コメントで1件だけやったけど続き欲しいってくれたのときり悪すぎて胸糞悪ぃからとぅどぅきぃ
遺影(≧∇≦)/
(彼女はお友達(裏切り者)によってクラスメイト全員に腐バレしたため若干トチ狂ってるよ☆)
スタートゥインクルプリキュア🩶🩶🩶🩶🩶🩶🩶🩶🩶🩶🩶🩶🩶🩶🩶🩶🩶🩶🩶
凛「…パチッ」
目を覚ます
ここは…
良質で汚れ1つついてないベッド
丁度いい硬さの枕
汚れていないし壁に穴がない部屋
ベッドから体を起こす
…たしか私は、
「起きたか」
凛「えっと、ここど、、ぁ、」
なんで
なんで…ここに居るの…
凛「にぃ、ちゃ…」
冴「ギュッ」
凛「ヒッッ」
兄ちゃんが私を抱きしめる
冴「すまなかった!」
凛「…へ?」
何について謝っているかわからない
にいちゃん…クマがひどい
冴「あの時、殺し屋が家に来た時、お前らを守れなかった。お前らがさらわれて、怖かったんだ。」
凛「…」
冴「それから、お前らを探す、救うために、マフィアに入って、6年間、必死に探した。」
冴「やっと見つけた、よかった…」
凛「…ポロポロ」
何故か目から出てくる水が止まらない
泣いたのなんて、いつぶりだろうか
凛「にい、ちゃ、わたし、、がん、ばったよ…理子を守、るため、に。、」ポロポロ
冴「あぁ、今まで無理させてごめん、もう大丈夫だ。」
凛「ぁ、会いたかったよ…」ポロポロ
冴「あぁ、もう、いつでも会える。だから、今は落ち着くまで泣いてていい…」
凛「…ぅあ、ヒック」
凛「スゥ、スゥ…」
冴「…さて、凛達をさらったやつは、確か拷問部屋にいたよな…」
「ぉ……って…ぁ……!」
冴「?なんだ」
理子「お姉ちゃん!!!」
冴「理子…」
そういえば理子はまだ10歳だったな
6年前だし、俺のこと、覚えてるわけ無いか
理子「ぉ姉ちゃんは…まだ目を覚まさないの…?」
冴「意識はある。さっき1度起きた。」
世「おい、勝手に部屋から逃げ出すなって言ったよな!」
理子「お姉ちゃんが心配なの!」
冴「…理子、今まであそこで自分に何があったとか、凛がどんなことをさせられていたかを、教えてほしい。」
理子「…うん。…理子とお姉ちゃんはね、片目が見えないの。偉い人に目をとってもちっちゃいナイフで刺されたから。」
理子「理子には、食事も寝床も用意してくれてたけど、お姉ちゃんがどんな生活をしてたかわからない。
でも、面談の度、血だらけなんだ。多分返り血なんだけど、たまに腕とか足に深い切り傷があって、それで…ヒック」
理子「ヒックゔぅ…うあぁぁぁん!!!」
世「そんなことが…」
冴「さされた方の目を、見せてほしい。2人共髪で隠れているから」
理子「ヒック、さされて、そのままだから、気持ち悪いと思う。お姉ちゃん、のも」
冴「別にいい。見せてくれないか?」
理子「…わかった」
そういい隠れている方の髪をかきあげる
冴「…」
世「ほんとに、そのままだな…」
目には刺されっぱなしの無数の小型ナイフ…いや、小さな針と言おう
赤く滲んでいる眼球
全てが痛々しい
理子「理子はこれだけですんだけどお姉ちゃんは、右耳を、切られているの」
世「…本当だ。片耳がない」
理子「だから理子の声が聞こえないとかよくあったの」
凛「んぅ……」
理子「パァァ!!!お姉ちゃん!!!」ギュッ
凛「理子…無事だった?」
理子「うん、お姉ちゃんこそ、大丈夫?」
凛「ん、多分」
冴「とりあえず、目と耳は知り合いの医者に見てもらおう。」
凛「…え、目と耳のこと何で知って」
理子「理子が教えたの~!」
凛「…そっか、」
世「医者ってカイザーとネスのことか?」
冴「あぁ、あいつらなら直せるだろ」
世「俺あいつら苦手なんだけど」
冴「…まぁ、我慢だ。」
世「…ハァ、とりあえず2人は休もっか。」
理子「はぁ~い!」
凛「はい。…あの、名前、教えていただけないでしょうか…?」
世「あぁ、俺は世一。潔世一だ。」
凛「世一さん、改めてよろしくお願いいたします」
世「ハハッこんな事言われるのは数年ぶりだな」
凛「ふふっ」
ど?
こめんとくれ
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コメント
3件
最高です!凛ちゃ可哀想だけど、冴ちゃに会えてよかったね泣続き楽しみです!!!
めっちゃいいです!!! 続き楽しみにしてます( *´꒳`* )