れる(昨日始めてここの家来て住むことになったけど、)
れる(いつ戻れるんだろ)
れる(まぁ、いいや)
ゆう「あ、おはようれるくん!」
れる「おはようございます!」
ゆう「早速なんだけど、この食材きっといてくれない?」
れる「了解です!」
切り終わって、
ゆう「よしじゃぁ、店開けようか」
れる「はーい!」
しばらくして
Coe.「こんにちわ~」
ゆう「あ、こえさん!こんにちは」
こったろ「ゆうさん!俺達も来ましたよ〜!」
ゆう「あ、こったろさんにみことさん!」
みこと「こんにちわ~」
れる「チラッ」
Coe.「あ!昨日の子!」
みこと「うぇ?」
れる「あ、こんにちは」
こったろ「こんにちは!」
みこと「名前なんて言うの?」
れる「あ、れるです!」
Coe.「れるくん!」
ゆう「れるくん今日からここで働いてくれるそうなんです!」
Coe.「え、そうなの!」
れる「あの、おふたりの名前は?」
みこと「ぁ、俺みこと!!」
こったろ「こったろです」
れる「みことさんにこったろさん!」
みこと「え〜なんか可愛〜なー」
こったろ「それな〜男の子なのに可愛く見える」
れる「え?!」
Coe.「まぁ、まぁ、立ち話はこんくらいで、」
Coe.「今日も昼飯セットで、お願いします!」
こったろ「俺もー!」
みこと「俺もぉ!」
ゆう「了解です!」
ゆう「れるくん!できるまで3人と話しときな」
れる「え!はい」
れる「えーっと、」
れる「みことさんとこったろさんも特攻隊員なんですか?」
こったろ「そうだよ〜!」
みこと「嬉しいよね!特攻隊員なの」
れる(え?)
こったろ「そ~だね」
こったろ「お国のために命を捧げれるって」
こったろ「両親も、喜んでたよぉ」
れる(え?)
れる(嘘、)
れる(特攻隊員って、なんとなく知っとるけど)
れる(国のために自分が犠牲になることが嬉しい?)
れる(そして、両親が喜ぶ?)
れる(どうして?)
Coe.「れるくん?大丈夫?」
れる「あ、はい」
れる「大丈夫です、」
Coe.「そう?良かった!」
ゆう「皆さん出来ました!」
Coe.「やったー!」
こったろ「いただきます!」
みこと「うわぁ〜美味し〜!」
Coe.「やっぱり練習後は遊さんのご飯だね!」
Coe.「ごちそうさまでした!」
みこと「ごちそうさまでした!」
こったろ「ごちそうさまでした!」
ゆう「お粗末様です」
Coe.「じゃあ、練習に戻るのでさようなら!2人とも!」
こったろ「またね~れるくん!」
みこと「バイバイ($・・)/~~~」
れる「($・・)/~~~」
その日はベットに入って現実世界で家でしたことを少し後悔した
れる「この世には嫌でも命を落としてしまうんやな」
こういう日が沢山続いて、わかったことがある
れる「ここは第二次世界大戦の前の世界」
れる「こえさんは、6人でグループの特攻隊員」
れる「こえさん、くにさん、こったろさん、みことさん、暇72さん、いるまさん」
れる「そして、家の前の同じくらいの歳の”こさめ”ってこと仲良くなった」
れる「そして、たまに家に来るゆさんの優しい弟のLANさんともなかよくなった」
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