前回の続き
「邪魔しまーーすっ」
『はーぃ、邪魔されまーす……っ』
「よしっ、んじゃ今日はいっぱい飲むぞー!」
『お、おー……、?』
不破さん珍しいな…
そんなにお酒好きだっけ、
数時間後
「にゃは、かいだぁッ //飲んでるかぁ…??//」
『充分飲んでますよ、』
「んぅ、そ…ッ ?//」
『逆に不破さんが飲み過ぎなんですよ…!!』
「っんなこと…、ナイシ、、?」
『いや、無理がありすぎる』
ろふまおで飲んだ時はあんまり
酔ってなかったのにな…、
不破さんお酒弱くなったのかな…??
『不破さん、あまり飲み過ぎは良くないですからね…っ』
「ん、わかってるし…ッ//」
ぜったいわかってないやつだこれ、、
「……、」
『?』
どしたんだろ、
不破さん黙り込んじゃった…
ぎゅ…っ
『!?ッ//』
「にゃははッ、//甲斐田あったかぁ…っ//」
言ったそばからじゃんッ、!!
『ちょッ 、不破さん…ッ 、!//ち、近いですってッ !、』
「んッ 、別に男やからええやろ…?//」
『そ、それは、そうですけど……ッ、、』
いや、あまりにも近くない…っ、!?!?
恋する五秒前の距離だって…ッッッ、!!!!!
「っんはは//晴、顔真っ赤やぁ…っ//」
『貴方のせいですけどねーー…ッ 、、』
「…んな、かいだぁ……//?」ぎゅぅ、
『へッ、ちょッ、ほんとに近ッッ……ぅわッ、!』
どすっ
『あッ、す、すみませッッ…!!!!』
「!」
「んはッ、かいだぁ、誘ってるんかぁ~…?//」
『ちがッ、くて!今退けますんで…ッ、!」
「…、ぉれはええよ…っ、//?」
『はッ、!?//、な、何言ってるんですか…ッ!』
「…そのまんまの意味やって…ッ//」
『は、ぇ……ッッ』
今なんてッ 、
「……っ、ぉれ、甲斐田のことッ…//」
やばッ、これッ、、キスされッッ
『ッ……、』
『ッ、?』
「すぴぃ……、すやぁ……っ」
『ね、寝ちゃった……』
飲ませすぎた、?
いや、勝手に酔っただけだけど、、、
…さっきのなんだったんだろ、
そのまんまの意味って……… 、
『…というかッッ、!!不破さんどしよ…ッ、』
明日彼女ちゃんとお家デートしようとしてたんだけどな…. 、
『ん〜……、、』
「すやぁ……」
『…、』
まぁ、、明日はいっか……、
ぷるるるッ
『あ~…っ、もしもし…?ごめんね~急にっ、その、明日なんだけどさっ、やっぱりデートできなくなっちゃった…ほんとごめんね~…ッ 、また遊ぼねっ……………
___
「…んぅ、?」
ここどこや…?
頭痛いし……、昨日何したんやっけ
一旦起きよ…
どふっ
『げふ゛ッッッッッッ、!』
「ぉあ、かいだ…?」
「…なんで床で寝てんや、」
『…ぁ、、不破さん…ッ、おはよぉ…ございます……ッ』
「ん、はよ」
「てか、なんで俺甲斐田んちいるんや、」
『えッ、覚えてないんですかッ、!?』
「ん…、ぜんぜん、」
『えーーと……ッ、かくかくしかじかで……』
__
「は、ぇッ、」
『ほんっとびっくりしたんですから…!!』
「そ、そうやったんかぁ….、」
そや、おれ晴のこと襲おうとしてたんや…ッ
酒飲んだ勢いだったらいけると思ったけど
今思うとくっそ恥ずい…ッ、
てか、甲斐田ぜんぜん気づいてないやんかッ、!!
頑張って攻めたのに…、
「…、」むすッ
『えッ!?、なんで怒ってるんですかッ!?』
「怒ってない…っ、」
『いや、むすってしてるじゃないですかッ…!」
「してへんし…ッ!」
「おれ帰るからッ、」
『へッ、ちょ…っ、!』
バタンッ
行ってしまった……ッ
あれぜったい怒ってたよな…
なんで急に怒ったんだろ…?
僕なんかしちゃった…のか、、?( (
んあーーー!!!!!!
めっちゃモヤモヤする…ッ、、!!!!
また会ったとき聞いてみよ…、、
__
甲斐田ぜんぜん気づいてくれないやん…ッ
……んや、まだ1回目やしっ、
もうちょっと頑張ってみよ…、
晴が俺のこと好きになってくれるまで、
どうだったでしょうか…!
変な終わり方になってしまい申し訳ない、、
次回はろふまおメンバーでるかも?、
最後まで読んで頂きありがとうございました…!!
コメント
2件
ふわっち酔っとき可愛すぎ👼💕