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4 - 第4話 藤澤先生の嫉妬

♥

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2025年03月25日

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閲覧いただきありがとうございます!AYAです!今回短めかもです…!では……では……





StaRt






〜翌日の朝〜 藤澤家では……

💛「んぇー?もう朝…?はやi(((」

ズキズキっ!!

「い”ッッッ…!!たァァイッ!(泣)な、なんで…?」


大森家では……

❤️「あれ…?いま何時…?え、7時?ヤバ、遅刻する!」(起上)

ズキッ!

「!?!イッ…!?ぁ、昨日やったからか…。……先生、大丈夫かな…w」


💛「お…おはよぅございます…」

💙「藤澤先生?大丈夫ですか?」

💛「あっ…(昨日生徒とヤったなんて言えない…)だ、大丈夫です。ちょっと寝違えったかなんかで腰痛めただけなので…w」

💙「そ、そうですか?あまり無理なさらないでくださいね?」

💛「はぃ…」



キーンコーンカーンコーン🔔

〜2限目〜

❤️・💛(………そーいや今日歌のテストじゃん!?)

❤️(え、気まずすぎない?しかも昨日音楽室でヤったところだし!え、大丈夫?綺麗に掃除・消毒もしたし……汚れ残ってないよね?)

💛(うわぁぁぁ!どうしよう!いや、もう昨日のことはなかったことにしよう。うん、そうしよう)


無事に歌のテスト終わりまして(?)


❤️「はぁ…さすがに気まずすぎた…。あ、次体育じゃん。着替えないといけないじゃん。」(若井先生か…。あの人苦手なんだよなぁ。陰キャの僕にとってあーゆーキャラはちょっと無理だな…。)


体育はサッカーです。


💙「サッカーは〜して〜すると点が取りやすいぞー。」

Mob「流石若井先生〜♡かっこいぃ〜♡」

「キャー♡私たちのチームに入ってぇ〜♡」

💙「はは…w気持ちだけ受け取っておくよ…w」

(はぁ〜。なーんかぶりっ子多いよなー。俺は大森くんにかっこいいとか言われたいのに…。)

「大森くんっ。良かったら、チームに入ろうか?1人休んでるでしょ?」

❤️「!?えっ、や、大丈夫…です」

💙(俺絶対嫌われてるよなー…)

Mob「せんせ〜!はいってぇ〜!」

❤️「は!?」(え、なんで!?むりむりむり)


〜しばらくして〜


Mob「先生強すぎ!」

💙「ホント?良かったw」

Mob「きゃあ!笑顔が素敵!かっこいい〜♡」

❤️(これだから陽キャは嫌いなんだ…早く終わらないかな)

Mob「おぉ〜い!wどこにボール飛ばしてんだよ!」

💙「!??大森くんっ!危なっ……!」

❤️「…?…、…!?うえっ?!」


バンッ!!

❤️「!?いったっ…?!……ッ!」


元貴はその場に崩れ落ちた


💙「大森くんっ…!だいじょう…ぶじゃないよね…」

キーンコーンカーンコーン🔔

💙「みんなは授業終わったし帰っていいよ!」

Mob「先生…ぶつけたの、俺です…。すみません…」

💙「わざとじゃないのは、きっと大森くんもわかってると思うよ。あんま気を落とさないでね?」

Mob「はぃ…(どこまでいい人なんだ…)」

💙「よ…っ…いしょっ…(え、軽!?)(姫抱)


………保健室

💙「あ、そっか、今日保健室の先生出張でいないんだっけ…鍵借りてこないと…」(走)

❤️「うぅ…いたぃ…(泣)」

💙「大森くんっ…!大丈夫だからね?」

❤️「うん…(泣)」

💙「どこ怪我した?」

❤️「ボールがっ…ふくらはぎに当たって、それでガクってなって膝擦りむいちゃった…(泣)」

💙「痛いよね…。消毒とかするから、ちょっとじっとしててね?」

❤️「うん…(泣)」

ジャー(蛇口ひねる)

💙「しみるよっ…!」

❤️「んなっ…!んぅ…。いたっいっ…!」

消毒

❤️「えぅあっ…!なっうっ…あっあっ…」

💙「もう絆創膏貼ったから、教室戻っていいよ…。…ふくらはぎ、まだ痛い?」

❤️「うん…結構強くあたったから…」

💙「そっか…次の授業って何?」

❤️「次…国語です…」

💙「教室まで運ぶよ。(ヒョイッ)」

❤️「は!?!//やっ、歩けr」

💙「無理しちゃだめだよwほら、困ったときは先生を頼りなさいw」

❤️「……はぃ…あり、がとうございます…//(小声)」

💙「ふふwちゃんといえるじゃん」

❤️「な!?//聞こえてたの!?」

💙「もちろん」

❤️「もうやだぁぁぁ!!忘れてっ!(俺…この先生、嫌いじゃないかも…?)」

💙「え〜wそれはできないなぁ」

💛(あ…元貴くんだ…てっ…え?若井先生…?なん…で?僕の…元貴くんなのに?お姫様抱っこしてるの…?え…(泣))


「うそ…だぁ…。元貴くんっ…!……決めた。後で絶対お仕置きする。」


to be Continued…

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