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この前のお話、500ハート以上ありがとうございます✨憧れの人にもハートをもらえて、嬉しすぎます😢
どうぞ!
mz side
mob「紫藤くん!」
mz「ん?」
mob「こ、これ!はい!じゃあね!!」
mz「あ、おい……何なんだあいつ…?」
mobは俺の胸元にこれでもかというほど、ある物を押しくった。なんだ、これ…
mz( 俺の傘だァァァァァァァッッ!!!!!!!)
帰ってきたぞ、俺のブランド品!!ありがとな、不良・けty……………….
てか、なんでアイツはmobに傘を渡したんだ…..?
というのも、不良のくせに物を返すとは….なかなかなやつだな….
mz「素直じゃない奴、」
-授業中-
mz「うわ、この問題わかんね~…てか点p動くなよ←」
ポタ
mz「?」
うわ最悪。鼻血出てきた…..授業中とか絶対皆に見られるやん…どうしよ…
ガラガラ
kty「せんせ~?まぜ太くんが体調悪いらしいです~」
教室の外から奴が出てきた。廊下にいるってことはおそらく、授業抜けてたんか。いつもだけど。
てか俺!?不良に呼ばれてるんだけど!!
しかも俺体調悪くねえし…鼻血でてることばれるって!
俺は鼻を隠すように、手で覆った。
先生「そうなの、紫藤くん!?じゃあいいわ、連れていってあげて」
いや、先生優しっ!教室の外から来たことにまず疑問もてよ…
kty「分かりました~」
mz「は?」
kty「いや~、お前ちょうど良かったわ~。今俺めちゃ暇しててさ、遊び相手いねえかなぁーって。そしたら傘くれたお前・まぜ太になったわけよ」
mz「ふーん。」
なんだよコイツ。というか早くどっか行ってくんねえかな。こっちは鼻血でてんだわ。
kty「…..あれっ。お前鼻血でてんじゃん」
あ~最悪。バレたわ、よりによってコイツかよ。
mz「そうだよ、」
kty「それなりに処理しちゃえば?」
鼻血に処理ってなんだよ。
mz「それってどういう….」
kty「ほらよ、」
そう言ってけちゃは俺の前にポケットティッシュを差し出した。
mz「?なんだよこれ」
kty「は、お前バカか。これでふけよ」
けちゃは早くしろよ、とか言いながら呆れた顔をした。
mz「、ありがと」
kty「別に。傘借りたお礼だし、」
mz「え、お礼とかしてくれんの!?優し~」
kty「うるさい!!」
今は二人で授業サボり中。
終わりです!どうでしたか!?
今回でktyくんとmzくんの距離がぐっと縮まりました!!
二人の日常、これからもよろしくお願いします🍀おつはむです!