テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
続きです
蘇枋 「桜くーん。あーけーて」
桜 「、、、ちょっと待ってろ。」
蘇枋 「?」
コンタクト、、、つけなきゃ
桜 「(開ける)」
蘇枋 「あ、さくらk」
楡井 「顔赤っ!」
蘇枋 「、、玄関広いね。」
桜 「(部屋に戻る)」
蘇枋 「お邪魔しまーす、、ここが桜くんの部屋?」
桜 「ん。」(布団に入る)
楡井 「豪華、、、というよりはシンプルですけど、大きな家ですね!」
桜 「、、、」
蘇枋 「、、、ねぇ桜くん。」
桜 「、、?」
蘇枋 「君に親はいるのかな?」
親、、親というのは
愛してくれる、助けてくれる、一緒に遊べる、存在だよな。
桜 「、、いた、」
蘇枋 「?過去形だね。今はいないのかな?」
楡井 「この家も、1人にしては大きすぎるんですけど、
両親は、。。」
桜 「、、今はいねぇ」
蘇枋 「、、それって、」
桜 「ガキのころに、」
楡井 「!あ、、、すいません。」
桜 「、、、べつに、、」
あんまり記憶とか、ないし、
はっきり言って死んだからってなんだ?って、、感じだからな、、
「お邪魔しまーす」
楡井 「あ、ことはさんきましたね!」
橘 「お、ここか、」
楡井 「急にすいません」
橘 「全然ダイジョーブ。それより、、
桜、、顔赤っ!」
桜 「あ?」
橘 「熱さまシートも買ってきたから。」
楡井 「あ、すいません!お金返します!」
橘 「いいって!」(はる)
桜 「っ、、」
冷た、、
橘 「ちゃんと塩分とか摂ってる?」
桜 「フルフル」(横にふる)
橘 「汗かいてるんだから、水分とかちゃんと取りなね。」
桜 「、」
橘 「キッチン使っていい?」
桜 「コクっ」
橘 「ちょっと待ってて。」
楡井 「桜さん、熱何度ですか?」
桜 「測ってない。」
楡井 「え!?体温計ありますか?!」
桜 「フルフル」
蘇枋 「まぁ、38は超えてると思うよ。」
楡井 「やばいっすね、、」
ティロリン♪
楡井 「、、あ、、蘇枋さん、、」
蘇枋 「?」
楡井 「2年生と3年生の手が空いてなくて、
安西さんたちが、援助しにきて欲しいらしいです、、、、」
蘇枋 「、スゥッー、、、仮病つk」
楡井 「ダメですよ、桜さん、おれたちフウリンの生徒なんですから。」
桜 「、」
蘇枋 「どうしても行かなきゃダメ?」
楡井 「はい、、」
橘 「できたよー、」
楡井 「あ、すいません。俺たち援助に行かないといけなくて、、」
桜 「、」
蘇枋 「あー、ナンカカラダがアツクナッテキター」
橘 「いいよ、いってらっしゃい。桜は、私が、見とくから」
楡井 「すいません、ありがとうございます!」
橘 「気をつけてね!」
蘇枋 「桜く〜ん、、、、」
桜 「、」
橘 「ほら、食べて。」
桜 「(もぐもぐ)」
橘 「、、あんた、食欲はあるのね。」
にれがかなり慌ててたから」
桜 「ったく、、あいつら余計なことを、、、」
橘 「何が余計よ。また昨日も喧嘩したんだって?
いつもいつもよくやるわね。そりゃあ熱も出るわよ。」
桜 「べつに、、ケンカのせいじゃねぇ。」
橘 「、、仲間が好きになったから体が動かなくなっちゃった問題について
悩んでたとか?」
桜 「ブッゲホッ」
橘 「は!?え、ちょ!水!」
桜 「な、なな、なんでそのことを!」
橘 「あんた、、わかりやすいわね。」
桜 「納得いかねぇだけだ。そんなフワッとしたもので、
体が動かなくなってたまるか。」
橘 「でも実際体は動かなかったでしょ?
理由はどうあれ、近くにいる人に任せたりさ、
いろんな対処法はあるわよ。」
桜 「じょ、冗談じゃねぇ。今まで出来てたことが
できないってだけだ、自分でできる、」
橘 「、、あんたに、オムライス作れんの?」
桜 「あ?」
橘 「あんたが眠ってる間ににれたちは、家を頑張って探してお見舞いに来た。
私はこれを作った。他の誰かが動いてくれたからあんたはご飯を食べれてる。」
桜 「別に、飯ぐらい自分で、、」
橘 「そういう頃じゃないのよ。たとえじぶんができることでも、
他の人が助けてくれたからあんたは別にことができる。
人間1人ができることなんて、たかが知れてるのよ。l
桜 「、、、、」
梶 「俺ができることは多くない。」
梶も、同じようなこと言ってたな、、
橘 「まぁ、、初めは人に任せるのも怖いかもね。」
桜 「、、、、」
♡300お願いします!
なんか文章読みにくくないですか?
ノベルだから多少しょうがないとは思ってるんですけど、、、
まぁ、、、終わります!
コメント
4件
今回も最高だった!次回も楽しみにしとく!