「んー。やっぱさ、チビちゃん俺とどっかであったことない?」
合宿のご飯中に、大おuヴヴン及川さんが俺に話しかけてきた、
「え、俺ですか?会ったことないと思いますけど」
「ほんと?俺どっかでチビちゃんに会ったことあると思うんだけどね、いや絶対ある。思い出せない(OдO`)」
「俺は分かんないけど、そのうち思い出すんじゃないですか?」
「そっか。そうだね」
嫌でも分かると思いますけどね及川さん(笑)
✨.゚・*..☆.。.:*✨.☆.。.:. *:゚
夜⭐️(この時自由行動?の時間だと思ってネ)
俺は少しスマホをいじっていた。そしてホーム画面に戻った時にクスッ(。 >艸<)と笑った
そう俺のホーム画面はこっそり撮ったとーるの顔写真w
ポチッと、電源を切ったのと、
「え……?」
というの声が後ろからしたのはほとんど同時だった
振り返ると、そこには驚いた顔をした岩泉さんが立っていた
「どうしたんすか?」
「いや、どうしたって10番のホーム画面..」
「あ、やべ」 まずい、、見られた
「えっと、これは その、、気にしないでくだい、、」
「(”)……」
え、どうしよう!!
「それって、盗撮だよな」
「いや、、えっと( ・-・ )」
すると、俺たちが話しているのを見た、とーるが近づいて来る
やめてぇぇぇ、と内心叫びながら、更に困惑する
「ん?どうしたの?」
「お、及川いや、あの、、10番の」
「チビちゃんがどうかしたの?」
さすがに「他校の後輩がお前のこと盗撮してたよ」とは言えなくて、岩泉さんが混乱する
「ていうか、さっきから携帯強く握ってるけどどうかした?」
「いやなんも無いですよ」
「そう?じゃ、携帯見せてよ」
「え?嫌ですよ」
とーるが勝手にに俺の手から携帯を奪い取る
そして
「え?なにこれ、なんで俺が写ってんの?しかも小さい頃の写真もあるし」
「ほんとにどうゆうこと?」
「俺の小さい頃の写真持つてるってことは……」
とか呟きながら写真をまじまじと見つめて俺を見て、
そして
「あ、!もしかして」
と呟いた後走ってカバンから携帯を引っ張り出しとーるは誰に電話をかけたそして電話を切るなり俺の元に駆け寄って
「お前、しょうよーだろ!」
って言ってきた。あぁーバレちゃった(ノ≧ڡ≦)☆
「うん。そうだよ、俺しょうよー!てか、お前気づくの遅すぎなほんとウケるんだけど笑」
「いや、普通気づかないでしょ( ・`H・´)ンモー!!」
どうやら全てを理解したとーるw
「しょうよーのホーム画面なんで俺なの?」
「んー。気分かな」
「ふーん。かわいꉂꉂ(ˊᗜˋ*)」
「おい💢笑うなよスンッ( ˙꒳˙ )」
「ちょっと待って、俺追いつけてない」
「「あ。」」
「ごめん。岩ちゃん 実は俺翔陽と従兄弟なんだ」
「はぁ?嘘だろ。お前と10番が従兄弟?信じらんねぇ」
「スゲェ奇跡だな·͜· ︎︎ᕷ」
「よし!この話置いといて、バレーしよ!」
「いいよ〜!俺賛成!」
「俺もいいぜ👍🏻」
「とーるセッターしてね!」
「もち!久しぶりにやるね笑」
「楽しみー٩(๑❛ᴗ❛๑)۶」
翌日
何故か前まで先輩と後輩だけだった二人の関係を見て烏野はこんな会話をしていた
「なぁ月島、あの二人ってあんなに仲良かったか?」
「そんなの、僕知らないよ、まぁでもなんか仲良くなってるね😏」
混乱する影山に日向はピース!をして、さらに影山を混乱させてたよꉂꉂ(ˊᗜˋ*)
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