ゴードス
嘔吐
🕊がS?
体調不良
「 ドスく ~ ん ! 」
「 開けて ~ ! 」
…… 返事は無い 。
我が恋人のドス君が風邪を引いたって聞いて大急ぎで看病しに来たって言うのに…
「 も ~ ! 異能で入るからね ! 」
てな訳で私は異能力でドス君宅に入る!最初からこうすれば良かったかもね!
其れで入ってみた訳何だけど 、
「 …ドスく ~ ん? 」
「 ゲホッゴホッゴホッ 」
「 ん ドっ 、ドス君 ?! この部屋 、かな?! 」
ドアを開けると 、苦しそうに咳込むドス君が居た 。
「 …う”っ 、 あ”ッ 、貴方です”か… 」
わぁお ~ 苦しそ …
「 …てっ そんな事云ってる暇無い !! 」
「 んっ ぼくはだいじょ … ゲホッゴホッ 」
「 ああドス君喋ん無くて大丈夫だって !! 」
ぜえぜえもしてる 。可哀想に…
「 ええと… 」
自分で言うのもなんなんだけどドス君の看病をテキパキする 。
でもそれでもドス君は気分が悪い様で
「 …うっ あっ …吐き、そう 、です…っ 」
私は自分で持ってきた色の着いてる袋を持って来る 。
「 うっ あッ お”ぇ”っあ”ぁ”う”っぇ”ぇ”え”‘ 」
「 … 」
〝 可愛い 〟
「 ドス君 可愛い… ♡」
「 …はぁ っ はっ あ”ぁ’… 」
僕の声は聞こえて無いみたいだけど 、
少し落ち着いて来たみたい 。
「 ねぇドス君 … ♡ 」
「 あ”っ …はッ 、 い”… 」
「 〝 今の 〟もっと見せて ? 」
「 は 、い” … ? 」
僕はドス君のお腹をぐっ と押す 。
「 い” っ … ?! 」
「 あ”ッ ぐる”し”っ 」
苦しそう 。 でも可愛いよドス君 。
「 あ” ッッ や”めでく”ださ” っ 」
「 う”ぇ” ッ お”‘ぇ”ッ え”え”‘ぇッ” 」
もう彼の胃の中に食べた物は無いのか 、胃液ばかり吐き出している 。
「 …おえ”っ ぇ”ぇ”ッ あ”ぐ”‘っ 」
… 嗚呼 、 本当に君は可愛いよドス君 。
「 ドス君 ありがとう !可愛かったよ! 」
僕はにっこりと笑う 。
ドス君からの返答は無い 。さっきのドス君の可愛さで分からなかったけど 、 物凄くぜえぜえしてる 。
「 …ぁ”、 …ぇ”、ゼエゼエ 」
そんな君さえも愛おしいのだけれども 。
「 ごめんねドス君!苦しかった? 」
「 … ぅ”ッ ぁ 、あ”っ 、うっ、ヒグッ 」
泣き出しちゃった 。ドス君が泣くなんて珍しい 。
__だからこそ余計可愛く感じちゃう !
「 大丈夫 大丈夫 ! 」
「 …あ”なた”の所為 なのですか”ら…っゲホッゴホッ 」
「 ほらほら無理して喋るから ~ 」
…今日は、良いモノ見れたなと思いながらドス君の看病をする事にしよう !
「 またやろうね !ドス君 ! 」
すみませんただの性癖ですね…()
コメント
4件
泣いてるドス君可愛い♡助かりました(?)