⚠️⚠️⚠️訳の分からないところで終わる
学パロ
「うわ、意外とクオリティ高いね」
「意外とってなに!?!! 」
俺の発言に反論する涼ちゃんの顔は蒼白でまさに幽霊のよう。それもそのはず、今日は涼ちゃんの高校の文化祭に来ていた。彼のクラスはお化け屋敷、涼ちゃんはお化け役で参加しているらしい。
涼ちゃんの休憩時間に色々な展示を回っていると、そろそろタイムリミットが近づいてきた。
「あ、そろそろ僕の担当だ。」
「涼ちゃんが驚かしてくるの楽しみにしてるよ」
「任せて!元貴のことめっっちゃ叫ばせるから!!」
なんて自信ありげに話すから、こちらも期待してしまう。
……まあ、文化祭クオリティだろうし、なにより涼ちゃんだし……大丈夫だろう。
そう言って早足で教室へ向かう。
廊下にはかなりの列ができていて、並ぶのすらめんどくさくなるくらいだった。
しぶしぶと並び始めると、幽霊役としてサッと教室に居る別の子と交代して入っていく涼ちゃん。
かなり時間がかかると思ったが、回転率がいいのかすぐに終わるからなのか意外とに最前になった。
先程から教室の中からは叫び声が廊下まで響き渡っており、期待度が高まっていく。
「……で説明は以上です。前の方が出るまでもうしばらくお待ちください。」
そう説明が終えられると、いよいよ自分の番を実感する。
涼ちゃん、本当に俺を驚かしてくれるかな?
そう考えているうちに、後ろのドアから2個前のカップルが出てきた。
「ね、あの幽霊怖くなかった!?急に出てくるやつ!」
「あれはヤバかったなー、、、にしても叫びすぎ。」
そんな会話を耳にして、目の前のドアが開かれる。
「では、楽しんで〜!」
そう言って廊下から完全に遮断されると、真っ暗な室内に自然と恐怖心が湧いてくる。
ゆっくり足を進めていくと、手が飛び出してきたり急に壁が叩かれたり。典型的なお化け屋敷だが、怖いものは怖い。
入って中盤くらいだが、まだ涼ちゃんらしき人物は出てこない。そう思ったそのとき、
「ぅ゙わ゙ぁ゙ッ!!!!!!」
低い声で後ろから驚かされた。しかし、俺にはわかる。これ、涼ちゃんだ。絶対……
そう思って振り向くと、衣装や顔で少し分かりにくいけど涼ちゃん。絶対。
無反応な俺に嫌気がさしたのか、ぷいっと首を回す。いやいや、この幽霊可愛すぎるでしょ。
「りょーちゃん……?ちょっと、こっちきて……」
耳元で小さく囁くと、不思議に思いつつも頷く涼ちゃん。
俺たちは壁に貼ってある黒いビニールの裏側へ潜る。
「もときっ、なんで……」
「静かに。バレちゃうよ?」
「ちょ、ぅ゙ッん゙♡♡!?ば、ばかッぁ゙♡♡」
涼ちゃんの下着に手を入れる。触られるとすぐに我慢汁が出てくるなんて。えっちすぎる。
「しーっ、だよ、出来る……?♡♡」
「ふーっ゙♡♡ふ、ぅ゙ん゙ッ♡♡ 」
くちゅ♡くちゃ……♡♡
暗闇の中に小さく水音が響く。そのとき、複数人の声が聞こえてくる。
涼ちゃんのアナを解してるうちに次の組が来たようだ。
「っ゙~~!!♡♡」
涼ちゃんは手で口を抑えて必死に耐えてる。涙目で顔をぶんぶん横に振って。
「ね、なんか声聞こえない?」
「泣いてるよね、……!?」
教室を進む人の声で反射的に涼ちゃんの顔を見る。 ほんとだ、涼ちゃん涙目でぐずってんじゃん。
「こわっ、早く出よ!!」
ぴちゃ、ぴちゃと水音が大きくなる。
「ん゙ッ♡♡ふっ、ぅ゙ん゙~!!♡♡」
びゅるっ♡♡びゅるるるるっ♡♡
「あーあ……♡♡」
「もときの、ばかぁっ……♡♡」
「じゃあ俺そろそろ出るね。幽霊役頑張って!」
「……は?ぇ、ちょ……」
「終わったら、もっと気持ちいことしてあげる♡♡」
「っ……!♡♡」
そのままビニールを掻い潜って暗闇から抜け出した。
文化祭が終わったあと、彼の家で涼架の大きい喘ぎ声が聞こえたのだとか。
♡900で更新
訳分からん設定でごめんなさい💧
あと!Xフォロリクありがたいのですが、
鍵垢➕nmmn表示をお願いします🙇🏻♀️
コメント
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X鍵垢➕nmmnしてきました。 いつも投稿影で見させて頂いております。