「死ね」そう言った。
「……なんでそんな事言うの……?」
泣きそうになりながらそう言ったあいつが憎たらしくて堪らない。
死ねって言ってんだろ、消えろよ、消えてよ
今までずっと邪魔な存在だった、役になんて立たないし、迷惑なだけ。
「……..ごめんね。」
「⚫⚫⚫⚫⚫⚫⚫⚫⚫⚫⚫⚫⚫⚫⚫⚫⚫は邪魔な存在なんだもんね。死んであげる。」
「今までありがとう、さようなら」
その瞬間、椅子の上から私の足が離れ、ロープが首を締め付けた
『愛してあげられなくてごめんね。』
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