テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
こんにちは、雪乃花です!!
挨拶するの久しぶりな気がする、、、
ついに解説編で1話使うなんて(((
ちゃんとみんなにイメージを共有したくてw
5つに分けて書くのやばいね、、、
1話目が1800、2話目が1500、3話目が2600、4話目が1600だって、w
そして、解説編がなんと3000越え、www
物語1話よりも多いのなんとかしようw
やばすぎて笑うしかないw
とりま、ほんとに最後!
「キズナのため、決意を胸に。」
解説編、スタート▶︎▶︎
ここからは、解説に入ります。
まずは、中編のおんめんの会話のところ
このセリフ!
ここちょっとだけ大事なので解説!
最初に出てきてる漢字の絆は、ドズル社のテーマにもなってる、5人の絆。
最後ドズルさんが言ってた部分にも共通しますね
おんめんの2人は死のうとしてるから、5人の絆は壊すことになる。
そういう意味ですね
で、次のカタカナのキズナは、おんめんがこの世に残したかったキズナ。
たとえ自分たちがいなくなって形が変わってしまったとしても、ドズル社という場所で育んだ温かいキズナを、残したかった。
5人とも全員殺されてしまっては、そのキズナが残らない。
だから、自分たちはいなくなるけれど、どうしてもキズナを守りたかった。
そんな意味です。
でも、最初の5人の絆とは別物になってしまうので、表記を変えました。
“絆”はドズル社5人のもの。
“キズナ”はあくまでその残り。”絆”を完全に消さないために残された、3人だけのもの。
そんなイメージですかね
伝わったかわかんないけど(((
次に解説したいのは、
ここ!
みんなで海岸に向かって歩いた先で、なにも見つからなかったとき(後編)のぼんさんの心の声(?)です
実はぼんさんは、一度あの海岸でおんめんに会ったことがあるんです!!
その時の様子が、こちらです⬇︎
ぼんさんside
はあ、、、
打ち上げでおそくなったあ、、、
明日も撮影あるから、お酒は控えめだったけど、だとしてもちょっと酔ったし、、、
ねみぃ、、、早く帰ろー、
そういや、道の脇に海あったなー、、
海風でよいさめねぇかなー
寄ってみよ〜!
、、、
寄ってみたけど、よく考えたらただ遠回りしただけじゃん、、、
深夜テンションってこえぇ〜
もう道草食わないでさっさと帰ろ。
、あれ、??
人影がある。
大人と、しゃがみ込んでる、子ども、?
こんな時間に何してるんだろ
ちょっと覗き見しちゃおっ☆
ん、??????
、え、???
あれ、??
え、っと、、、もしかして
あれっておんりーとMenじゃん!?
え、うそ
俺おんりーのこと子どもと間違えたの?!
本人に言ったら絶対ピーされる、、、
、てか、2人こんな時間に何してんだろ?
海岸で密会とか、、、なんかロマンチック!(?)
いいじゃん、、、楽しそう、、、(??)
若者だぁ、、、アオハルだぁ、、、(???)
おじさんには羨ましい限りだよぉ、、、(????)
いやよく考えろ俺っ!!!!
いくら仲のいいおんめんだとしても、こんな時間に!外で!なんかやることがあると思うのか?!
なあ、俺!!
