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シャンクスは止まらない

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シャンクスは止まらない

1 - 煽りの末路

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2023年05月08日

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煽りの末路【副シャン】

・ベックマン×シャンクス(少し過激)

・通報❌

・何でもありの方向け


※「ベックマン」『シャンクス』となります


⟡.· ⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯ ⟡.·


……


最近、ベックの調子が悪い。

あ。調子が悪いって言っても、体調が悪いとかそんなんじゃねぇぞ?

“夜の調子”が悪いってことだ。


『うーん、足りねぇ』


最近はずっとシてねぇ。誘いに部屋に行っても冷たくあしらわれるし、誘い文句述べてもずぅーっと本読んでるし!!!


くそ、くそ!こうなったら、何がなんでも成功させてみせるからな!!!


待ってろベック!



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

ゾクッ


「……なんだ、悪寒がするな。風邪でも引いたか…」



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


まずは、と作戦を考える。

うーん、うーんと頭を捻る。


『他の男のところ行く……とかか?』


……

いや、やめだやめ。んな事したら後がめんどい。

あいつ嫉妬深いからなー、少し他の奴とくっついてただけで夜が大変だったもんな!


『(いや、もう考えるより行動のが良くないか)』


そうと決まればあとは行動あるのみ。

れっつごー!



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

バンッ


「?!」


扉を勢いよく開け、本を読んでいたベックの前にずんずんと歩いていく。


「なんだ、お頭か。どうした?」

『おう、誘いに来た!』

「またか、今日は無理だ」


むっ、また”無理”って言ったな!!!

再び本へと目を通し始めたベックに限界を感じて、ふと口をついて出てしまった。


『分かった、さてはお前自信ねぇんだろ!』

「……は?」

『だってそうだろ?最近はずっとシてねぇし、誘っても断るじゃねーか。』


その後も中々止まらず、


『他の男にでもシて貰うかなー、もしかしたらベックより気持ちいいかもな?』


『思えばいつも1回で終わるよな』


『足りない』『もっと〜……、!』


とにかく止まらなかったシャンクスは、言うことに必死になり気付いていない。

ベックマンの手がシャンクスを捕らえようとしている事に


ガシッ

『うぉっ、ッえ、?』


気付けばベッドの上。見れば、相当に怒っているベックマンの顔。


「……分かった、そこまで言うならしてやろう。ただし、」


────拒絶の言葉は一切受け付けない








┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


『〜……ッ、お゛ッ♡♡あぁっ、♡』

「何だ、まだ指だけだぞ?シャンクス」



グチュグチグチュッ♡♡ヂュクッ、ヌポッ♡♡♡


『あ、あっ♡♡♡ぉ゛、そこ……ッ!♡やぁあ゛……♡♡ッ〜ーーー!!♡♡んぃ゛ッ!?!!!♡♡♡♡♡』

「”善い”だろ?」

『あ、がっ♡♡い、いや゛ァ……ッ♡♡♡きもち、ッ゛♡きもちぃい゛からぁあッ♡♡♡♡お、゛ッ!♡も、やめ……れぇ゛♡♡』

「はぁ……言ったろ、シャンクス」




グリィッ♡

『んぉ゛……ッ〜ーーー…!!!!?!!?!♡♡♡』

「拒絶の言葉は受け付けない。まだ終わるつもりも無い。散々言ってくれたんだ、応えないとな?」

『かひゅっ♡♡は、あぁ゛ッ!♡♡♡』


し、しぬ……♡

気持ちよすぎて、頭ん中ぐるぐるする……♡♡♡




⟡.· ⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯ ⟡.·

続く…かも?





















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