”っ…//
「ぐっ…はぁ……っ」
気づけば、自分のズボンを突き破りそうなほどに張っていた陰部に手を突っ込み、自慰をしていた。
仕方がないと思う。可愛い恋人が、こんなにエロい声を出しているのだから。もしこれで勃たないヤツが居たら本当に男なのかと疑うレベルだ。
なんやかんやで数十分後。そろそろるの準備も終わって、上がってくる頃だろうに類はまだまだ喘ぎ散らかす。
<あ゛ぁ〜〜っ♡♡うっ、んぎ♡
「ぐっ、はぁ…!!っ♡」
<つ、かさ、くぅ…すきっ♡すきっ♡♡〜〜〜ッッ!♡
「…っ!あ”っ〜〜っ!!ぐ…♡」
滔々イってしまった。類も、オレも。
イったばかりで、頭が真っ白になっているオレは完全に後処理を忘れていた。
まずい。類が上がってきた。類とスる前だと言うのに、類がオレのために頑張って準備していると言うのに、オレが自慰をしていただなんてことを知った類はさぞガッカリするだろう。我に返り、急いで後処理をし始めたのも間に合わず、
「つかさ…くん?」
しまった。そう思って咄嗟に自身の陰部を隠したが手遅れだったようだ。
「る、い…」
「……なんで…」
明らかにショックそうな顔。見た瞬間誰もがショックを受けているのが分かるだろうと言うほど。
「…ぼく、ぼくで…きもちよくなってほしかった、のにぃ…っ」
「あ”ぁぁすまん!!本当にすまん!!な、泣かないでくれぇ…!!」
遂に泣いてしまった。本当に、何をやっているんだオレは。
「なん、で…ひとりでぇ…!」
「あー…その……笑わないと約束してくれるか?」
「…う、ん…ひッく」
「え…つまり、ぼ、ぼくの声で…??」
「うぅ…そ、そうだ…」
「……ぷふっ」
「わ、笑うなと言っただろうっ!!?」
「あっはは!だって!あははっ!!」
さっきまでの涙はどこへやら。すっかり笑顔になった事には安心したが。
「ふふ、かわいいなぁ…笑」
「ぐぬぅ…お前の方がよっぽど可愛いっ!」
「そこ、意地を張るところなのかい?本当に君は面白いなぁ…フフッ」
「全く……さて、スるか?」
「…っうん…♡」
類は期待に満ち溢れたうっとり目でオレを見つめる。が、
「あ…れ…?司くんのソレ…」
「…?」
類が向ける視線の先は_オレの陰部。
萎えている。既に。
「あ…これは、その…る、類……」
「……っう、う”ぅ〜〜っ!」
「あ”あああああ本っ当にすまんっ!!!」
ああ、またもや泣き出してしまった。泣き顔も可愛いが、笑顔で居てほしいものだ。いやまぁ、オレが原因なんだが。
「なんでっ、なんでひとりでシちゃうんだぁ〜っ!!ぼくはもうようずみなんだね!?つかいおわったらポイなんだぁ〜っ!!つかさくんの最低男っ!!うわぁぁん!」
「違う!断じて違うぞ!?そしてその人聞きの悪い言い方をやめろっ!」
酷い言われようだ。本当にそんなことはなく、最近朝立ちなんかが多く、類をおかずに抜いている内に、少しイったら完全に脱力を失って萎えてしまうのだ。
「と、とりあえず泣き止め …!!」
「うぅ…ひどい…あまりにもひどいよ…こんなの……」
「うぐ…… 」
「萎えていたらセックスできないじゃないか…う…ひっく」
「っ……じゃあ、こんなのはどうだ。」
「え…?わっ、」
ぐすぐすと泣きながら文句を言う類に対し、オレが悪いながらも少し腹が立ったオレは、向きになって類を向かい合わせで膝の上に乗せる。そう、まさに騎乗位の体制。
