テラーノベル
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私は、高校一年生の天野ゆい
勉強はにがて、運動も得意ではない。
でも、ゆにはだれにも負けないものもあった、
それは、人を思いやる優しい心のだった。
ある夜、ゆいは窓から大きな満月をみあげた。
ゆいは満月にねがった。「私もいつか、心から大切に思えるひとに出会えますように。」
そう願った瞬間冷た風が吹いた。
まるで月が返事をしているようだった。
しかしゆいは知らなかった。
次の日、運命の人が待っていることを…。
コメント
1件
ああ、こういう王道の恋愛ファンタジー導入、すごく好きです。ゆいが「優しい心」だけは誰にも負けないっていう設定、ちゃんと冒頭で示してあるから、満月に願うシーンがすごく自然に心に響きました。風が返事みたいに吹いたところ、あれは絶対に何かの前触れですよね。次の日「運命の人」が待ってるって地の文で言い切ってあるのが、もう読者としては「来た来た!」ってワクワクします。アメイノ★さんの優しい語り口調がこの世界観にぴったり合ってて、続きが気になります!