まふみずだよ☆
初めての小説だから低クオなのは許してね☆
じゃあスターティン☆
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瑞希「ん…」
温もりのある眩しい光で目が覚める
主席日数がヤバいので学校にいかなければ、そう思い起き上がり顔を洗いにリビングへいく…時計を確認すると午前10時、ボクは自分の目を疑った、目を擦り時計を見直した…変わらない、短い針は10を指している。終わった…
瑞希「えっ…どうしよう……取り敢えず心を落ち着かせるためにセカイに行こう!」
そう思い僕は悔やむと書いて未来(Untitled)を再生する
セカイへ行くとそこにはきれいな深紫色のポニーテールの彼女がいた
瑞希「まふゆ、いたんだ!」
まふゆ「うん」
あれ?おかしい、この時間帯ならまふゆはもう学校へ行っているはず
瑞希「まふゆ、学校は?」
まふゆ「今日は土曜日だよ、予備校まで時間あるからここに来た」
瑞希「え?今日は土曜だったの?!」
まふゆ「うん」
瑞希「なんだ〜、慌てたよ…」
まふゆ「どうしたの?」
瑞希「出席日数がやばかったから学校行こうと思ったらもう午前10時になってたから慌ててたんだよ〜…」
まふゆ「そっか……ここどこ?」
瑞希「え?」
まふゆにそう言われ辺りを見渡す、確かにいつもの灰色で広い何も無いセカイと違い、少し狭い部屋でソファと机が置いてあるだけのところに居た。真っ白で見えにくかったけどドアがあるみたい
瑞希「まふゆ!あそこにドアがあるよ!」
まふゆ「本当だ…」
まふゆはそう言いドアノブに手をかけ開けようとする
まふゆ「ガチャッガチャッ …?開かない」
瑞希「ええ?!じゃあどうやってここから出るのさ!」
まふゆ「…ぁ、紙がある」
そういい紙を拾う
瑞希「何々…ディープキスをしないと出られない部屋か…なるほど………………………えっ?!」
まふゆ「予備校もあるし、ずっとここに居るわけにも行かないから…」
瑞希「え?やるの?」
まふゆ「うん、早く」
瑞希「ぁ〜…ちょっと待って、心の準備を」
まふゆ「早くして…ジトッ(-_-)」
え?なに?なんでまふゆはそんなに冷静なの?普通は感情なくても躊躇わない?え?なんで?
まぁそこは関係ないか…?
まふゆ「…」
早くしてと言わんばかりにこちらを見つめてくる…ええい!ここは腹をくくれ!ボク!!
瑞希「も…もう、いいいよ」
まふゆ「チュ…」
瑞希「ん…」
まふゆ「チュク…(舌を入れる)」
瑞希「んぅ?!」
まふゆ「チュク…チュルッジュル」
瑞希「ん…ぁぅ、んっ」
まふゆ「ヂュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル」
瑞希「んぅぅぅぅぁぅぅぅ?!」
まふゆ「チュクっヂュルっ」
瑞希「ハァハゥ…ん…ふっ…」
ガチャッ
ドアの開く音がする
まふゆ「チュクチュムヂュ」
瑞希「まふゆ…もっ開いた…」
まふゆ「ヂュルルルルルルルルルルルルルルル」
瑞希「んぅぅぁぅっんんぅぅぅ!?」
まふゆ「チュヌチュクチュルチュクチュルチュクチュク」
瑞希「んぁ…んっ、ふっ…んぅぅ」
まふゆ「プハ」
瑞希「まふゆぅ…?もっ開いてるよ…?」
まふゆ「知ってる」
瑞希「んぇ?じゃあなんで続けたの??」
そう彼女に問いかける
まふゆ「瑞希が可愛かったから」
瑞希「え?!////」
ボクは吃驚した…あのまふゆがボクに可愛いという感情を持つなんて………嬉しいけど恥ずかしい…
まふゆ「何ヶ月か前から瑞希といると心がほわほ わするようになった」
瑞希「…それってボクのことが好きってこと?」
まふゆ「そうかもしれない…」
瑞希「…」
まふゆが感情を持ってる………恋愛感情だけど……
まふゆ「ねぇ、続きしていい?」
瑞希「…だめ」
まふゆ 「…」
少し悲しそうな顔をする……えぇ、どうしよう………でもなんだか嬉しい…ボクもまふゆのことが好きなのかな
瑞希「明日……なら」
まふゆ「いいの…?」
瑞希「うん」
まふゆ「…じゃあ明日、予備校もないしずっと一緒にいていい?」
瑞希「良いよ!」
まふゆ「じゃあ朝9時にセカイに来て」
瑞希「わかった」
まふゆ「グイッ、チュ」
瑞希「ん?!」
まふゆ「じゃあ、25時ナイトコードで」
瑞希「う…うん!」
…明日が楽しみだ
コメント
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めっちゃ好きです!!
え、すき……続き書くよね??(謎の圧)
w