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相澤:じゃあ今から、時雨様の個性把握テストを始めます。じゃあ、まずこのボールを投げてください。この円からでなければなにをしても構いません

コハク:はーい、よっこらしょっと(んーじゃ【空気強固】)


ビューン


相澤:∞だ

皆:えぇ〜!

コハク:やっぱし個性を使うても、∞かー

焦凍:やっぱりコハクはすごいな

コハク:やろ〜v(´∀`*v)ピース

焦凍:うっガハッ(可愛すぎるっ!)

相澤:では、次の種目に移ります。次は立ち幅跳びです。こちらへどうぞ

コハク:はーい(これも空気強固でええか【空気強固】)


ヒューン


相澤:∞だ

皆:えぇ〜!

緑谷:時雨さんは、近くの空気を固めて飛んでいるのか?でもそれだったら発動条件があるはず。でも時雨さんは、なにも、口に出していないし、心のなかで思って発動しているのか?それだったら、ってあ!時雨さんは、自己紹介のときに、周りの空気を固めることができるって言ってたな。それだったらブツブツブツブツブツブツフツブツブツブツブツブツ

コハク:お、おう、なんかめっちゃ聞こえんねんけど

緑谷:あっ!すみません、分析するのが趣味で…

コハク:ええ趣味やん。うちは、別に気にせへんから続けときや

緑谷:ありがとうございます!

相澤:では次に進みます。次は、50m走ですので、ここを走っていただきます。

コハク:はーい

ロボット:3、2、1、GO


パチンッ


コハク:えっと、向こうに行ったらええんよな。ほんなら、歩いてこっと


トコトコ


コハク:おっとぉ!いつのあいさにかついとった!ほんならもう解除してもええか


パチンッ


ロボット:0.0007秒

皆:はぁ〜!?どうなってんのぉ!?

緑谷:時雨さんは何故こんなに早く向こう側に着いたんだ?今回は、何なんだ?時空間で移動したのか?でもそれだと、時空間をくぐらなければいけないはずだ。でも、時雨さんは何もしていないから、時間を止めたのか?はっ!まさかあの時にかすかに聞こえた指の音は時を止める時の合図?それだったら納得がいく!でも、それだと鳴らす前のインターバルはどうなるんだ?ブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツ


色々とやったよ!


〜結果〜

ボール投げ・・・∞

50m走・・・0.0007秒

握力・・・測定不能(どちらも壊したため)

立ち幅跳び・・・∞(ずっと浮いておけるため)

持久走・・・0.00109秒

上体起こし・・・測定不能(見えているのが残像なため)

反復横跳び・・・測定不能(見えているのが残像なため)

長座体前屈・・・68cm


相澤:まぁ、全員わかってると思うがもちろん1位だ

皆:すげぇ〜!八百万/ヤオモモ抜いた〜!

コハク:へっへーん。すごいやろ〜


皆:ぐはっ🩸


相澤:おい。生き返れ((じゃあ教室に戻れ。時雨様は着替えてから教室へお戻りください


コハク:はーい。あ、そうや相澤せんせ、敬語やらうちのことだけ時雨様やらやめてな。


相澤:!分かった。じゃあ着替えてこい


コハク:はーい


ガラガラバキッ((


皆:え?

コハク:あ、やってもうた

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