二次創作小説です。
実際ではこんな事実はございません。
また、初めてでの作品ですのでクオリティはご了承ください。
本作品は学パロのrbr様メインのお話です。
オリキャラ等は出てきません。
1話完結の話です。
題名【大切だった時間】
rbr視点
俺には大切な仲間が居る
shoやsyp、utやkn等、それから…
1番仲の良い、大切なzmという仲間が、
彼奴と話すのが1番楽しい
会話も尽きないし、何より趣味も合う
それに良く俺に話に来てくれる
当たり前で凄く充実した日常
これ以上は望まない
こんなに楽しくて充実した日常なんて俺以外には有り得ないと思ってしまう程、
幸せだから________
でも、それは崩れてしまうって気付いたんや
当たり前じゃない、
幸せ者だったってことに____
そう思ったのは2週間前
いつもどうり授業を終え、zmに話しかけに行こうとする
すると急に隣のMOBから手を掴まれた
すると耳元で、
MOB「今から屋上に来て、、、ニコッ」
不気味な笑をしていた
俺は情けなく、わかったと言ってしまった
今思えば言わなきゃ良かった、そう後悔するばかりだ
zm達にちょっと待ってて、
そういい屋上への階段を登る
するとそこに居たのは俺の仲間を覗いたクラスメイト
どうしてみんなが居るのか分からず聞いた
rbr「皆、どうしたん急に?
顔、怖いで…笑」
そういうとクラスメイトが眉間に皺を寄せる
するとクラスメイトの代表者?かは分からないがそいつが言った
MOB「お前、ウザイんだよ…
いつもヘラヘラしやがってッ!
私らのゾム君を奪わないでよ!!」
それを聞いた瞬間、何かを察した
嗚呼、今から虐められるのかなって、____
怖い、怖い、怖い、
助けて、助けて、助けて、
そう心の中でつぶやく
それと同時に何かが崩れた
全てが、クラスメイトと仲良く話してたはずなのに、何が違かった?
俺は選択を間違えた…?
てか過去にもこんな事、あったな____笑
rbrの過去 小学生の頃
MOB「俺らのゾム君奪わないでよ!!
独り占めすんな!!お前なんか
死んでしまえ!!」
それから殴られたりして気絶していた
結局ゾムには言えず、小学生卒業まで虐められた
精神はズタボロだけど耐えられた
大切な仲間が居るから____
rbr「嗚呼、嫌なこと思い出しちゃったな、笑」
MOB「何笑ってんだよ!!/そういいヘラヘラする所が嫌なんだよ!!」
そんな罵倒する声が聞こえる
rbr「てかzmはな、物じゃないねん、笑
だから独り占めだとかそういうの気安く言うなよ、笑」
内心怖かった
また昔みたいになるのかなって思ったから
でも、大丈夫
仲間が居るから____
でも、実際は違かった
クラスメイトはrbrに虐められたとか言って、zm達も俺の事を虐めるようになった
全部壊れた
もう無理だ、耐えられない
大切な仲間も、何も無いから
駄目だ、駄目だ
そう思っていると目から水が溢れ出た
初めてだった
転んだりしても怪我しても怒られても、
何しても泣くことは無かった
そして目から水が溢れたことに気付くと
もう限界なんだな、そう思う
同時に全部投げ出せたらな、
そう思った
それから俺はいい事を考えついた
屋上へ走る
ガタンッ
扉を勢い良く開ける
夜だった為、綺麗に星が光る
rbr「空って、綺麗だな、、、」
今まで考え事をしていたから空なんて見ていなかった
rbr「これを見れるのも最後かボソッ」
そう呟くとフェンスに向かって歩き出す
カツッカツッカツッカツッ
静かな場所なので音が響く
フェンスに着くと、フェンスをジャンプして超える
迂闊にも声が出た
rbr「ぅあぁぁあぅあ、ポロッ」
それは俺が俺自身で初めて聞いた声
そう泣き声____
rbr「zmな、俺のこと信じてくれんかったポロッ、shoもsypもutも、大切な仲間、誰1人信じてくれなかった、ポロッ
俺って彼奴らにとっていらなかったんかな、ポロッ
俺にとっては、大切な存在なのにポロッ
もうこんな世界、要らないやッニコッ」
そう言い俺は、飛び降りた____
怖くて目を閉じた
今まで彼奴らと話した事、笑いあったことが流れ出てくる、
rbr「俺はやっぱり仲間って大好きやったんやな、笑」
グシャッッッ
鈍い音が鳴った
1話完結の話でしたがどうでしたか?
夢で見た君を救う為に
とは違う話しを先に更新しちゃってすみません!それでは!
コメント
3件
やっぱrbrメイン好きだなぁ 頑張ってください!