もうだめだ俺、、、
思考がどうにかしてる、、、
とりまおんめん心配だし見てみるか、、、
《ぼん覗き見中》
「んっ、、、うぅ、。グスッ」
「う、うぅぅ、、、うぁぁ、ポロポロ」
「、ん。サスサス」
「落ち着け、おんりー。」
「ん、わかぁっ、てる、ポロッ」
「、。辛いよな。苦しいよな。今日は我慢しなくたっていい。」
「ここには誰もいないんだから、たくさん泣いていいんだぞ?」
「ぅ、うわああぁぁぁぁ、ポロポロ」
「なんで、なんでこんなことにっ、!ポロポロこんなこと、、、望んでないのに、っっ!」
「、そうだよな。その通りだよ、な、。サスサス」
俺は草陰に隠れて、呆然と眺めることしかできなかった。
ただただ泣き続けているおんりーちゃん。
そして、心配しているような、でも辛そうな表情でおんりーの背中を撫でているMen。
、。
こんなところ、見たくなかった。
いや、見ては行けなかった。
とても辛いのだろう。
俺のような部外者がどうこうして良い問題じゃない。
2人は他の人には知ってほしくなかったのだろう。
だから、こんな人のいない海岸で泣いているんだろう。
この場に居合わせてしまった罪悪感とおんめんの辛そうな姿を見てしまったショックで、気づいた時には、俺の足は逃げるように走り出してしまっていた。
俺はそのまま家に帰った。
どうしても頭をよぎる直前の場面を振り払い、俺はベットにダイブし強引に眠りについた。
はい、書きましたけど、、、
ながいねぇ、、、うん、。ただの解説なのに、、、
まあ、解説しましょうか、!
注目ポイントは、こちら!⤵︎⤵︎
〜なぜぼんさんは見てみぬふりしたのか〜
まあ、単刀直入に言うと、気まずかったからですね(((
たまたま見ちゃったんだ、、、で済む話では無いじゃないですか!
それに、ちょっと触れましたけど、ぼんさんは「2人はこの話みんなに知られたくないんだろうな」って思ったんですよ
事実、おんめんも3人には俺たちのことを気にせず、ちゃんと生きてほしいって思ってましたよね
だから、あの話を出さなかったのも、ぼんさんなりの優しさです!
そのまま記憶にふたをしてしまったけど、2人がタヒんでしまったと知った時、思い出したって感じですね
あの海岸は2人が泣いていたところ。
そして、タヒに場所として選んだ場所。
なにかしら思い入れがあるのかも、、、って思ったわけです!
しかも!!(?)
最後の「俺は2人が辛い顔してたの知ってたのに、、、」に繋がってますよね!
ぼんさんは2人の辛さをよく知っていた。
夜な夜な泣いていることを知っている唯一の人物だった。
だからこそ、そんな辛い思いをさせないようにしようと決意したんです!
そして最後!
タイトルの由来!!!
一番大事かも?(たぶん)
この物語のタイトルは「キズナのため、決意を胸に。」
このタイトルの由来の人物は3人!
まずおんめん!
おんめんは絆を守るために自分たちを犠牲にした。
でも、それで守られたのは、ドズル社の”絆”ではなく、3人だけの残りの”キズナ”。
形は変わってしまった。
だから、完全に守ることはできなかったんです。
やり遂げることは不可能だった。
それをわかった上で、せめて少しだけでも残そうと決意し、計画を実行した。
絆を守り切ることはできなくても、辛くても苦しくても仲間を思う気持ち、5人を守りたいという気持ちはぼんさんに伝わった。
そして、ぼんさんもおんめんを失ってしまった後悔を抱えながら、今残っているキズナを俺が守ると心に決めた。
おんめんのような辛い思いをさせないように。
もう二度とキズナを壊さないように。
キズナのために、2人が奮い立つ。
そして、それをみた1人は、2人の意思を継いで、キズナを途絶えさせないと決意する。
仲間たちそれぞれがキズナを想い、決意は受け継がれる_。
そんな様子を描きました。
これで、解説は終了です。
感動、、、してくれたら、嬉しいです
一応頑張って作ったので(((
他の作品作る時は必ずメモ機能に下書きしてるんですよね
ここの短編集は、基本下書きしてない突発的な話を書いてるんですよ
だから、頑張ってもちょっとクオが低くなってしまうかも、、、
そして、書きだめがつきました(・ω・`)
これから投稿しばらくないと想います、、、
ちゃんと時間かけて書かないと自分で納得できないんですよ
そして、夏休みのはずなのに予定がたくさんあって、、、((
宿題もいっぱいあるし、、、((
まあ、書き上がり次第出しますので!
良い作品を書けるよう、これからも頑張ります!!
じゃあ、またね〜ヾ(๑╹◡╹)ノ”
コメント
11件
思わず一気読みしちゃいました♪ 言葉の才がありますね ( (??? 次も楽しみにしてます!