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⌇ 烏野 ネタバレあり 42巻ネタバレ ⌇
―ピーッ
試合終了の合図が鳴る。
「はーっ…」
そう深いため息をついた。
試合が終わったのを実感して息が上がる。
俺たちの春が終わった。
三年生最後の春。
それはとても…とっても青い春だった。
「 「 「 よろしくお願いします! 」」」
三人で声を揃えて挨拶をした日。
あの日、俺らは烏野に来たんだと実感した。
でも、現実はそう甘くなかった。
普通の青春を俺らはできなかった。
不在のコーチ。使えない体育館。
“勝てばいい”といつも自分に言い聞かせた。
それでも自分の気持ちには抗えなくて。
いつしか
“勝ちたい” ”勝たないといけない”
なんて、ふわふわしたことを考えていた。
三年生になって、すごい一年が入ってきた。
凄腕セッター、チーム最長身、秀才サーバー。
そして試合経歴も知名度もない、ただのバレー馬鹿。
この四人がいてくれたから。
俺らはここまでこれたんだ。
準々決勝。烏野vs鴎台
敗北
「 楽しかった 」
まず最初に出てきたのはそれだった。
今まで色んなことがあったよな。
一年が来て早々、入部届を叩き返した。
それから個性的な一年 を知った。
新しいマネージャーも入ってきた。
東京で初めての合宿を行った。
奇跡の実現…ゴミ捨て場の決戦を行った。
悔しいな
でもな
先生
チームメイト
家族
コーチ
監督
俺らはこれを糧に、もっと向こうまで進んでいく。
道は違えど、教わったことは同じ。
いつまでも どこまでも
“ 殴り合いを制せ ”
大地さん視点でしたー😽
42巻をみていたらこうなりました
42巻めっちゃ泣けますね🙀
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りりしゅな
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