拝啓______へ
元気かい?私はとても元気だよ。
何故かって?君が居ないからさ、何時も煩くて何時も口喧嘩をしていたからね。まぁ其のお蔭で最近迚詰まらない。全部静かだもの。というか君が煩すぎたからかな?(笑)。
…….御免ね、嘘ついた。でも半分事実だ。本当に君が居なくて迚詰まらない。
君の綺麗な髪にも、煩いけど透き通った綺麗な声にも、吸い込まれるような碧眼も、….全部触れられないから…..。
*全部抱き締めたい*。*全部触れたい*。君に溺れたい。
どうしよう、君を思い出すと欲望という名の我儘が溢れ出るよ。
君と居たときは整って潤っていた赤みがかった唇も今ではチクチクと乾いているよ。君の優しい蕩けそうな程甘い唇はもうくれないのかい?
….私がそちらに逝けばくれるのかい?….なんて云うと君は怒るだろうね。
『 余 り 早 く に 此 方 に 来 る な 。 』
だったっけ?未だ守れてるよ。
でも何時までかな?私みたいな自殺愛好家(自殺マニア)には少し近い存在かもよ?(笑)まぁ其を10年続けて生きている此の生命力に感謝してよね。
でもね、毎日..四六時中考えるよ。君の其の瞳に亦、惚れられるか。
だって君私を置いていったもの。もう一寸一緒に居たかったのに。
だから、ね?最後の我儘….
此の四つ葉のクローバーを受け取ってください。
君ヲ欲ス者ヨリ。
コメント
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最高!!!
天才(事実)
えっとうん、神(周知の事実)