ジェヒョンside
やり過ぎちゃったかな?
いつもトんだりしないから
起こす様に腰を緩く動かすと身体が快感を感じ取った
『ぁ、っ゛!あ、やだぁ』
「起きた?トんでるのに感じてるなんて淫乱だね」
“淫乱” と言う言葉を掛けるとナカがまたキュッとしまった
『もぅ゛っ゛かれた』
「じゃあこれで最後」
ウィンウィナをバックの四つん這いにする
腕が震えていて上手くバランスを取れてない
腰をもって結腸への入口を破るように打ち付ける
『ぉ゛っあ゛ぁ゛っ、ぅ゛っ』
“ぐぽっ”と音がした
結腸を破ったんだ
そう思った時ウィンウィナが激しく痙攣した
『や゛っぁ゛、はぁ゛なしてぇ』
イきそうだしそろそろやめてあげようと思ってピストンを早くする
「っ、く、はぁ」
ナカへとだして、擦り付けるように腰を動かす
ウィンウィナは、俺がナカからだすとくたっと倒れた
後処理をしてベットに寝転んだ
『ありがと』
「ううん、大丈夫」
その後暫く雑談をしていた
眠そうにしていたけど、また顔を見ると気まずそうな顔をしていた
『……ねぇ、ジェヒョナ』
「うん?何?」
『、、、いつまで続けるの?この関係』
目を逸らしてそう言った
実は、俺とウィンウィナは “不倫関係” だ
幼馴染と言う事もあって月1でご飯を食べに行ったり、連絡を取りあっていた
俺は元々浮気性だった
ウィンウィナもその事を知っていた
結婚してからも浮気性が治ることがなかった
おかしいと思ったのは結婚2年目ぐらいだった
妻へなんの感情もわかなくなった
逆のウィンウィナに『好き』と言う感情がわいた
笑いかける顔、嬉しそうな顔、怒った顔、少し低い声
1つ1つの行動に鼓動が早くなった
全てを俺だけに見せて欲しい
俺だけのウィンウィナになって欲しい
そう思った
ウィンウィナもおかしいと思ったのか、何があったのか聞いてきた
全てを話した
妻のこと、ウィンウィナのこと
ウィンウィナは、俺の感情を受け止めてくれた
ここからだ
不倫関係が始まったのは
もう1年が経とうとしている
でも、俺が今一番愛しているのは “ウィンウィナ” だ
「ウィンウィナ、俺はウィンウィナを愛してる」
『ぇ、』
「本当だよ。俺だけのウィンウィナになって欲しい」
「ダメ?」
『………ぃぃょ、僕もジェヒョナのこと愛してる』
「ありがとう」
この後、夜の運動会が朝まで続きましたとさ🌃🌙*゚
てゆーかジェヒョン大丈夫ですかね?
疲労で倒れたとか心配すぎなんですけど
無理しないで、元気なるまでゆっくり休んでね💕
何時でも待ってるよ🙆
コメント
1件
どうですかね? 私はあんまり上手く書けた感じしないんですけど…