ゆか視点
ゆか「はあっ…」
目覚めると また同じ世界に居た
そして 周りを見渡していると 人影が見えた
誰かいるのだろうか 私は起き上がり
そちらへ 歩んでいく
ーーーーー
なんで どうして ゆーくんが死んでるの
しかも誰かに 首を絞められた跡がある
なんで 誰が殺したの?
その時声が 聞こえる
?「何故、僕を殺したの?」
その声はゆーくんだった でも姿が見えない
?「ゆかちゃんが悪かったの?それとも僕?」
ゆか「それはっ…」
?「殺す必要なんてなかったじゃないの?」
「なんで、自分の手で大事な人を殺したの?」
「大事な人を失わないって誓ったんじやなかったの?」
ゆか「なんで…その事を…」
確かに誓った でも ゆーくんには 話してないはず どうして 知ってるの?
?「大事な人を守れないなんて…」
ゆか「え?」
目の前には 口と目から 黒い液体を流した
ゆーくんの姿があった
違う 私は悪くなんか
言わないで 誰か 助けテ
クルシイ!! クルシイ? クルシイ! クルシイ! クルシイ?! クルシイ! クルシイ?? クルシイ!
苦しい!!!
ーーーーーー
こーてん「ど…どうして…」
俺達が歩いていくと そこには悲惨な光景が
あった
ゆかは 首を吊って死んでいた
隣にはゆーてんが 何者かに
絞められた跡があり 死んでいた
嘘だ なんで2人とも 死んじゃったんだ
誰が殺したんだ 誰がこんな目に
悲しみで涙が 溢れ出てくる
絶対に… こんなふうに 合わせたやつを…!
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