「え、えっと…?」
「ほら、スるんだろ?騎乗位。」
「で、でも、君が萎えていたら出来な…」
「なら、類がまた勃たせてくれればいい。 」
「ぼく…が?」
困惑した顔でオレを見つめる。その可愛らしい顔はオレのハートにぎゅんっと来たが、今は構わず類の腰を撫でる。
「んっ…」
「お、ちょっと感じてるか?」
「んぅ…っ//」
「だが、今日はお前がオレを気持ちよくさせてくれ♡」
「う、ん…」
「類、ズボンと下着…脱がして良いか?」
「ん…♡」
オレはもう既にどっちとも脱いでいるので、まずは類の邪魔なズボンと下着を脱がす。脱がす途中に何度か声を漏らす類に扇情性を感じたオレは、類の孔スレスレに尻を撫でる。
「ひぁあっ!?♡♡や、やだ…っ〜♡」
「今日は一段と感じやすいが…準備でそんなに感度を上げてきたか?♡」
「んん…っ♡」
「……よし、脱げたぞ〜類」
「あ、ありがと、う……」
ズボンと下着を脱がしたら、類はシャツのみとなる。太ももからチラッと見えるぬるぬるのローションがとてつもなくエロい。
「……挿れるぞ…?」
「!うん…きて…♡」
「…っ」
自身のへと…としている陰部を掴み、類のとろとろした柔らかい孔に挿れる。
「ひゃあっ!♡♡うぁ…あ♡ぅんっ♡」
「かわいい…かわいいぞ、類♡」
類の腰が自然と揺れている。
「エロいな…♡」
「うーっ♡あんっあ!!♡♡ 」
「ふは♡じゃあ、動いてもらえるか、類。」
「うん…♡」
「っオレを気持ちよくさせてくれ♡」
ゆさ…ゆさ…類の腰は上下に、左右に動く。
ぱちゅ♡ぱちゅ♡♡ちゅぷ…♡♡
「ひっ♡ああぅ♡♡んぃい♡♡」
「……」
「ひんっ♡あふっ♡きも、ちい?♡」
「…ああ」
正直に言ってしまえば、あまり気持ちよくない。素直に言ってしまえば類はまた泣いてしまうだろうから言わないが。
ちゅぷっ♡とちゅ…♡ぱちゅ♡♡
「あひッ♡♡んお”っ♡きもちいよぅ…♡」
「……そうか」
つぷっ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡♡ぱちゅ♡
類の柔らかく熱いナカで、オレのしなしな陰部は擦れる。
「な、類。」
「んっ♡なぁに…??」
「もう少し…激しく出来ないか?」
「はぇ…?」
類があまりにもゆっくり動くものだから、少し心が痛いがそう言った。
「えっと…き、もちよく…なかった?」
「あ”ーいや…」
「………そう、だよね…ごめんね。」
類は顔を隠すように下を向き、またもや動き出す。
ゆっさ、ゆっさ…ずりっ♡♡ぱちゅんッ♡
「ひゃんっ!?♡♡あ゛ぅ〜〜っッ♡♡」
「…っ」
オレのさっきの言葉で、類は更に動きを早める。徐々に快楽が与えられ、声が出そうなほどになる。
「…(胸…)」
類の胸の先端、乳首はビンビンになっており、触ってほしいと主張してくる。
きゅっ♡
「んやぁぁあ!?!♡♡」
「あ、す、すまん…」
シャツの上から少し摘んでみるも、想像以上に声が上がったので咄嗟に乳首から手を離す。
「や…はなさないでぇ…もっと、かりかりっ♡って、してぇ…♡♡」
「…っ!!あまり煽るなよ…っ!」
「あ゛ぁぁぁあっ!!!♡♡♡つかさくぅの、おっきくなったぁ…♡♡」
