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こんにちは♪
今回は、「春千夜の出産」という題名の作品を作りたいと思います。
・春千夜と蘭は結婚しています
・既に妊娠しています
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夜、急に、春千夜が俺を起こした。
俺はなんだ?と思ったが、 春千夜がお腹を抑えてベットの上で丸まっていたのですぐに病院に連れて行った。
病院
『う”〜〜』と春千夜が痛そうにしている。
俺は見てるだけしかできないのかと思ったが、看護師さんに「手握ってあげてください(^_^)」と言われたので手を繋いだ。
春千夜の手を握ると、こんなに細いからだからこんなにたくさんの力を出せるのかと思うぐらいすごい力で握った。
もうすぐ産まれるという時に、ずっと『う”〜〜』としか言っていない春千夜に「大丈夫ですか〜聞こえたら手あげてくださーい」と言ったが春千夜は手を上げなかったので、看護師さんがきけんだというので帝王切開に切り替えることにした。春千夜は出産前に普通がいいと言ったが、俺は春千夜が大事なので看護師さんを信じた。
看護師「春千夜さーん帝王切開に切り替えるので少しちくっとしますよ〜」
春『ウ”ー』
蘭「始めちゃってください」
看護師「はい」
その後痛みがなくなってきたのか、春千夜は喋らなくなった。
オギャーオギャー
ついに産まれた。
俺は嬉しくて、人生で初めてこんなに泣くんじゃないかと思うくらいたくさん泣いた。
春千夜も泣いていた。春千夜の涙は初めて見たから、少し驚いたけど泣いてる姿も可愛かった。
春千夜『らん、産まれたよ泣、、産まれた』
蘭「うんうん、、産まれたね〜」
「よかったね〜泣」
その後、俺たちは、たくさんたくさん泣いた
俺たちの子供はとっても可愛くて笑った笑顔は春千夜にすごく似ていた。
これからもこんな日々が続いて欲しい。俺はそう思って春千夜と俺たちの子と一緒に寝た。
どうでしたか?
結構頑張ったんですけど・・・
まぁこれからも見ていただけるとありがたいです。
それでは(^^)/~~~