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mtk···▸大森元貴
hlt···▸若井滉斗
mtk side.
mtk「ねー、滉斗、ごめんって〜。 」
hlt「…しつこい。」
ども、大森元貴です
突然ですが現在、
僕の愛しの恋人 若井滉斗さんが拗ねてます
理由は、僕らがやっている ミセスロックス中に僕が涼ちゃん推しと発言したことに対しての嫉妬です
若井は嫉妬しないで有名なのに、
どうやらするようになったみたい…笑
どうにか許してもらおうと必死な僕と
いつまでも拗ねてる若井さんです
…助けて、笑
mtk「悪かったよ、
堂々と涼ちゃん推しとか言って」
hlt「…別にいいし。」
いや、明らかよくないでしょ…
僕が涼ちゃん推しなのは知ってると思ってたからここまで妬くのは予想外だったな
てか若井恋人で涼ちゃん推しって、、
そんな2人と仕事できてる僕幸せ者すぎ
って、そんなん考えてる場合じゃないか
若井は今、拗ねながら
ソファーでだらーっと映画見てます
僕はソファーの後ろで
気まずく 立ち尽くしてます
いやほんとどんな状態だよ
いつもなら隣に座って一緒に見るんだけど拗ねたままだと嫌がられるかもだし…
どうしよう…
hlt side.
俺は今怒ってます
でも元貴が悪い
俺という存在がありながら、
元貴が涼ちゃん推しとか言うから…
さっきから元貴が謝ってくるけど、
別に謝ってほしいわけじゃない
俺はただ……まぁ、
そんなことはどうでも良くて。
俺はソファーに座りながら映画を見てる
どーゆー映画かは知らない、 ただ急上昇にあった適当な映画を見てるだけ
いつもなら何見てるの?と
興味津々で隣に座ってくる元貴も、
さすがに気まずいのか今日は座ってこない
俺が突き放してるのに
寂しいと思っちゃうのは我儘かな
だけどソファーの後ろに絶望した顔で
立ち尽くすのはやめてほしい
たまに暗くなる画面に映るのが 少しホラーに感じるし、罪悪感にまみれるから
10分くらいこの状態が続いて、
さすがに可哀想に思えてきた
元貴のことだからソファーに座ったら嫌がると思ってるんだろう
俺は一旦映画から目を離してジュースの入ったコップを2つ用意してまたソファーに座った
その間も元貴は話しかけずに
ただじっと俺の行動を見てただけだった
mtk「、!それ…僕の?」
hlt「…ん。 」
当たり前だ
わざわざコップを2つ用意したのは
1つは元貴にあげるため
1人で2つ用意して飲む人いないだろ
元貴はやっと意図を理解したのか
おずおずと俺の隣に座った
それからは特に特別な会話も謝罪もせずに、ただ隣に座って映画を見ていた
たまに元貴がこちらをチラチラ見てきてはいたけど、話しかけてくることはなかった
暫く映画を見てると、
少し気まずいシーンが流れた
元貴と見る映画は基本的にホラーやアクション系で、恋愛系はあんまり見ないから慣れてなくて尚更気まずい
チラッと元貴を見ると、映画に集中しているように見えて、少しだけ耳が赤くなってた
このまま黙って2人で見るのも気まずいし、トイレを装って席を外そうと立つと元貴が焦ったように腕を掴んできた
hlt「…なに?」
別に怒って立ったわけでもないのに
少しだけぶっきらぼうに返してしまった
mtk「トイレ行くの、?」
なんでこんなに焦ってるんだと思いつつ
少しだけ頷いてトイレに行こうとすると
さらに強い力で引っ張ってきた
hlt「なんだよ、」
少し睨んで言うと、
思わぬことを言ってきた
mtk「先行きたい…、だめ、?」
そう言った元貴の体は少し震えてて、
お腹辺りを押さえて、
今にでも漏れそうと言いたげだった
hlt「…トイレ行きたいの?」
mtk「うん、ッ…行きたい。」
別に行かせてあげればいいのに、
少し悪いことが頭をよぎった
hlt「まだ俺許してないから、
行かせてあげない」
mtk「ぇ、ッ…」
元貴が涙目で俺を見てる
申し訳ないけど可愛く思えてしまう
俺は元貴を膝の上にのせてソファーに座ってわざと元貴の腹部を押した
mtk「あ゛ッ、ん…!?//ひぉと、ッ、//
トイレは…、?」
hlt「え、俺別に行きたくないけど?」
mtk「んえ゛ッ、?」
ググッ…
mtk「ッ、!ひろッ…、//漏れちゃ、ぁッ」
hlt「漏らせば?」
mtk「な゛んッ、汚れちゃ…ッ、//」
hlt「いいよ、俺が掃除しとく。」
mtk「ッ…そーゆーことじゃ…//」
hlt「…あぁ、服?それは嫌かもね」
そう言って俺は元貴のズボンのチャックを下げて、半勃ちしている元貴のを取り出した
hlt「なんで勃ってんの、?元貴?」
mtk「っ…、うるさぁ、///」
hlt「興奮したの?かわいいね。」
mtk「ん…ッ、、滉斗今日はごめんね。 」
…こんな時でも謝るのか、真面目だな
hlt「元貴さ、俺はごめんねが欲しいんじゃないんだよ?」
mtk「え…?」
hlt「元貴が涼ちゃん大好きなのは知ってるし、俺も大好きだからそこには別に嫉妬とかなにもしないよ。」
mtk「じゃあなんで…」
hlt「…別に、涼ちゃんにとられたらって考えたら嫌だっただけ…、//」
mtk「…ッ、なにそれ。滉斗ってばか?」
hlt「な、、本気で悩んだのに、
ばかは失礼だろ…」
mtk「いや、未だに僕が他の人に目移りするとか思ってるの、ばかでしょ。」
hlt「…それは俺しか見てないって意味?」
mtk「…、そうですけど。」
hlt「へぇ…笑」
mtk「っ…、トイレ行く!はーなーせ!」
あ、忘れてた。
hlt「だめ。」
mtk「なんで、!漏れちゃう!!」
hlt「我慢してる元貴かわいいから。 」
mtk「意味わかんない、!//」
中々漏らさないから飽きてきて、 俺はさっきよりも強く元貴の下腹部を押した
mtk「んあ゛ッ、♡ やらぁ゛ッ…//」
hlt「反応かわい、。」
mtk「まじで漏れちゃ…ッ、//」
hlt「いいって。漏らして?」
グリグリ…ッ
mtk「ッッ、//も、むり゛…ッ♡」
ぷしゃぁぁぁッ…♡
hlt「ん…いっぱい出たね。」
mtk「っ…、最悪ッ、//」
mtk「……拭いてくるから、離して。」
hlt「…」
ググッ
mtk「あ゛ッ、♡」
ジョボボボ…ッ♡
hlt「溜まりすぎ…笑」
mtk「っ…、もぅ…ッやらぁ、ッ//」
その後俺は、小一時間程説教され
一緒にお風呂に入ったことで
やっと許して貰えました
おしがま結構すきなのやばいね🤫