「っこの…!!」
かりっ♡かりっ♡♡くにくにっ♡♡♡♡
「ん゛はぁぁあ♡♡えへ♡えへ♡♡♡」
ああ…完全に類のスイッチが入っている。アホになった顔でえへえへと笑う類に、オレの理性がくすぐられる。
「ふぅ…っふぅ……類っ…」
「んひゃんっ!♡♡つ、つめたいぃ…♡」
すぐそこにあったローションを手に取り、類の身体…シャツの上にぶちまける。すると類の桃色の乳首が浮き出てきた。
ぬるっ♡♡くにっ♡♡
「ん゛い゛ぃぃ”ぃい”い”ッッ!?!♡♡♡♡ぬるぬるっ♡♡だめぇぇえ!!♡♡♡」
「はッ、エロいな…♡」
「んお゛ぉぉお!?♡〜〜〜っく♡♡」
気持ち良すぎるのか、さっきから動きが止まっている。
「る〜い〜〜?動けてないぞ〜??」
ぬりゅ♡♡ぷく♡くりくり…♡かりっ♡♡
「ひんんっ!♡♡♡♡なら、それっ♡♡やぇてよぉ゛ぉお!!♡♡♡」
「分かった分かった。ほら、やめたぞ?」
「んぅぅ…っ♡♡うご、くよ…?」
「ああ」
ゆさ、ゆさ…♡ズリッ…ズリリ…♡♡
「ふぅ…♡♡ふぅ…ッ゙♡」
「〜〜っ…」
もどかしい。類があまりにもゆっくり動くものだから、類のおかげでギンギンになった陰部が痛い。
「つかさくんっ♡♡♡ふぁあっ♡」
「……類、そんなにのろのろ動いていたら、また萎えてしまうぞ?」
「へ…?」
「あーあ、そんなんじゃ全く気持ちよくない。」
「あぅ…っ」
心が痛いが少し挑発してみるも、逆効果だったようだ。更に動きが鈍り、目には宝石のような涙を浮かべている。
「ごめっ、なさ…今、動くからぁ…」
ぱちゅ♡ぱちゅッ♡♡ズリッ♡
「あぅ〜〜っ♡ひっ!?〜〜〜っ!!?♡」
「…今、イったか?」
「はぃい…イきまひたぁ…♡♡ぼくばっかり、ごめんなさいぃ…♡」
ズリッ♡ゆさ…
「〜〜〜っえぇい!!もう我慢できん!! 」
「はぇ…?」
ついに我慢の糸がプツンと切れたオレは、勢いよく類の腰を掴んだ。
「えっ!?な、なに!?!?」
「覚悟しろ、類♡」
「んお゛ぉ゛ぉぉぉお!?!!♡♡♡♡♡」
「はっ、…♡♡」
___________________
バチュッ♡ズチュッ♡♡♡♡ゴチュンッ!!♡♡♡♡♡
「んほ゛ぉおぉお!!?!?♡♡♡♡♡にゃに、これぇ゛ぇえ”ぇえ!?!!♡♡♡♡」
「すっごい声だな♡」
「んあ゛っ♡♡♡あっ♡♡あっ♡♡♡♡」
類の腰を上げては下げ、上げては下げ。それを繰り返している。
「んぎぃ〜〜〜〜〜〜ッ!♡♡♡♡♡きも”ちいよぉお゛ぉぉおぉお!!♡♡♡♡」
「ああ、オレも気持ちいいぞ♡♡」
バチュッ♡♡グチュッッ♡♡ズズッ♡♡♡
「お゛んっ♡♡♡♡♡ゃ〜〜ッッ♡♡ 」
「はー、類のナカ、とろとろで柔らかい…最っっ高♡」
「ひん゛っ♡♡んや”ぁぁぁあぁ!!♡♡とめてぇ”ぇえぇえ!!!!っ♡♡♡♡♡」
「止められんっ♡」
ゴチュン♡♡♡♡ぱちゅっ♡♡…
「…?????♡♡♡♡♡」
「結腸だぞ?分かるか?結腸♡」
「けっ、ちょ…????♡♡♡♡♡」
「ああ、完全にバカになってしまっているなぁ…?♡可愛いぞ、類♡♡」
「…?えへ♡♡つかさくんはぁ♡♡とぉーってもかっこいいぼくのだんなさんだよ〜♡♡♡」
「っ」
「あ〜!♡♡♡またおっきくなったねぇ♡♡♡」
「言うなバカ!!!//」
めでたしめでたし。
コメント
2件
すきい、、