次の日の朝
テクテク…
直也「春樹〜!!!おはよう〜!」
春樹「え、あ、おはよう…ございます…?」
直也「なんで敬語で最後疑問形なんだよ笑」
春樹「なれなくて…
(陰キャで友達とか今まで居なかったからなれない…)」
直也「前の学校に友達居ただろ?」
春樹「……」
直也「まぁ、いいけど。
じゃあ、今まで居なかったんだったら最初の友達は俺が初めてだな!」
春樹「う、うん…!
(なんだろう、、胸がドキドキする…)」
直也「どした?」
春樹「いや、、なんでもない…てか、喋りかけてこないで…。」
直也「え?なんで?」
春樹「なんででも…。ごめん先に行く…
(なんでこんなにドキドキするんだよッッ……!)」
この感情が気づくには、そう時間はかからないのかもしれない。
2話:終わり
コメント
2件
すぅぅぅぅてぇてぇ😇