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まふみず

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まふみず

1 - まふみず☆

♥

160

2022年10月10日

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まふみずだよ☆

初めての小説だから低クオなのは許してね☆

じゃあスターティン☆

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

瑞希「ん…」

温もりのある眩しい光で目が覚める

主席日数がヤバいので学校にいかなければ、そう思い起き上がり顔を洗いにリビングへいく…時計を確認すると午前10時、ボクは自分の目を疑った、目を擦り時計を見直した…変わらない、短い針は10を指している。終わった…

瑞希「えっ…どうしよう……取り敢えず心を落ち着かせるためにセカイに行こう!」

そう思い僕は悔やむと書いて未来(Untitled)を再生する


セカイへ行くとそこにはきれいな深紫色のポニーテールの彼女がいた

瑞希「まふゆ、いたんだ!」

まふゆ「うん」

あれ?おかしい、この時間帯ならまふゆはもう学校へ行っているはず

瑞希「まふゆ、学校は?」

まふゆ「今日は土曜日だよ、予備校まで時間あるからここに来た」

瑞希「え?今日は土曜だったの?!」

まふゆ「うん」

瑞希「なんだ〜、慌てたよ…」

まふゆ「どうしたの?」

瑞希「出席日数がやばかったから学校行こうと思ったらもう午前10時になってたから慌ててたんだよ〜…」

まふゆ「そっか……ここどこ?」

瑞希「え?」

まふゆにそう言われ辺りを見渡す、確かにいつもの灰色で広い何も無いセカイと違い、少し狭い部屋でソファと机が置いてあるだけのところに居た。真っ白で見えにくかったけどドアがあるみたい

瑞希「まふゆ!あそこにドアがあるよ!」

まふゆ「本当だ…」

まふゆはそう言いドアノブに手をかけ開けようとする

まふゆ「ガチャッガチャッ …?開かない」

瑞希「ええ?!じゃあどうやってここから出るのさ!」

まふゆ「…ぁ、紙がある」

そういい紙を拾う

瑞希「何々…ディープキスをしないと出られない部屋か…なるほど………………………えっ?!」

まふゆ「予備校もあるし、ずっとここに居るわけにも行かないから…」

瑞希「え?やるの?」

まふゆ「うん、早く」

瑞希「ぁ〜…ちょっと待って、心の準備を」

まふゆ「早くして…ジトッ(-_-)」

え?なに?なんでまふゆはそんなに冷静なの?普通は感情なくても躊躇わない?え?なんで?

優等生だから?!

まぁそこは関係ないか…?

まふゆ「…」

早くしてと言わんばかりにこちらを見つめてくる…ええい!ここは腹をくくれ!ボク!!

瑞希「も…もう、いいいよ」

まふゆ「チュ…」

瑞希「ん…」

まふゆ「チュク…(舌を入れる)」

瑞希「んぅ?!」

まふゆ「チュク…チュルッジュル」

瑞希「ん…ぁぅ、んっ」

まふゆ「ヂュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル」

瑞希「んぅぅぅぅぁぅぅぅ?!」

まふゆ「チュクっヂュルっ」

瑞希「ハァハゥ…ん…ふっ…」

ガチャッ

ドアの開く音がする

まふゆ「チュクチュムヂュ」

瑞希「まふゆ…もっ開いた…」

まふゆ「ヂュルルルルルルルルルルルルルルル」

瑞希「んぅぅぁぅっんんぅぅぅ!?」

まふゆ「チュヌチュクチュルチュクチュルチュクチュク」

瑞希「んぁ…んっ、ふっ…んぅぅ」

まふゆ「プハ」

瑞希「まふゆぅ…?もっ開いてるよ…?」

まふゆ「知ってる」

瑞希「んぇ?じゃあなんで続けたの??」

そう彼女に問いかける

まふゆ「瑞希が可愛かったから」

瑞希「え?!////」

ボクは吃驚した…あのまふゆがボクに可愛いという感情を持つなんて………嬉しいけど恥ずかしい…

まふゆ「何ヶ月か前から瑞希といると心がほわほ わするようになった」

瑞希「…それってボクのことが好きってこと?」

まふゆ「そうかもしれない…」

瑞希「…」

まふゆが感情を持ってる………恋愛感情だけど……

まふゆ「ねぇ、続きしていい?」

瑞希「…だめ」

まふゆ 「…」

少し悲しそうな顔をする……えぇ、どうしよう………でもなんだか嬉しい…ボクもまふゆのことが好きなのかな

瑞希「明日……なら」

まふゆ「いいの…?」

瑞希「うん」

まふゆ「…じゃあ明日、予備校もないしずっと一緒にいていい?」

瑞希「良いよ!」

まふゆ「じゃあ朝9時にセカイに来て」

瑞希「わかった」

まふゆ「グイッ、チュ」

瑞希「ん?!」

まふゆ「じゃあ、25時ナイトコードで」

瑞希「う…うん!」

…明日が楽しみだ


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