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・ベックマン×シャンクス(少し過激)
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・何でもありの方向け
※「ベックマン」『シャンクス』となります
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……
最近、ベックの調子が悪い。
あ。調子が悪いって言っても、体調が悪いとかそんなんじゃねぇぞ?
“夜の調子”が悪いってことだ。
『うーん、足りねぇ』
最近はずっとシてねぇ。誘いに部屋に行っても冷たくあしらわれるし、誘い文句述べてもずぅーっと本読んでるし!!!
くそ、くそ!こうなったら、何がなんでも成功させてみせるからな!!!
待ってろベック!
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ゾクッ
「……なんだ、悪寒がするな。風邪でも引いたか…」
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まずは、と作戦を考える。
うーん、うーんと頭を捻る。
『他の男のところ行く……とかか?』
……
いや、やめだやめ。んな事したら後がめんどい。
あいつ嫉妬深いからなー、少し他の奴とくっついてただけで夜が大変だったもんな!
『(いや、もう考えるより行動のが良くないか)』
そうと決まればあとは行動あるのみ。
れっつごー!
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
バンッ
「?!」
扉を勢いよく開け、本を読んでいたベックの前にずんずんと歩いていく。
「なんだ、お頭か。どうした?」
『おう、誘いに来た!』
「またか、今日は無理だ」
むっ、また”無理”って言ったな!!!
再び本へと目を通し始めたベックに限界を感じて、ふと口をついて出てしまった。
『分かった、さてはお前自信ねぇんだろ!』
「……は?」
『だってそうだろ?最近はずっとシてねぇし、誘っても断るじゃねーか。』
その後も中々止まらず、
『他の男にでもシて貰うかなー、もしかしたらベックより気持ちいいかもな?』
『思えばいつも1回で終わるよな』
『足りない』『もっと〜……、!』
とにかく止まらなかったシャンクスは、言うことに必死になり気付いていない。
ベックマンの手がシャンクスを捕らえようとしている事に
ガシッ
『うぉっ、ッえ、?』
気付けばベッドの上。見れば、相当に怒っているベックマンの顔。
「……分かった、そこまで言うならしてやろう。ただし、」
────拒絶の言葉は一切受け付けない
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『〜……ッ、お゛ッ♡♡あぁっ、♡』
「何だ、まだ指だけだぞ?シャンクス」
グチュグチグチュッ♡♡ヂュクッ、ヌポッ♡♡♡
『あ、あっ♡♡♡ぉ゛、そこ……ッ!♡やぁあ゛……♡♡ッ〜ーーー!!♡♡んぃ゛ッ!?!!!♡♡♡♡♡』
「”善い”だろ?」
『あ、がっ♡♡い、いや゛ァ……ッ♡♡♡きもち、ッ゛♡きもちぃい゛からぁあッ♡♡♡♡お、゛ッ!♡も、やめ……れぇ゛♡♡』
「はぁ……言ったろ、シャンクス」
グリィッ♡
『んぉ゛……ッ〜ーーー…!!!!?!!?!♡♡♡』
「拒絶の言葉は受け付けない。まだ終わるつもりも無い。散々言ってくれたんだ、応えないとな?」
『かひゅっ♡♡は、あぁ゛ッ!♡♡♡』
し、しぬ……♡
気持ちよすぎて、頭ん中ぐるぐるする……♡♡♡
⟡.· ⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯ ⟡.·
続く…かも?