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rdpn ,アイスバース
アイスバースとは⋯
ジュースと結ばれると溶けてしまうアイスと、アイスを溶かしてしまうジュースという二つの種族の特殊設定のことを指す。
何でも有の方だけ閲覧を😌
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俺はある人に恋をしている。
その人はは少し生意気で、でもかっこいい所もあって…そんな彼が大好きなんだ。
だから俺、その人に今日告白しようと思ってるんだ!
やらないで後悔するより、やって後悔した方が断然いいよね!俺の友達も言ってたしさ!!
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︎︎
rd 「 あ〜〜、pn! 」
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pn 「 へ?ああ、rd! 」
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噂をすれば、だ。彼奴が恋をしている人、rd!
早速だけど、放課後誘ってみよう。やっぱ告白するのは放課後が1番だよね、! 少し勇気はいるけれど、頑張れ 俺!!
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pn 「 今日の放課後空いてる、? 」
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段々声が小さくなってくる。
変だと思われてないかな、絶対思われてるよね…最悪、
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rd 「 ?空いてるけど、 」
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不思議そうな顔してる…
やっぱおかしかったよね、ほんと時間巻き戻したいよ、、!!!
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pn 「 そ、それなら良かった…! 」
pn 「 放課後体育館裏、来てね!それじゃあ…!! 」
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rd 「 え?ちょ、pn!? 」
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あーー、やっちゃった、、! 恥ずかしさで逃げ出しちゃったよ…、
ま、まぁでも!!約束は出来たし…?! 俺の任務は完了ってことでいいよねッ!!♪
それにしても、放課後…緊張するなあ、、
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? 「 あ、pnさーん! 」
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pn 「 ん?ああ、sn! 」
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sn 「 やっと見つけましたよ〜、それでどうでした? rdさん、空いてましたか? 」
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pn 「 ばっちり! 」
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sn 「 おお、それは良かったじゃないですか!放課後、応援してますよ〜〜!!? 」
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pn 「 はいはいwありがとな〜 」
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此奴はsn!
俺の恋愛相談とかよく乗ってくれて、自慢の親友なんだ!!
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キーンコーンカーンコーン
チャイムの音が鳴る。
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sn 「 やばっ、pnさん また後で!! 」
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pn 「 おう! 」
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〜〜 放課後 〜〜
体育館裏にて。
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rd 「 ちゃんと約束通り来たけど、どうした?そんな真剣な顔してw 」
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pn 「 えっと… 引かないでね? 」
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rd 「 え、うん? 」
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pn 「 俺…俺、rdの事がす…き、? 」
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rdが目の前で、さっと消えた。
まるで、元々 “ いない存在 “ だったかのように。
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pn 「 え、rd?rd!? 」
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何回も、何十回も
彼の名前を呼び続けた。でも、状況は変わることはなくて。
俺は、すぐにsnの所へと向かった。
廊下は走るな、と注意する先生も無視して。
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︎︎
pn 「 sn!! 」
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sn 「 ん?pnさん? 」
sn 「 どうかしました? 」
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pn 「 rdが突然いなくなって、!! 」
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sn 「 は?rd? 誰ですか? 」
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pn 「 …、え? 」
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嘘だろ、と小さく震えた声で呟く。
覚えていないのか?どうして? rdは確かに実在していたじゃないか。
一緒にrdと過ごした時間、あれは紛れもなく現実だった…夢なんかじゃない。
どうして?どうして?
そんな事しか頭には無かった。すると、頬に水が垂れている感覚があった。
俺、泣いているみたいだ。
でも、そういう事を考える余裕なんてなくて。
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sn 「 、あの…pnさん? 」
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snが心配そうな声音で俺の名前を呼ぶのが聞こえた。そりゃあそうか、友達が突然知らない人の名前を言って、泣いたんだもの。
snを心配させたくない
この気持ちは本当なんだけど、今は出来そうにない。
もっと目から水が溢れ出てきた。
責任感なのか、rdがいない事をさっきよりもざっと実感したのか。
分からない、分からないよ… rd。
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ねぇ、rd…
“ どこ行っちゃったの? ”
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勝手にアイスをジュース以外の人が忘れるみたいな設定付け足しちゃったけど大丈夫かな😶
この作品が少しでもいいな、と思って頂けたら ♡と💬、モチベになるので 宜しくお願い致します❗
それでは、また次の作品で😌