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みなさん〜こんにちは〜!
僕の名前は白雪 紫音て言います!
今日は転入先の学校の初の登校日です!
わくわくです!
転入先は如月学園は前まで男子だけでしたが今年から共学になったらしいんです!
楽しみです〜!
「もう時間だべよしおんちゃん〜」
「OKです!」
「あ、スカートじゃなくてこれはいてき。」
「ん?」
「ズボン、、、、?」
おじいちゃん謎だなぁ共学なのにズボンって、僕男の子っぽい言動と髪型だけど、こう見えて僕女の子なのに。
謎ですねぇ。
正門を越えて理事長室に向かった
「失礼します。転入生の白雪 紫音と申します。今日から何卒よろしくお願いします。」
「礼儀正しくて良い子だなぁ。なぁ零。」
「まぁな。」
きれいな人だな〜見惚れてしまうな。
「なに見つめてる転入生。」
「あ、すいません!随分ときれいな方だと思いまして、、、、。」
「あなたは生徒会長か何かですか?」
「生徒会長だ。」
んん〜、、、分析するとクールな人か〜口数少ないし、、、冷たい目してる、、、、、、、
「会長さん。お名前はなんでしょう?」
「如月零。」
うぇ〜苦手かも、、、、でも紗理奈ちゃんとかはこういう男の子が好みだからなぁ
恋とかタイプとかそういうのイマイチわかりません、、、、、、、、、
「えっとねぇ案内人はぁ朱羅にしよう!」
理事長先生がさくさく話を進めていく
「はい。」
礼儀正しい返事とともにきれいな男の子が入ってきた。
おっとりしている男の子だ。
「よろしくね。紫音くん。」
「な、な、な、僕はお%&#$“?@¥。」
「すいません。うちの子がぁ。わけわからないことを言おうとしてぇすいません。」
口を塞がれ連れ出されてしまいました。
うちの秘書に。
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