「おらっ、w」
『…』
「チッ つまんねーの」
「まぁ、いいや。今日はこれぐらいにしてやる。」
「じゃあな、、嫌われ者さんよ。w」
『…ふぅ、、』
僕は見ての通りいじめられている。
あることがきっかけでね。
みんな、そんなに僕を嫌うならわざわざ構ってくる必要ないのに、、、
僕は、教室にいかない、、。
行ったってみんな笑ってくるから、先生までも、、。
だから、今通っている中学校の隣にある旧校舎にだいたいいる。
資金の関係で取り壊しできないらしい。
あ、忘れてた、!
僕の名前は如月優香っていって、中学二年生、、。
ほんっと、こんないい年をしていじめなんてほんとひどいよね、、。
大体、この学校通っている時間は旧校舎にいる、。
ちなみに、親にもいってない、。
心配、してほしくないから、迷惑かけたくないから。
それに、むやみに学校休むとバレるんだよね、。
だから、旧校舎にいる。
ここの周りは人通りも少ないし、まさに隠れ場所にはうってつけの場所ってわけ!
でも、やっぱり暇なんだよなぁ、、、。
『なんか持ってきてたっけ?』
『あ!』
『歌、、歌うか、、』
校則で禁止されているスマホを見つけ、そう騒ぐ、。
『じゃ、あ。何歌おうかな?』
『あ!この曲いいな…。これ歌うか』
こうやって、いつも暇つぶしをしている。
毎回歌うたびに録音して、いいのは動画配信サイトに投稿しているのは別のお話、。
こうして帰りの時間になった_____
『ふぁ…そろそろ帰らないと、、。とっとと帰って勉強だ、!』
『ふんふふんふーん♪』
『やっぱ、いいね!歌歌うのって…!』
『そうと決まれば早く家に帰るぞー!』
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