テラーノベル
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bemoeizuchtig (🇳🇱)
注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。
方言は全てエセです。ご注意ください
(おまたせしました…!!蘭兄さんイケメンすぎる。牡丹今ヘタミュロスと推しの夢の少ないという事実でぶっ倒れそう)
今日は雨だ。風も雨もそこそこに強い。家の中でこれを思ってたらまだいいだろう。…私は今スーパーの出口に立っている。家を出る前に彼に「傘持ってき。天気予報で雨降るって言うてたからな。」と傘を渡されたが私は「降る前に帰ってきちゃうから平気!」と言い負かして私は家を出てしまった。その時の彼のあの不機嫌そうな顔は忘れられない。(今さっきまで忘れてたけど)「こりゃ絶対怒られるなぁ…」そんな独り言を呟くと鞄の中に入っていたスマホから着信が。「もしもし?」「俺やざ。今から迎えに行くさけそこで待っとけ」「え?ちょっとまってよ!」私のそんな声は彼に聞こえていない。だってその前に切られてしまったから。ここで無視して帰ってもいいのだがその後の自分が心配になるから大人しく待つことにした。
10分程経っただろうか、前に大きい車が止まった。私が少し濡れたまま車に入ろうとすると「はよう入れ。お前が風邪引いて看病すんのは誰だと思うてるん」と明らかに不機嫌な顔でドアを開けてくれた。「ごめん、ありがと「雨降るって散々言うたやろ」「いやぁ、ほんとに降ると思わなくて…。」彼の鋭い目から目を逸らして私が呟くように言うと彼は一度大きなため息を吐いて「…家帰ったら折りたたみ傘でも入れとけ」と言って車にエンジンをかけた。
「思ったより怒られなかった…」「もう二度と迎え行かんからな」
コメント
4件
優しい…✨️不機嫌でもこっちのことを気にして行動してくれるのいい人過ぎる!
蘭兄さんー!!イケメン‥!! 不機嫌気味だったのに迎えに来てくれるの優しぃ‥二度と迎えに行かないとか言ってるけど次も多分来てくれるはず‥🥺