ポツ…ポツ(雨
『ありゃ…雨降ってきた』
『るべ傘持ってる?』
hsrb
「無いですね」
『だと思った』
『あ、うち来る?』
『近いし』
『親居ないし』
hsrb
「ありですね」
『なんかやましいこと考えてる人の目だ』
hsrb
「いいから早くいきますよ」
ガチャッ
『よーし家着いた~!』
カチャッ(鍵
『あれ、なんで鍵閉めんの?』
hsrb
「はぁ?いつも閉めないんですか?やば」
『…それは、それじゃん、?』
hsrb
「何言ってるんですか」
『まぁまぁ…部屋案内するから』
hsrb
「うっわー、昔と何も変わってない」
『えー…そうかな、』
hsrb
「あれ…幼少期の写真あるじゃないですか」
「しかも俺とツーショの」
『…いや、思い出だし、』
hsrb
「なんだかんだいって」
「俺のこと好きなんじゃないですか?」
『…そんなことないけど、』(微照
hsrb
「えー…るべちかなしい」
『うるさい、』
『あ、マジで
卒業までに彼氏つくってやるから』
『絶対お前とは付き合わん』
hsrb
「俺は彼女作る気ないですけどね」
『っはー、そんなに好きか?私のこと』
『変人だな』
hsrb
「はぁ?こっちなんか好きなところ」
「300は挙げられますよ?!」
『んは、そこまで来るとキモいわ、笑』
hsrb
「ひど…るべちかなしい」
『ほんとにねー…』
『てか、マジで背伸びたよね るべ』
hsrb
「そうですか?」
『え…
だって私と頭1個分くらい差あるじゃん』
hsrb
「カップルの丁度良い身長差じゃないですか」
『勝手に妄想すんな妄想厨』
hsrb
「なんか今日のヨルさん火力高い」
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