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これは春蘭再投稿です、すみません!!



・モブ蘭、竜蘭要素有


・性描写有











・灰谷蘭side










突然だが、



蘭「いぃ…そこぉっ♡♡」



俺には特殊性癖がある。



蘭「おっ♡♡も、もっとっ…♡ついてくだひゃぃ♡♡」



ぷしゃっ、ぷしゃぁ…




それは、



『おいおいこいつ人に見られながら潮吹いてんぞw』



自分と他者との性行為を





人に見られること。






どうやら俺は相当なマゾヒストなようで、そうでなきゃ興奮することが出来ないらしい。


こんな屈辱的な状態を人に見られるなんて…なんて…っ、あぁ…たまらない…♡♡


だが、身内の人間には絶対にバレたくはない。なので街で捕まえたちょっと悪ぶった集団を捕まえては、犯してもらうのを繰り返していた。


中には調子に乗って殴る奴もいる。が、俺は少し乱暴なのは好きだが暴力は別に興奮しないしなんなら冷める。そういう連中は殺して海に沈めていた。



蘭「んぁあっ♡♡見ないれっ♡♡♡」


『何言ってんだよこんなにぐっちゃぐちゃに乱れといて♡』



今回は結構な当たり。少し意地悪な発言、適度な焦らし、複数人でのレイプをやり慣れているのだろうか。


行為に及ぶのはこれで5回目。俺のお気に入り。是非ともこれからも交流を続けていきたい。


俺達がセックスをしている中、廊下を歩く2人の人物。俺は夢中になっていて、近づく足音に気付くことが出来なかった。



『俺らとヤんの本当に好きだなぁお前w』


蘭「ん、しゅきぃっ♡♡もっと♡はめはめして…♡♡」


『くそド淫乱じゃねぇかw』



『変われよ!次俺のば』




ドンッ!!バンッ!!


男が話終わる前に急に凄い物音がしてそちらに目をやれば、扉は大胆に破かれ、今俺にチンコをぶっ刺そうとしていた奴の頭はぶち抜かれて血が吹き出ていた。


埃が舞う中を歩いてこちらに向かってくる銃を持った奴の顔には見覚えがある。


髪をピンクに染め上げ、ピアスを大量に付けてまつ毛もバッサバサ。整った顔とは裏腹にいつも暴言しか吐かない腹立たしい態度。そう、三途春千夜だ。



蘭「っ、え…」


三「はーーーー、クソだり……あ?」



完璧に目が合った。ぐりんと首を回転させて反対方向を向くが、絶対に遅かった。どうしよう。見られた…?


見られたという言葉に反応して俺の性器がドクドクと脈打つ。




蘭「んっ…///ぁ…っ♡」



ぴゅるるる♡♡♡



三「…!?」


目を真ん丸にして驚愕の反応を見せる三途を、見なくても感じ取ることが出来た。最悪だ…こんな所を…、見られ…っ♡


あーーー俺どんだけ変態だよ…。





先程から三途は部屋を出ていく様子もなく、ただ視線だけを向けられている気配だけが続く。やめろってマジで、それが1番興奮すんの。


隠せばいいと思っているやつも居るだろうが、今の俺の状態はモブ共に手足を縛られラブホのベッドの上で放置状態。自分で身動きが取れるわけもない。


“見られている”という興奮によって乳首も性器もビンビンに勃ち、治まることを知らない。はぁはぁ、と段々荒立っていく息に気付かれ無いように必死に口を閉じた。



蘭「…っ、♡……っ♡♡」


三「…」



一体何を考えているのか、突然動き出したと思ったら自身のポケットをまさぐり、携帯電話を取り出す。


それを耳元に当てたので、きっとボスに任務完了の報告をするのだろうと思っていた。


だから…













三「竜胆、来い」





















次回、♡500でお願いします!




次はナイトプールの2話出したいと思います!交互に書いていくので、ご了承くださいm(_ _)m












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