テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
#短編集
masyu
138
あの日、あの瞬間。
春の暖かい風が、
この桜の木を撫でるように。
夏の日差しに輝く、
この校舎に。
秋の紅葉に染まる、
この道に。
冬の寒さに怯えた、
この制服に。
いろんなことがあった。
いろんな人と出会えた。
どの思い出を思い返しても
いちばんに思うことは
”きみ”という存在に、
出会えたことだと思うんだ。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!