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ただただ書いたものを載せて行くシリーズ

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ただただ書いたものを載せて行くシリーズ

1 - なんかとりあえずよくわからない白水さんのお話

♥

50

2022年04月23日

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とりあえず頑張った…!(当人比)

よかったら見ていってくださいませ!


しょーいむです!



僕はいむことhotoke。ダイスNo.2番の子供組で、水色担当。

そんな僕は初兎ちゃんと付き合ってる。初兎ちゃんと…………そのっ…///あんな事もしたことある…………///

初兎ちゃんは…僕を押し倒すと凄く獰猛な獣の様な目つきになる。嫌なわけじゃない。愛されてるなって、そう感じる。

けど…………最近いれいすメンバーと初兎ちゃんの距離が何だか近すぎる気がする。しかも初兎ちゃんは妙に僕だけを遠ざける。

なんか悪いことしちゃったかな…………

ないこ「お〜い?ほとけっち〜?大丈夫そ?」りうら「ほとけ大丈夫〜?ぽたむする?」

あっ…そっか今いれいすメンバーで飲み会中だった…ぼけっとしちゃった…

アニキ「ぽたむしても治らんやろww」いふ「けどまりょもぽたむしたいっ!」ないこ「初兎ちゃんも食べる〜?」初兎「…折角だけど遠慮させて貰うわ。ごめんな。」

その言葉だけ発すると僕の彼氏は電気のついていない暗い廊下へと、そこから彼の部屋へと戻ってしまった。

いむ「ごめんねみんなっ!僕も体調悪いから先に寝ちゃうね💦」アニキ「おう!ゆっくり寝て明日に備えとき〜」いふ「ほとけもう寝るん?ん〜。おやすみ〜」ないこ「こりゃあ俺とアニキの夜は長いな……」

いふ君………呑み過ぎないようにね…。

そんな事を考えながら歩いていると彼の部屋の前に着いてしまった。嫌ってわけじゃない。ただ…気まずい。

避けられてるって感じれば感じる程、避けられてるって考えれば考える程、…切なく苦しい。

勇気を出して扉をノックしよう。何で避けてるの?そうやって聞くだけで良いんだもん。

コンコン初兎「……誰や?」いむ「しょ〜ちゃん…僕だよ。いむ。」初兎「………ん。入ってきぃや。」いむ「それじゃあ失礼します…。」

初兎ちゃんの部屋には何度かきたことあるけど…こんなにも散らかってたっけ?それにやけにティッシュの消耗スピードが早いと思ってたら…まさか初兎ちゃん?……リスカ?

僕は焦り、気になって真偽を確かめて安心する為に彼のゴミ箱を見てしまった。

…そこには、白濁している少し粘着性のある液体がくっついているティッシュが大量に捨てられていた。その白濁が意味するものを、コトを。僕の頭で理解するのに少し時間が掛かった。………何で?

初兎「いむ君………もしかして…見ちゃった…?」いむ「……う…うん。」初兎「……」いむ「……」

無言。無言。この静寂を破るのは、破れるのは僕しかいない。

いむ「ねぇ、初兎ちゃん。」初兎「…なんやっ?」

彼が返事を返す時に表情をこわばらせ、ビクッと震えていたのがわかった。

いむ「何でここ最近ずっと僕を避けてたのっ!」初兎「………ごめん。そんなつもりはあらへんかったん。」いむ「じゃあ尚更なんで…?」初兎「…………い…言うのは恥ずかしいけど…実は……」

僕は初めて知った。初兎ちゃんが僕以外のメンバーと会議を重ね、僕の誕生日にどこかに連れて行ってあげようとしてくれているという事。

…僕に渡す指輪も作っている事。

いむ「…………ねぇ初兎ちゃん。」初兎「ごめんってば……💦」いむ「…こっち向いて…?」初兎「なんやっ⁈///」

チュッ…

いむ「ごめんねそんな事をしてくれようとしてるのに気付かなくて…だからコレが僕からのお詫b……」初兎チュッ…レロレロッ♡

………⁈///急に初兎ちゃんがとても滑らかでゆっくり…濃厚なものを。だ。最初は互いの唇と唇が触れ合って…そして初兎ちゃんの舌が僕の口を強引に、割って入ってくる…その後にしょ〜ちゃんと僕とが絡み合う。

正直コレだけでイっちゃいそうになる。初兎ちゃんは…その……

もう、何においても僕より一枚以上上手。動画内でいむしょ〜でいる時も、こうやって恋人としている時も。

そうしている内に息が続かなくなる。そういう時をも見計らうようにギリギリまで長くキスをする。いつもそう。

苦しくなって、涙目になって、蕩けた顔になって。

初兎「まさか……嫌いになったと思っとったんか?」いむ「らっへぇ………しゅきなしょ〜ちゃんにさけられてはらっ……そうおもっひゃうもん……」(意訳:だって…好きな初兎ちゃんに避けられてたら……そう思っちゃうもん…)初兎「いむ君は他のメンバーにやきもち妬いてたって訳か?」いむ「そう…れす………」初兎「こりゃあもう一回教え直してあげないとなぁ♡いむ君♪」いむ「しょ〜ちゃっ………もぅ僕がまんできにゃいっ………ぐちゃぐちゃにしてぇっ♡」初兎「おうおうw慣らさなくて平気か?」いむ「うんっ♡」

初兎ちゃんのものが挿入ってくる…僕を内側から根本的に塗り替えるために。忘れないように身に刻むために。

いむ(嫌いになってならないよね…誕生日…サプライズ計画なんだろうなぁ……でも良いや…今は…初兎ちゃんと一緒にいられて、こうやって繋がれてる事、それが幸せなんだから…。我慢…できないっっ…♡)

初兎(俺がいむ君のことを嫌いになるなんてわけないじゃん…ただ…いむ君の誕生日にプレゼントを用意して、俺からは感謝のrapを贈ろうとして歌詞を書いてて…それで…いや。今は目の前の子を教育し直す事だけを考えなくちゃな♡大好きやで♡いむ君♡)

いむしょー「「大好きだよ♡/やで♡しょ〜ちゃん♡/いむ君♡」」

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