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舘様総受け短編集

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舘様総受け短編集

2 - 俺だけの 青赤

♥

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2025年03月26日

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青さん視点

「はぁ〜」

俺は最近ある男に悩まされている。それは俺の彼女の涼太だ。


少し前、俺と涼太しかいない楽屋で俺が勇気をだして告白したところ、顔を真っ赤にしながら

「はい……」

と返事をしてくれた。


これで涼太は俺だけのものだ!っと思ったのだが……


「ダテ〜!今日ご飯いこや!」

「あ〜うんいいよ」

「えー!ずるい僕も行く!!」

「ラウは昨日一緒に行ったやろ?」

「舘さんと行きたいのぉ!!」

「え、じゃあ俺も行きたいっす」

「ふふいいよじゃあ、ラウールと目黒も一緒に行こっか 」


おいおいおい俺の知らないところでスケジュール勝手にくまれてるじゃねえか、今日本当は俺と涼太で外食にしようと思ってたのに…

そう思っていると、涼太がこちらに視線を向け目が合った。

そして何かに気づいたのかソファから立ち上がり、俺のところにトコトコと歩いてきた


「翔太なんか怒ってる?」

「怒ってねぇよ」

「ご、ごめんねなんかした?」

「はぁ……気づいてねぇの?」

「わかんないかも…」

上目遣いでそう言ってくる姿を見て俺は、本当に気づいていないということがすぐにわかった。

「あのさ…メンバーと距離近すぎ」

「え?そうかな?」

「お前は俺のものだっていうの分かってる?」

「へ、」

そう言った瞬間顔を赤くして手で顔を覆ってしまった。

「涼太」

「ん?」

手を外した瞬間に涼太のつやつやな唇にキスをした。

「へ!?ええ」

「わかった?」

「へ、あ、えうん」

「よし、今日はあいつらと行っても良しとする」

「うん、ありがと」

そうして俺が席を外そうとしたら涼太に裾を掴まれた。

「俺が1番好きなのは翔太だからね」

「それは反則じゃねぇか?」


ああこいつには当分勝てなそうだ…




ネタがないです……😢

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