異名。
樹「ねぇ、奏芽の異名、知ってる、?」
歩「何それ、知らないけど、俺あんま喋らないし、」
樹「すごいよ、」
歩「すごいってどゆこと、、」
樹「黒獅子。って、呼ばれてるらしい。」
歩「、、、え、?」
樹「知り合いの子から聞いた話なんだけど、」
歩「うん、?」
樹「黒服で、寡黙、必要最低限しか喋らない、威圧感がすごいんだって、」
歩「、、、ほう、、」
樹「すぐ人の事睨むらしいよ、」
歩「えぇ、、、こわ。」
樹「あゆちゃん可愛い男の子だから噛まれないようにね、w」
歩「、、、俺可愛いよりかっこいい方がいいんだけど。」
( 男子部屋で聞いた奏芽受けって話は黙っとくか、、、)
彗「なんて言われてるけど、ほんとなの、?」
奏芽「知らね、」
そっと心の奥に漏れだしかけた声をしまっておくあゆちゃん。
と、実は話を聞いていた彗くんと奏芽くんたちでした。
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