言い訳させてください
テスト期間でした
1話、2話かな?少しっていうか結構直したので
どこ直したか忘れたのでもう一度見てください
もしかしたら口調死んでるかもしれません、そこだけ注意
それではどうぞ
怪我をしてから なんだか少し気分が軽くなった
カイザーからの提案を受けて、今はチーム作りのための人材探しに勤しんで、あいつらなど気にする暇もないからだろうか
それでも、アイツらが恋しい
あんだけ酷いことをされても
思い出はずっとのこったまま。
ふと、LINEを開こうと思ったり、手紙を書こうとしたりすることはあったけど、辞めた
復讐するんだ
でも
寂しいよ、、、
もしかしたら悔いてるやつもいるかもしれない
おれって復讐向いてないんだな
kis「だから、言っただろ」
isg「ごめん、もう1回言って」
kis「だから、お前のチームに入る」
isg「それが、意味わかんないんだって!」
isg「なんで年俸3億の男ができたてチームに入るんだよ」
kis「だから、お前がいるからだろうが」
isg「どうなっても知らねーからな」
kis「お前なら上手くチームをまとめるだろう?」
isg「煽ってんのか」
極端にkisの煽りが無くなった
最初は心配したが、今はkisの優しさとして受け取っている
kis「良い人材が必要だな、、、」
isg「なかなかいい人がいないから、まずバスタードミュンヘンのマネージャーとしているよ」
kis「ほんとか世一」
isg「なんかキラキラしてないか」
kis「気のせいだ」
もうキラキラが隠せてないよ
kis「そういえば」
kis「また、ブルーロックに行くと聞いている」
isg「!!」
isg「、でもまだマネージャーになったと決まってないし」
isg「まずはノア様の所に行ってみよう」
kis「様付けは直らないのか」
isg「フィールド外は絶対無理」
kis「まぁ、とりあえず行くか」
isg「分かった」
ある程度のリハビリが終わりすっかりミュンヘンは寒くなった
サッカーのオフシーズンに入り毎日のようにkisは来る。別に来なくてもいいのに
感情も時間が経つにつれて消化することが出来た
義足に慣れてきて、日常に色がついてきた
スポーツ義足を使ってランニング程度は出来るように。適応能力があって良かった
某日
バスタード・ミュンヘン事務所
isg「やっと来れた、、!」
kis「あとは上のやつらに頼むだけか」
kis「ある程度聞き入れてくれるんじゃないか?
元ブルーロックの申し子の頼みだ」
isg「元って、、イラッ」
kis「おっと失礼、口が滑った」
isg「もういい、入るぞ」
偉い人「なるほど、マネージャーになりたいと。それなら契約書にサインしていただいて、kisのチームがいいんですね? 」
isg「はい」
偉い人「わかりました、その方向で登録しますね」
isg「ありがとうございます」
偉い人「潔選手がマネージャーて、なんかあったんですか?」
isg「あっ、えーっと、、」
kis「そんなことはどうでもいいだろう?」
偉い人「、、、あ、すいません」
isg「いえ、全然大丈夫です」
偉い人「登録をしてきますので、それまで施設を見て回ってください」
isg「ありがとうございます」
プルルルル
isg「ごめんkis、電話出てくる」
kis「分かった、先行ってるぞ」
isg「うん」
isg「もしもし?」
rin「おれだ」
isg「、、は?凛?」
rin「問題あったか」
isg「いや、、、なんだよ」
rin「大丈夫なのか、お前は」
isg「は?急に心配?意味わかんねぇ」
rin「お前がやったんじゃなだろう?」
isg「なんだよ、今更」
rin「事実確認だ」
isg「そうだよ、信じられないかもだけど」
rin「だろうな、お前みたいなバカに女を傷つけることなんてできるわけねぇ」
isg「なんかバカにしてる?」
isg「信じてくれたの?」
rin「そう言ってんだろ」
rin「おかげでサッカーがしにくい、舞ってやつも、俺狙いだし」
isg「自覚できるだ」
rin「嫌でも猫かぶって来たらわかるだろ」
isg「まぁな、、」
isg「ありがとう、信じてくれるやつがいるだけで嬉しかった」
rin「フンッ」
isg「またな、たまに連絡する」
rin「あぁ」
isg「じゃあな」
嬉しい
信じてくれる奴がいた
言い方はいつもだけど
なんかまだ頑張れる
信頼できる人がまた出来た
isg「ごめんカイザー、遅くなっちまった」
kis「別にいい」
黙ってたら顔はいいのになぁ
isg「案内してくれるの?」
kis「もちろんだ」
isg「意外と優しいな」
kis「意外ととは心外だな、いつも紳士だお前以外は」
isg「やっぱそうじゃん」
〜見学中〜
isg「ノア様!」
noa「潔世一か」
isg「はい!ここでマネージャーをやるために来ました!」
kis「俺と話す以上にキラキラしてるんだが」
isg「うっせえよ」
noa「潔世一、その足は?」
isg「事故で無くしました。今はこの生活に慣れてきてます」
noa「そうか、新しい生活に励むんだな 」
isg「はい!」
さっすが動じず、励ましてくれるノア様!
かっこいい!
kis「やたらと元気だな、世一ィ」
isg「黙れ、ノア様に浸っているのに」
全てを見学し終えて
偉い人「登録が終わりましたので、正式に明日からマネージャーとしてこのグラウンドに来てください」
isg「はい」
偉い人「その時にユニフォームや選手紹介、何を行うのかを話します」
isg「早めに来るようにします」
偉い人「多分潔さんはメンバーについてある程度知っていると思いますがもう一度自己紹介という形で取らせて頂きます」
isg「わかりました」
偉い人「それでは失礼します」
isg「なんか疲れた」
kis「送るか?」
isg「いや、いい」
kis「つれないな」
isg「残念だったな」
明日からまた変わるのか
どんなのか楽しみだな
やっと書き終わった
もしかしたらまた放置するかもしれません
その時はすいません。
コメント
1件